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ブログ 2020年4月

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お腹と頭は繋がっている⁉︎

体調不良や風邪などの感染症から身を守るためにはまず、免疫力低下を防ぐことと言えます。
免疫力低下を防ぐためには、規則正しい生活習慣とバランスの取れた食事(栄養)が重要となるのはご存じの方がほとんどだと思います。

ただ、その前に考えるべきは腸内環境の状態です。
腸内環境が悪ければ、せっかく取ったものがだだ漏れになってしまい、うまく身体に吸収されません。

また、ストレスの影響によっても腸内環境は悪化します。

今回は、免疫力低下を防ぐために重要な腸内環境についてお伝え致します。

 

 




1. 腸の働きについて



腸には100兆個もの腸内細菌があり、食べた物の消化、吸収する働きがあります。

その他、大事な役割が脳や免疫機能への影響です。

腸には体の中の免疫細胞のおよそ6~7割が集まっていると言われています。
そのため、腸内環境を整えることが免疫力高めることに大きく関わります。
また、食事をしっかり取っても消化、吸収をする腸の状態が悪ければ消化、吸収の機能は低下してしまいます。
脳との関係は後述致します。
 

2.腸内環境を悪化させる要因


まず、腸内環境が悪くなるということは、簡単に言えば腸内細菌である善玉菌が減り、悪玉菌が増えるということと言えます。

健康的な人であれば、善玉菌が多く、悪玉菌がそれに比べて少ないというバランスになっていますが、何らかの要因によって、善玉菌が減り、悪玉菌が多くなってしまいバランスが崩れてしまいます。

腸内環境を悪化させる要因は以下の通りです。

・食事の乱れ

控えたい食品類:小麦、食品添加物などが含まれる加工食品、砂糖(特に精製されたもの)、その他濃い味付けにも注意。

※人によっては乳製品も合わずに、影響する場合もある。

・アルコール

・ストレス

・タバコ

・抗生物質

など

腸内環境が悪化している際の自覚症状の例

便秘、下痢、お腹の膨満感、胸やけ、胃痛など
 

3.腸内環境を整えるには?


腸内環境を整えるためには、善玉菌を増やす(保つ)ことが重要になります。

そのためには、善玉菌である乳酸菌を取ること。(発酵食品に多く含まれています)

そして、乳酸菌が腸内で働きやすい環境に整えてくれるのが野菜などに多く含まれる食物繊維とオリゴ糖になります。
オリゴ糖は善玉菌のえさとなります。


乳酸菌を多く含む発酵食品

納豆、みそ、キムチ、ぬか漬け、麹、ヨーグルトなど

食物繊維を多く含む食品

野菜、芋類、キノコ類、海藻類、豆類など

オリゴ糖を多く含む食品
たまねぎ、大豆、ごぼうなど
 

4.脳と腸の関係


ストレスなどを強く受けているときにお腹を下したりする方も多いのではないでしょうか。

脳と腸は神経を介して繋がり、密接に関係し合うことがわかっています。

そのため、「腸は第二の脳」とも言われ、この関係性を「脳腸相関」と呼ばれています。

脳と腸が相関してしるからこそ、ストレスを感じるとお腹を下したり、逆に腸内環境が悪化すると、脳の調子も悪くなり、イライラなどの感情のコントロールに影響を及ぼすことになります。または、その両方がでていると言えます。

イライラなどの精神的な症状が出ているときは、腸内環境を良くすることが改善に、イライラや疲れやすい、睡眠の質が悪いという方は、まず腸内環境を整えることが解決に結びつくかもしれません。

現代の生活で悩まされている方も多い、過敏性腸症候群などにも脳腸関係は密接に関わることと考えられます。
 

5.まとめ


・腸には体中の免疫細胞のおよそ6~7割が集まっている。
そのため、腸内環境を整えることが免疫力高めることに大きく関わる。
・腸内環境が悪ければ消化、吸収の機能は低下してしまう。
・健康的な人の腸内環境は、善玉菌が多く、悪玉菌がそれに比べて少ない。
・腸内環境が悪くなるのは、腸内細菌である善玉菌が減り、悪玉菌が増えるため。
・腸内環境を悪化させる要因は、食事の乱れやストレスなど
・腸内環境を整えるには、まず善玉菌を増やす(保つ)ことで善玉菌である乳酸菌を取ること。
・乳酸菌が腸内で働きやすい環境に整えてくれるのは、食物繊維とオリゴ糖。
・脳と腸は神経を介して繋がり、密接に関係し合っている。
この関係性を「脳腸相関」と呼ばれる。
・脳と腸が相関してしるからこそ、精神的な症状が腸内環境が悪化に繋がり、
腸内環境の悪化が、感情などの精神的な症状に影響を及ぼす。
 

感染症などから身を守るためには、免疫力低下を防ぐことは必要不可欠であり、ご自身の免疫力が頼りです。
脳と腸の関係もあることから日々の生活で多くのストレスに晒されてる、私たちは免疫力も低下しがちな傾向にあります。

健康的な身体づくりのためにも、食生活や生活習慣を見直してみてください。
 


タカダ




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トレーナーがあなたに届ける1通〜日々のストレス社会で生きるあなたへ〜

普段から「なかなか力が抜けない」、「何をやるにしても力が入ってしまう」という方も多いのではないでしょうか。
セッションにおいてもご自身で気づかずに力が入り続けていて脱力ができない方も比較的多いと感じます。

力が抜けない、つまり身体の緊張状態が強く力が入り続けると、動きの制限や身体の痛みや疲れやすくなったり、疲れが抜けづらくなります。

なぜ、力が抜けず身体に力が入り続けてしまうのか。
脱力を促すにはどのようなことに気をつければいいのかをお伝え致します。






1 . 力が抜けない原因とは?



力が抜けない原因において、まず第一に考えるべきことは、ストレスだと言えます。
周知の事実ですが、何らかのストレスを過度に受けると人は様々な部分に悪影響を及ぼします。
ストレスという言葉自体、元々は物理学の用語で「物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態」を指し、身体に影響を与えるもの全てがストレス(ストレッサー)と解釈されます。
ストレスの要因としては、大きく4つに分けられ以下のようなものが挙げられます。

・物理的要因:天候、気温(気候条件)、大気汚染、騒音などの環境に関すること

・化学的要因:薬品、食品添加物、栄養不足(バランスの乱れ)、アルコール、タバコ、酸素の過剰や欠乏など

・生物的要因:細菌、ウイルス感染など

・精神的(心理的)要因:人間関係、仕事関係、怒り、不安、緊張など

ストレスというと、一般的に精神的なストレスが挙げられると思いますが、その他にも環境的な要因や食事の内容、睡眠の質の低下なども含まれます。
もちろん生活習慣も異なれば、その方の耐性や考え方などに違いますので、人それぞれストレスによる影響は大きく変わることと思います。
ストレスが強くなることにより、自律神経に影響を及ぼします。

 
ご存知の方が大半だと思いますが、自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられます。

交感神経は、ストレスや緊張をしているときなどに優位になり、
副交感神経は、リラックスしているときに優位に傾きます。
デスクワーク作業がメインとなっている生活様式および習慣は、どうしても交感神経を優位にしがちです。

長時間のPCなどでの作業は、瞳孔拡張することにも繋がりますし、目の前のモニターばかり見ている状態ですと視覚機能の低下や慢性的な眼精疲労などにも繋がります。

また、作業姿勢においても前かがみなることが多く、姿勢が乱れにより呼吸機能にも影響を及ぼします。呼吸機能の低下は、不適切な呼吸(呼吸数の増加、呼吸のリズムが一定ではない、肩すくめるなど)にも繋がります。

その結果、上記に図でもあるようにさらに交感神経が優位になり、負の連鎖になってしまいます。
とはいっても中々、現状の生活において切り離せないのが実際です。
現代の生活において、生活様式および習慣から考えてたくさんのストレスに晒されている私たちは、交感神経が優位になりがちです。

交感神経が優位であることにより、中々緊張状態が抜けずに力が抜けなくなってしまっていると考えられます。


2 . 力を抜くためには?




上記で説明している通り、現代の生活において交感神経が優位に傾きがちです。

緊張状態を改善するヒントとしては、以下の3つが挙げられます。

・生活習慣の改善

・ストレスの根本的な原因を解消(探す)

・考え方、発想を変える



この中でも、最も取り組みやすいものとしては生活習慣の改善です。

日々の食事の内容を気をつけるようにする。

仕事以外の時間は出来る限りパソコンやスマートフォン、テレビなどを控える。

就寝時間が遅くならずに睡眠時間をしっかり確保する。

などといった小さなことから始めてみるだけでも、自律神経の影響は変わっていくかもしれません。

また、自律神経を意識的にコントロールできるのが呼吸です。

人は、一日に2万回以上呼吸をすると言われております。

2万回以上するとなれば、どのような呼吸をしているかによって良い意味でも悪い意味でも身体への蓄積の度合いも変わっていきます。
呼吸をゆっくりするだけでも、気分が落ち着くことと思います。

呼吸に関しての詳しい記事はこちらをご参照ください。

関連記事:【あなたの悩みの根本には呼吸が存在します!】


3 . まとめ

力が抜けない原因において、ストレスが大きく関わることは間違いありません。

過度なストレスにより自律神経が乱れ、緊張状態が続くことによって、力を抜くことが難しくなります。

ただ、上記で挙げているように生活習慣の改善や呼吸などの取り組みで意識的に自律神経を整えることも可能です。
仕事などで忙しいとどうしても惰性で過ごしがちで、中々身体をいたわる時間を作るのは難しいかもしれませんが、ストレスが蓄積しやすい現代の生活においては身体をリセットする時間はとても大切です。
生活習慣の見直しや、まずは1日5分でも10分でも寝る前にストレッチや呼吸をゆっくりするなどを自分のペースでぜひ行ってみてください。




タカダ




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