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〝あなたの身体を根本から変える専門ジム〟
パーソナルトレーニングジムKENBI  first

問題解決を専門とする体験レッスンをご希望の際は、体験レッスンからお進みください。

【お知らせ】年末年始の営業について

パーソナルトレーニングジム KENBI firstです。
年末年始は以下の期間お休みさせていただきます。


12月30日(木) 〜1月3日(月)
 
※2021年12月29日(水)の営業時間は16時までとなります。(最終予約15時)
※2022年1月4日(火)から通常営業

休業中のお問合せにつきましては、 2022年1月4日(火)よりご返信させていただきます。

2021年も残りわずかですが、みなさま良いお年をお迎えください。
そして2022年も変わらず、KENBI firstを宜しくお願い致します。

腰が「痛い・だるい」方の外見の特徴とトレーニング法

朝起きると「腰が痛い」や「腰がだるい」方には決まった外見の特徴があります。

腰痛やだるさを感じる方は、骨格の位置が崩れ、理想の位置にはありません。
即ち姿勢の崩れていることになります。
これは多くの雑誌やテレビで言われていると思いますが、それを改善するトレーニング法はあまり紹介されていません。
今回は外見の特徴と、簡単に出来るトレーニング法を紹介します。







1.外見の特徴



腰の痛みやだるさを感じる方は、間違いなく骨格が崩れています。
骨格と言っても、ここでは骨盤から背骨に対して注目していきます。
ではどのように崩れているのでしょうか。


【腰痛の方の簡単な骨格の説明】

①骨盤の前傾で止まっている
②腰が反っている
③顔が前に位置している
まとめると自然なS字カーブ(生理的弯曲)より過度にカーブしている状態


【外見でわかる特徴】

・猫背でぽっこりお腹

これは鏡を見れば分かりますね。
猫背でぽっこりお腹なのに痛みやだるさを感じない方は、今は予備軍と考えておいた方がいいでしょう。
なので、この後に紹介する改善トレーニングをお勧めします。


2.腰の痛みを起こす生活習慣の崩れ



ズバリ!
腰痛を起こす方は生活習慣が崩れています。

いやっ私はそんなことは無い!
生活習慣は気をつけているかも知れませんが、以下の内容に当てはまっていませんか?


・添加物の多い食事が続いている(カップ麺やお菓子など)
・アルコールの摂取(飲む量は個人差があります)
・テレビやパソコンの見過ぎ(特に動画の見過ぎ)
・運動不足(呼吸が浅い)
・目にあっていないメガネやコンタクトをしている
・普段から睡眠不足

以上が代表的なものです。
もちろんその他にもありますが、多くは上記に当てはまると思います。

そして、上記の習慣は脳の疲れを増すことに繋がっています。
悪いストレスということですので、少し減らすことから始めることをお勧めします。



3.起床時になぜ痛みを感じるのか


生活習慣の崩れによって脳の疲れを起こし、筋肉の強張りを起こしています。
神経(細かな解剖学)の話になるため、細かくは割愛させていただきます。

脳の疲れから筋肉の強張りに繋がり、
結果、睡眠時の寝返りの回数を減らします。
これが問題です。

人は寝返りをしながら身体を回復させているため、寝返りの回数が減ることによって回復が起きにくい状態が続きます。
この結果、朝には回復しているはずの筋肉などの組織も回復が難しく、疲労が蓄積されていきます。

日中では、身体を動かし、血行促進が起こるため感じにくいですが、起床時に痛みやだるさを感じやすいのは寝返りの回数が理由です。


寝返りが起きにくい違うパターンも紹介します。
それはマットレスの影響で寝返りが難しくなっている可能性があります。
私が思うに低反発によって沈み過ぎてしまっているマットレスが危険かなと思います。
またウォーターベットは身体の感覚を低下させる可能性があるため、私はおすすめしていません。
これはご参考までに。



4.腰の痛い・だるいのトレーニング法


腰痛を改善するためには、先ずは生活習慣から変えていきましょう。
そしてトレーニングを行いますが、必ず痛みがある方は簡単にゆっくりと行うことを意識しましょう。

紹介する動きは腰回りの痛みやだるさなどを改善するため、動きの根本となる呼吸トレーニングから伝えます。
長年ある方は、無理せず長い期間をかけて改善をしてください。

◎ステップ①は呼吸トレーニング

これは以下の内容でも動画と一緒に紹介していますので、参考にしてください。

浅い呼吸に悩む方必見【3つの呼吸改善トレーニング】

呼吸のトレーニングが問題なければ、
次のステップとしてヒップリフトを行いましょう。

◎ステップ②はヒップリフト



【ヒップリフトの準備】

・仰向けで膝を立てて寝る
その時、お尻から踵(かかと)までは一足分開ける

【ヒップリフトの動き】

①息を吐きながら、骨盤から傾け(腰と床との間を埋める)お尻からゆっくり持ち上げる

②上で息を吸う

③息を吐きながら、頭側からゆっくり床に背骨をつけていく


ポイントは背骨を一つずつ動かすように。
腰痛やだるさを感じる方は、背骨が一つずつ動かすことが苦手になっています。
背骨は24椎あり、その間は全て関節になっていますので、一つひとつゆっくり行なってください。



5.まとめ


①外見の特徴は
外見では猫背とぽっこりお腹のどちらか、もしくは両方が見られる。

②生活習慣によって脳が疲労している
スマホの見過ぎや添加物、アルコールなどを摂り過ぎているのが、原因の可能性は高い

③起床時の痛みは寝返りの回数が減ったことによって、身体の回復が難しくなっている。(血行問題)

④簡単で楽なトレーニングでゆっくりと行う。
基本、脳疲労が起きている方は、ゆっくりな動作を嫌うが、そこをコントロールしないといけない。
トレーニングは呼吸から始まり、背骨を自由に動かせるところまで行うこと。

今回は腰の痛みやだるさについて説明してきましたが、痛みが強い場合や側弯などある方は無理せずプロにお願いすることも考えてみてください。


ワタナベ




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《安くダイエット》成功させる2つのキーポイント

ダイエットを考えている方は安く効果を出したいと考えることは当然。
でも、どうしたらいいのか。

分からずに、色々なものに手を出してしまい、結果高くなってしまう。
そんなあなたのために、効果を出すため、また効果を持続するために必要な2つのキーポイントをご紹介します。






1.ダイエットの邪魔をする選択肢

ダイエットを考える方の頭の中には「簡単に痩せたい」「早く痩せたい」があると思います。
誰でも、悩みは簡単で早く解消したいのが当然です。

そこにたくさんの情報が耳に入ってくると、その情報知りたいと思うのも当然です。
ですが、その情報があなたのダイエットをする邪魔をするものになることは、その時は知りません。

TVを見ていたり、雑誌を読んでいると◯◯でマイナス10kgなんて言葉を目にしませんか?
一つまたは似たような食材を食べ続けると痩せるなんて周りの方に聞いたりしませんか?

そこが危険な情報です。

人の身体は皆同じではありません。
だから、TVや雑誌などでは「結果には個人差があります」と必ず表記されています。

ですが身体のしくみを知っていれば、怖いものはありません。
あなたにとって何が必要で何が不必要なものなのかを選択できれば、無駄な出費も抑えられることになり、結果安くダイエットに成功できるでしょう。



2.[ポイント①] ダイエットに失敗する理由を知る



上記で伝えたように、失敗する理由の多くは…

・メディアが取り上げる◯◯ダイエット

これに手を出す方です。
もちろん痩せる方も中にはいますが、素人が知識を持たずに手を出すとダイエットに失敗するだけではなく、身体を壊す可能性もゼロではありません。

では、正しいダイエットとリバウンドしないためのポイントは…

・痩せるためには食事のコントロールと有酸素運動(ジョギングやウォーキングなど)が必要
・リバウンドしないためには、筋肉を増やし維持をする

今ある脂肪を落とすためにはトレーニング(いわゆる筋トレ)と考える方が多いですが、トレーニングだけではあまり効果がありません。
トレーニングは筋肉量を増やし、痩せた後のリバウンドしないための身体づくりだと思ってください。
そのため、今ある脂肪を落とすためには、食事と有酸素運動のどちらか、または両方が必要になります。

この内容は知っている方は多いかもしれませんが、ここでまた選択が必要になります。
それが食事のコントロールをするか有酸素運動をするかの選択です。
大抵の方が食事だけ、または両方を選んで失敗することになる方が多く見られます。

理由は…
食事だけでコントロールした方の場合は、数日間は良いのですが、栄養の知識が無いため、何を摂ったらいいのか分からなくなってしまい結果は継続が難しくなります。

食事と有酸素を選択した方の場合は、結果を急ぎすぎてしまい、体調を崩し、メンタルも低下してしまい継続が難しくなってしまうことが多いです。

では失敗しないためには…

先ずは、知識が必要なく、簡単に継続ができる有酸素から始めることをオススメします。
ダイエットを考える方は、生活習慣を変えることが必要になりますが、急に変われば継続は難しいでしょう。
そのため簡単なところから継続させ、少しずつ生活習慣を変えていきましょう。


3.[ポイント②] 痩せない理由を知る




食事もコントロールして有酸素も続けているけど痩せない。
このような場合の多く理由は…

・代謝(脂肪燃焼)に問題がある(貧血)
・内臓の機能低下
・姿勢不良(猫背など)

上記以外にもありますが、良くあるケースとしてご紹介します。

◎代謝の問題は健康診断の結果で貧血と言われたことがある方は、ダイエットよりも先に貧血を改善する方が優先となります。
貧血についてはこちらを参考にしてください

ダイエット中の「疲れやすい」「だるい」は貧血かも⁉︎


◎内臓の機能低下は特に小腸をここでは指します。
小腸では吸収を行なっていますが、ダイエット前の偏った食事バランスの影響によって腸内環境に問題が起きています。
そのため簡単な改善法では、少しの間、腸に栄養を与えない考えをオススメします。
様々な症状に合わせる必要がありますが、こちらでは6時間の食事法がオススメ。

1日のうち18時間を食べずに、決まった6時間の間で食べることを続けます。
期間は1ヶ月〜2ヶ月程度

ここでは簡単な説明ですが、腸に問題があると自覚がある場合は専門家やプロのトレーナーにお願いし、少しお金をかけた方が良いと思います。

◎特に痩せない理由の中では、姿勢不良が多く見られます。
7〜8割は姿勢不良によって痩せないなどの不調を起こしていいます。
特に多い理由はパソコンやスマートフォンの普及によるものと考えられます。
内容はこちらを参考にしてください。

呼吸評価!浅い呼吸はトレーニングで改善できる。

姿勢不良は骨格の位置を変え関節の自由度を減らします。
結果、身体の動きに制限が現れ様々な影響を起こすことに繋がります。

姿勢不良を感じる方も、プロのトレーナーにお任せすることをオススメします。
この点は、解剖学(身体の構造の学問)が知らないと難しくなってしまいますので、お金をかける必要があります。



4.ダイエットを成功するための順番(まとめ)



ダイエットについて説明してきましたが、どんな順番でやれば良いのかを簡単にまとめます。
上記の「痩せない理由」に当てはまる方は、そこの改善が必ず先です。

【ダイエットの準備】
①代謝や腸内環境、姿勢を正す(プロに任せられる場合はお願いする)
②食事の見直し(ここでは制限を行わない)
→「身体に悪いだろうな」と思うものを省く。(ケーキやお菓子、アルコールなど)

【ダイエット開始】
③週2回〜3回の継続できる程度の有酸素運動を始める
④③を1ヶ月継続できたら、週2回の継続できるトレーニング(筋トレ)を始める
⑤④を3ヶ月継続できたら、食事を必要量まで下げる(分かりやすく、ここではカロリー計算でも良い)

早くを2ヶ月とかで考えると、失敗すると思います。
これは筋肉のメカニズムで説明がつきます。

安く、コスパ良く自身を変えるなら、ゆっくりなペースで必要な点はプロに任せてダイエットしていくことをオススメします。




ワタナベ




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《肥満に悩む方》トレーナーが教える食事と姿勢の関係

肥満に悩む方は私どもトレーナーのところにも数多く問合せを頂きます。
なぜ痩せないのか?
なぜトレーニングをしないといけないのか?
なぜトレーニングだけではいけないのか?など身体を健康に変えたい方は様々な視点で悩まれています。
その中でも、実は知って欲しい食事と姿勢の関係性。
肥満に悩む方は、食事でのカロリーばかり気にされますが、質もすごく重要です。
そして食事の質は姿勢までも関わってきます。

読む時間がない方は、最後のまとめをご覧ください。
肥満の食事と姿勢の悪循環のサイクルをまとめました。





1.姿勢が崩れると痩にくい


まず知っていもらいたい点は姿勢が崩れると痩せにくいという点です。

姿勢が崩れるとは、骨の位置がズレてしまっていること。
骨の位置がズレるということは、骨に付着する筋肉に影響を与えることはもちろんですが、内臓の働きにも影響を出します。


まずは筋肉の働きではどうなるのでしょうか?
筋肉は骨の位置の問題によって偏った働きを生み出します。
それは、結果的に効率の悪い動きとなり、痩せにくい(カロリー消費の起こりにくい)状態をつくりだします。


では内臓の働きではどうでしょうか?
筋肉と同じく骨の位置がズレることによって内臓の位置も変わります。
これでは代謝を行うための作業効率が悪くなることに繋がり、痩せにくいだけではなく髪や肌にも悪い影響を出します。

2.食事と姿勢の関係

食事と姿勢が繋がってくるなんてイメージつきにくいかも知れませんが、簡単に説明していきます。

食事とは何を目的として行うのかを考えると、食事は栄養を補給すること。
これは身体で使うエネルギーを補給することです。
そして、このエネルギーは身体を動かす他に内臓や脳で使われます。


では、肥満の方の食事を考えると。
食べ過ぎてしまっていたり、質の悪い食べ物(お菓子やケーキなど)を頻繁に摂っていたと思います。

食べた物は腸で吸収されますが、さすがに腸もボロボロになります。
いわゆる、腸内環境が悪い状態です。
腸は第二の脳と言われるぐらい大事な場所であり、
腸脳相関と言って、脳にも影響を及ぼす特別な場所でもあります。
※腸と脳は色々な経路で影響しあっている場所です(腸脳相関)

ですので、脳は腸から悪い影響をもらい、脳の働きを低下させます。
脳は姿勢を保持するために大事なポイントです。

働きを低下させた脳は、姿勢保持する信号を機能させることが難しく、
結果、姿勢を崩し全体の悪循環となる恐ろしい状態となります。

3.まとめ


全部を簡単にまとめると
肥満の方は
①よく食べた、偏った食事をした
②腸内環境が悪くなった
③脳にも影響を出し、脳の働きが低下(脳腸相関)
④全身への信号を送るネットワークが低下
⑤骨格の位置が崩れる
⑥姿勢が崩れ、身体が内も外もボロボロ
⑦ ①〜⑥を繰り返しどんどん悪循環へ

結果、様々な機能が低下し悪いことにつながる。
以上のサイクルが食事から姿勢への影響の流れになります。

悪い循環になっている方でも遅くはありません。
今すぐにでも生活習慣を整える生活をしていくことをお勧めします。

そして、自己流は試さずにプロのトレーナーに話しを聞きましょう。



ワタナベ

 



 


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【猫背を悪化させる腹筋の鍛え方】専門トレーナーが教えます

猫背を改善するためにやっていた腹筋の鍛え方が実は逆効果になっていた…
今回は猫背で悩む方に間違えて欲しくない腹筋の考え方をお教えします。
ガンガン鍛えている方も、一度ストップして少しだけ時間ください。
では早速。






1. 腹筋の構造に注目


一般的に腹筋と言うと、割れている筋肉をイメージする方が多いと思います。
これは、間違いではありませんが実は何層もの筋肉から腹筋は形成されています。
ですが、ここでは大きく分けた状態で紹介します。

まずは、アウターマッスルと言われる腹直筋
そして、インナーマッスルと言われる腹横筋と腹斜筋(外腹斜筋と内腹斜筋)
※ここでは分かりやすく腹斜筋はインナーマッスルに属します。

このアウターとインナーから腹筋は作られています。



2. 猫背の簡単な腹部周りの構造に注目


猫背だと腹筋を鍛えないといけないと言われるが、それはなぜか?

理由は…
猫背の方は、背骨が大きく歪んでいるから。
通常の背骨は生理的湾曲といって自然なS字を描がいていますが、猫背の方はS字が大きく歪んでいます。
このような場合ですと腰は反りやすく、腹部周りが前に押し出され、胸周りは縮こまります。
結果、腹筋群が弱くなってしまいます。

だから腹筋を鍛えることに繋がるという訳です。

でもここが落とし穴。
普通に腹筋トレーニングをしてもダメ。



3. 陥りやすい腹筋トレーニングの間違い


上記では、腹筋を鍛えた方が良い理由を説明しましたが、もう少し深い点までみていきます。
腹筋の働きは低下をしやすいですが、実は一部は違います。
その一部は、アウターマッスルの腹直筋です
腹直筋の中でも上部(へその上、みぞおちあたり)が働き過ぎてしまいます。

猫背改善には背骨を理想の位置に戻したい。
すなわち、背骨を伸ばしたいことになりますが、猫背では胸周り縮こまっているため、腹筋は押しつぶすように働いてしまい、へその上だけが鍛えられてしまう。
結果、猫背を悪化させることに繋がります。

このため、最初からガンガン腹筋トレーニングを取り入れるのではなく、インナーマッスルの働きを高め、バランスよく鍛える必要があります。

ネットで検索した腹筋トレーニングをしても、へその上だけ使っているなんてことに陥りやすい。
実際にへその上だけを感じている方は多いのではないでしょか。

では、どうしたら良いのか。
インナーマッスルの鍛え方は
呼吸筋として使い、吐くことをする(横隔膜、腹斜筋が鍛えられる)
トレーニング方法は以下の記事を参考にしてください。


浅い呼吸の改善に成功!今日から出来る【3つの呼吸トレーニング】


4. まとめ


まとめると、猫背の方は背骨の歪みが大きいため腹直筋の上が働き過ぎてしまう。
アウターマッスルの腹直筋とインナーマッスルの腹斜筋と腹横筋をバランスよく鍛える。
特にインナーマッスルの機能を高めることが、腹筋トレーニングの間違いにならないためのポイント。

へその上だけが感じるトレーニングは、ダメ。
全体を働かせるためには、呼吸として機能させることが大事。
特に吐くこと。


猫背を改善したい方は焦らず、ゆっくり改善していってください。



ワタナベ






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《猫背とぽっこりお腹の繋がり》3つの理由と改善法

悩む方が多い、猫背とぽっこりお腹。
別々で考える方が多いと思いますが、実は猫背とぽっこりお腹はセットで起きているものです。
これは大きく分けて3つの理由が存在します。
○1つ目が骨格による関係
○2つ目が内臓による関係
○3つ目は呼吸による関係
では早速、説明をしていきます。
最後に改善法も紹介しますのでご参考にしてください







1. 骨格の位置による関係


猫背とぽっこりお腹が繋がる理由の1つ目となる骨格について、主に骨盤と背骨(脊柱)に対して説明します。

背骨は生理的弯曲と言って、通常はS字を描いています。
首は前、胸はうしろ、腰は前に弯曲していることが通常です。

猫背の方は生理的弯曲が通常より大きく弯曲しています。
そのため、腰は大きく反り返り骨盤は前に傾いた(前傾)姿勢になっています。

背骨だけでも、結果的に外見上の見立ては、ぽっこりお腹が見られることになります。

そらに詳しく骨盤側を少し違う視点でも紹介していきます。



画像の左は骨盤を上から見た(骨盤上口)と、右は骨盤を下から見た(骨盤下口)です。
猫背の方は骨盤の上と下にも影響をあたえ、骨盤の位置でもぽっこりお腹が繋がります。



猫背の方に起こりやすい骨盤の特徴は上側(骨盤上口)では開くことが起こりやすく、これに合わせ骨盤の下側(骨盤下口)では閉じることになります。
これによって骨盤から繋がる背骨は、弯曲を大きくし、骨盤周辺の筋バランスを崩し、腹部周りの筋肉の働きに影響を及ぼします。
腹部周りの筋肉の働きは呼吸の機能による関係で触れます。


2. 内臓の位置による関係



内臓は腹部に位置します。
そのため猫背の状態での骨格の位置では、内臓の位置が移動することに繋がります。
これは、背骨で説明しました腰骨の前弯(反り腰)によって内臓の位置が変わらざるを得ない状態のため起きています。
そのため内臓の位置によって外見上、ぽっこりお腹に見える状態になります。


3. 呼吸の低下による関係


骨盤や背骨の位置などによって筋肉も機能低下を起こします。
猫背の状態で説明しますと…
胸周りの硬さ
腹部の機能低下(へその上だけ硬い)

とくに、このような状態ですと呼吸機能の低下を起こします。
呼吸は、主に横隔膜が働き、腹部の筋肉と連動しいます。
ですが骨格の位置などによって機能は低下した状態になります。
そのため、呼吸機能が低下することは、腹部周りの筋肉も機能低下させ、お腹を前に押し出しやすい状態なんだと、イメージしてもらえればいいです。

この場合ですとお腹だけがポコポコ動いて浅い呼吸をつくりあげることになります。
これが、筋肉の機能低下であり、呼吸の機能低下したことによって起こる、ぽっこりお腹と繋がってくるということになります。



4. 改善方法


改善方法は先ずは身体の機能を戻してあげることが先です。
機能は無意識な動きである呼吸機能を元に戻すことが最優先だと考えてください。
1日に行う動きの回数でもダントツの約2万回です。
ここのエラーを止めないと猫背とぽっこりお腹の改善には繋がりません。

そのため今回、紹介する改善法は簡単な呼吸トレーニング動画です。
ご参考になれば嬉しいです。





5. まとめ


悪い姿勢とは骨格の位置が崩れている状態です。
猫背は代表的な骨格の崩れた状態を表しています。
また、骨格が崩れるとういうことは、筋の機能低下をお越し、内臓の位置を変え、結果的に外見上、ぽっこりお腹になることへと必然的に繋がってきます。
今回は分かりやすい点から、繋がりを紹介しましたが、他にも考えられる点はいくつもあります。

ですが、ぽっこりお腹の改善や猫背の改善をどちらから考えても、呼吸機能の改善から考えることを専門家として強くオススメします。




ワタナベ




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〝女性の悩みの根本〟姿勢が悪いと起こる3つの変化

身体のことで悩む、女性に知っていただきたい内容を今回はご紹介します。
悩んでいるけど、どうしたらいいのか?どうやったら解消されるのか?分からない。
その悩みが姿勢と関係しているとしたらどうでしょうか。
意外と知らない、姿勢が悪いことで繋がっている、3つの問題を教えます。

内容を知っていただくと、あなたの悩みが姿勢から考える必要があるのか、それとも違う点から考える必要があるのかが分かります。





1. 姿勢が悪いとは

姿勢が悪いとはどんな状態を言うのでしょうか。
一般的に使われている言葉ですと猫背や反り腰です。
専門的にはスウェーバックやフラットバックなどもありますが、細かくは知る必要はありませんので、今回は一般的なものを紹介していきます。
姿勢が悪いと言うことは、骨格の位置が崩れていることです。

では、なぜ骨格が崩れるのでしょうか?


1-2. 姿勢が悪くなるまでの流れ
多くの場合は脳の機能低下が関係してきます。
脳の機能低下は生活習慣による影響が大きく、食事・運動・睡眠などが原因により、結果的に姿勢が悪くなります。

そのため姿勢が悪くなるまでの流れを考えると…

食事 / 運動 / 睡眠 などの生活習慣の乱れ
↓↓↓
脳の機能低下
↓↓↓
骨格の崩れ
↓↓↓
姿勢が悪くなる
↓↓↓
見えない何かの問題に繋がってくる(病気にも繋がる)

細かい説明までは省略していますが、実際にはこのように繋がって姿勢が悪くなっています。

もちろん筋肉を考える必要はありますが、姿勢が悪くなった原因を探るためには生活習慣で何が起きているのか考える必要があります。

そのため、姿勢はあなたの健康状態を表しています。
姿勢が悪いということは、不健康と考えても良いでしょう。
逆に姿勢が良いということは、健康とも考えられます。

では、姿勢が悪くなった時に関係する身体の問題との繋がりを紹介します。


2. 姿勢が悪いと痩せない

日々、努力しているのに中々痩せない…
痩せなくて悩んでいる方は是非、今の自分が当てはまるのかを考えてみて下さい。

痩せたいと考える方は、痩せるために食事制限を行ったり、激しい運動を行ったり…
少しは落ちたけど途中から全く変わらなくなった。

このような方は、悪い姿勢になっていませんか?
猫背や反り腰など姿勢が悪くなっているのであれば、痩せるために食事制限や激しい運動を行う前に、整えるための食事や運動を行ってみてはいかがでしょうか?

元々の食生活の崩れによって腸内環境が悪くなり、脳機能の低下が起こり、結果的に姿勢が悪くなり、代謝活動の低下が起きている。
また、姿勢が悪くなることによって筋肉がうまく働かず、偏った動きになり、脂肪燃焼が起こりにくい状態になっている。

そのため、食事制限で色々なものをカットするのではなく、食事では腸内環境を整え、運動では偏った身体の使い方を整える必要があります。


どういった方があてはまるのか、特徴をご紹介

(外見では…)
・猫背

(内面では…)
・お腹を壊すことが多い
・ガス溜まりがする
・頭がボーッとする(雲がかかった感じと言われることが多い)
・貧血

(その他)
・甘いものが好き


3. 姿勢が悪いから足が太い

痩せても足だけが太い。
運動すると太ももの前だけを使っている感じが強い。
太ももが外に張り出している。

よくそういった悩みを聞きます。

せっかく運動を頑張ったのに…
痩せるために努力をしたのに…

こういった方は、骨盤周りや身体の動かし方に問題があります。
そのため、骨盤の歪みによる間違った動きを変えることが必要になります。

身体感覚の不一致により、歩き方などに問題を起こし、姿勢を悪い方向に変化させ、結果的に動きを変えています。

悩んでいる方は、普段の生活でヒールを履く機会が多かったり、歩き方が内股やガニ股になっていませんか?
または膝周りに痛みを感じたことはありませんか?

その他にも色々な動きによる問題が当てはまると思います。


どういった方があてはまるのか、特徴をご紹介

(外見では…)
・太ももが太い
・反り腰
・内股やガニ股
・扁平足など足部に問題がある

(生活習慣)
・ヒールをよく履く
・ぺちゃんこ座りなど、座り方に問題がある

(その他)
・身体の感覚の不一致
・動きのエラー


4. 姿勢が悪いから身体が硬い


身体が硬く、思うように動かせない…
靴を履くのに、しゃがむのが辛い…
寝ても疲れが取れない…

身体が硬いことは、動きに問題を出し、生活に問題を起こします。

身体が硬い方は、神経が活発に働き過ぎている状態(交感神経の過活性)です。
恐らく、普段に運動習慣が無い、食生活の乱れがあることの自覚があり、朝起きると身体の疲れが取れなく睡眠の質の低下をが感じていると思います。

身体が硬いことは、姿勢が悪くなっていることは間違いなく、脳の機能低下(脳疲労)が起きている状態だと考えられます。
動きの典型的なかたちですと、ガニ股での歩行になっていると思います(例外あり)

身体の硬さは、緊張状態を現し、目の疲労や筋感覚の不一致、消化不良などにも繋がっています。
そのため、必然的に姿勢が悪くなっています。


どういった方があてはまるのか、特徴をご紹介

(外見では…)
・猫背
・反り腰
・ガニ股

(生活習慣)
・アルコール摂取が多い
・添加物の多い食事が頻繁
・運動習慣がない
・スマホ、パソコン、テレビを見ることが多い
・睡眠の質の低下

(その他)
・身体の感覚の不一致
・動きのエラー

・よくつる

5. まとめ

姿勢が悪いことは様々な問題につながります。
そして、姿勢の悪さは結果的に起きたことであるため、改善するためには姿勢が崩れた原因にアプローチする必要があります。
それは、簡単なことのようでとても難しいものでもあります。

姿勢が崩れているなと感じる場合は、先ずは生活習慣で偏ったものが無いかを考えていただき、変えていくことを最初はオススメします。
今回紹介したものは、ごく一部になりますが、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき有難うございました。


ワタナベ




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KENBI first《オンラインプログラム》


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ご利用できるカードの種類 VISA、MASTER、JCB、AMEXカードがご利用いただけます。

   


問合せ



申し訳御座いません、現在休止中です。
ご希望のお客様は、お問合わせフォームより【オンラインプログラム希望】と記載の上、お問合せください。
再開後、優先してご連絡させて頂きます。



呼吸評価!浅い呼吸はトレーニングで改善できる。

呼吸が浅い人は外見でも分かりやすい状態になっています。

自分で呼吸が浅いと感じている方はもちろんですが
駅の階段を登った時に息が切れる方、寝ても疲れが取れない方

もしかしたら呼吸が関係するかも知れませんので、自分の身体が当てはまらないかセルフチェックして下さい。





1. 「浅い呼吸」特徴は?


様々な視点から考えられますが、今回は分かりやすい3つの視点から浅い呼吸の人の特徴を紹介します。
3つの視点とは




 姿勢 = 外見
姿勢は骨の位置を外見に表し、動きの癖を生み出します。
浅い呼吸の方は、胸周りの筋肉が緊張しやすい状態に位置するので、呼吸をするために必要な肋骨の動き低下します。
なので偏った筋肉の働きによって浅い呼吸は現れてしまいます。


 脳 = 内面
脳は外見には分かりにくですが、日常生活のことを言っています。
日常生活に刺激のない生活をしていると脳は疲弊し、結果的に骨の位置を変化させます。
そうなると姿勢の働きと繋がり、結果的に浅い呼吸に誘導されていきます。


 スマートフォン = 原因

スマートフォン…えっと思う方いるかと思います。
脳、姿勢は分かるけど、スマホが関係するの?
実はこれも目から反応で繋がっていきます。

では分かりやすく、簡単にスマホから始まる浅い呼吸になるまでを説明します。


スマホを見る
⬇︎⬇︎⬇︎
下を向く
⬇︎⬇︎⬇︎

舌が下がる(目と連動して)
⬇︎⬇︎⬇︎
口呼吸になる脳の疲弊(脳への酸素供給が減り機能低下)
⬇︎⬇︎⬇︎
猫背になる
⬇︎⬇︎⬇︎
胸周りが緊張
⬇︎⬇︎⬇︎
浅い呼吸になる


何が要因かは様々ですが、結果的には脳に繋がり姿勢が変化し、浅い呼吸に誘導されます。

2. 自分で分かる呼吸評価


呼吸が浅くなる方は肋骨が前へ突出します。
なので、お風呂に入浴した際に鏡の前に立って自分の肋骨をチェックして見てください。
または、仰向けになって肋骨をチェックしましょう。

チェックポイント①
①親指で骨盤の出っ張った部分(上前腸骨棘)に起きます。
②人差し指を恥骨結合に伸ばし三角形を作ります。
③手の甲が、仰向けの場合は天井または床と平行。立っている場合は前の壁と平行です。


チェックポイント②
①骨盤の出っ張った部分(上前腸骨棘)に人差し指を起きます。
②親指を肋骨の一番下にある第10肋骨の前面に触れます。
その時に、肋骨が前に出ているようだと理想の呼吸は出来ていない可能性があります。




肋骨の位置と骨盤の位置が共に理想の位置にある場合はOKです。
その位置が難しい場合は呼吸が浅くなっている可能性大。


3. 呼吸を改善すれば姿勢が変わる


浅い呼吸の特徴を逆から考えてもらえれば納得してもらえるかなと思います。
浅い呼吸の改善とは脳の働きを良くすることに繋がり、骨の位置を整えます。(その他にもメリットは多数)
そして骨の位置が整うことによって、自ずと姿勢が良くなり、呼吸が理想の形へと改善されやすくなります。

 

4. 浅い呼吸の改善トレーニング


今回紹介するエクササイズは風船を使った呼吸エクササイズ。
初級と考えてください。
骨が理想のポジションになく呼吸が浅いと感じる方は風船がなくても全然OKです。

①10cm 〜 15cmぐらいの台に座る(雑誌を積み重ねればOK)
②骨盤を倒す(後傾)
③ゆっくりと吐く
④ゆっくり吸う

ポイント
吐いた時にお腹を感じ、吸った時は背中に入れる感じで。


注意点
吸った時に反らないように注意。
呼吸が浅い方は全身で吸おうとしますので、軽く吸うところから実践して見てください。


無理の無い範囲でやって見てください。



ワタナベ





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肩こりでマッサージに行くけど、3日で戻る...なぜ?

週に1回や2週に1回はマッサージに行くけど、3日ぐらいで肩こり感じるんだけど…なんで?
お店でも1週間ぐらいで戻ってしまうから、また来てください。

って言われるけど、なんで?
そんな疑問をもったり、経験したことありませんか?

実はこれ、当然なんです。

マッサージだけで終わると、どうしても肩こりは改善されません。
改善のためには呼吸から考え始めないとダメ!
そんな理由を説明します。







1. マッサージは効果ナシ?



マッサージの効果は…
ある人はありますが、無い人はない。

こう言ってしまうと当然ですね。

理由は、神経にあります。
ある人は恐らくストレッチやコンデジショニングツールを使っても効果は出ます。
これは、そういう経路に反応が起きやすい人だから。

ない人は、全く効果を感じられないと思います。
経路に反応が起きない人。
このような方は違う反応を起こさないとダメ。

ハリ(鍼灸)とか電気などの反応に起きる方たちかもしれません。(何に反応が出るのかはやってみないと分かりません)

なので、神経の問題で効果がある人とない人ではっきり分かれます。


ですが改善ではなくリラクゼーションとして使うことは効果抜群ですよね。。。



2. 肩こりは3日で戻る…なぜ?


マッサージをやって、その場では効果を感じたのに3日もすれば元に戻る…

なんでだよ!
と言いたくなります。

やっと楽になれたのに…

ですけど肩こりが戻ることは偶然ではなく必然です。

「理由は簡単」

動きが変わっていないから。
動きとは日常生活に行う無意識な動きのことです。

ここで代表的に挙げられる動きは…呼吸
呼吸は日常生活で行う動きで最も多い動きだからです。



3. 呼吸から始める考えとは?



肩こり改善は呼吸を無視したら、改善は難しい。

それは、呼吸でエラーが起きてしまっているからです。
肩こりの方は、肩や首回りを無意識に使って呼吸を繰り返しています。

それも2万回も…
疲弊するのは当然…

この状態であれば、骨格の崩れ、筋バランスの崩れにも繋がってきます。

なので、マッサージで楽になったら、
「解消された…」一息。。。
なんてしている場合ではなく、動きの再教育をしなければ

元に戻さないためには、ここからが重要です。


4. 呼吸の解決法


▶︎ 四つん這い(First Step)


① 四つん這い(よつんばい)
② 背中をしっかり丸める
※反り腰の方は、腰を丸める意識をもつ。
③ ゆっくり鼻から息を吸い
④ ゆっくり口から息を吐く
⑤ ③と④を10回繰り返す


【ポイント】
お腹を感じること



▶︎ 仰向け(Second Step)


① 仰向けに寝る
② イスを足元に置く
③ イスの上に足を乗せ股関節90°、膝90°に位置する
④ 両手を天井に伸ばす
⑤ ゆっくり鼻から息を吸い
⑥ ゆっくり口から息を吐く
⑦ ⑤と⑥を10回繰り返す

【ポイント】
息を吐くとき、しっかり天井に手を伸ばし、お腹を感じること




ワタナベ




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