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《夜勤の食事》パーソナルトレーニングジムでダイエットを頑張っているけれど...

パーソナルトレーナーとして活動していると、色んな職業の方とお会いします。
そして色んな悩みの相談を良く受けますあります。

今回は悩みの中でも数多いダイエットの悩みについて、トレーナーの私からご紹介させてもらいます。
今回紹介するダイエットをしている方の悩みは…

「私…仕事で夜勤が多いんです。どのように食事を摂ったらいいですか?」

同じように悩んでいる方もいるんではないでしょうか?

トレーナーとしての答えは…
基本的に日中の生活と、同じ考えで食事して下さい。

ではどのように、なのかを説明していきます。










1. ダイエットを考えた食事のタイミング





夜勤の方が悩むのは、いつ食事したら良いのか?
即ち食事のタイミング。

ほとんどの場合は
夜21時 〜 朝6時 ぐらいなのではないでしょうか。
他にも働く時間帯はあるかも知れませんが、今回はこのケースで考えていきましょう。

先ず、通常9時 〜 夕方18時に終える仕事の勤務時間だと。

朝食 ➡️  8時ごろ
昼食 ➡️ 12時ごろ
夕食 ➡️ 20時ごろ


時間の前後はあるかも知れませんが大体はこのぐらいですよね。
では最初に伝えました、夜勤の方も日中に働く方と出来る限り同じように食事を摂ればいいというのは…

例えば夜勤の方のケースで考えると

朝食 ➡️ 16時ごろ
昼食 ➡️ 20時ごろ
夕食 ➡️  7時ごろ


このように考えて下さい。

夕食が帰宅してから食事する時間。
朝食が起床してから食事する時間。
昼食が夜勤に出かける前に食事をする時間。

仕事から帰宅後の食事の後は2時間ぐらい空けて就寝してもらえれば脂肪が増えることは可能な限り回避できます。



2. ダイエット中の夕食の時間は注意


日中勤務の方は夕食で説明しますが、夜中勤務の方は昼食で考えて下さい。

ダイエットを頑張っている方に質問です。
帰宅後の夕食は何時に食べていますか?




大体は20時前後ですかね。

では、この時間の食事は大丈夫でしょうか?
何時に夕食を食べたほうが良いとかは考えたことありますか?

ダイエットを考えはじめた方に多いのは、質ばかり気にしてしまうこと。
質というのはカロリーであったり糖質や脂質を気にする傾向。

ダイエットするには重要な項目ですが、食べる時間はどうでしょうか?
私が最初に説明する点は、質よりも食べるタイミングを考えるところからスタートしてもらうことが多いです。
これは、ダイエットに必要な点を一気に伝えても、辛い、きついとなってしまい挫折してしまうので少しづつ変えていく方法をとっています。
希望の方には、最初から伝えていく場合もありますが。


夕食のタイミングは、

夏は21時までに食事を終えること

冬は20時までに終えること



理由は太陽の時間が関係してきます。
人は太陽によって基礎代謝が変化します。
なので、食べる時間というのは、基礎代謝が関わっているからです。


基礎代謝とは…
1日に消費するエネルギーと考えて下さい。
人によって違いますが休んでいる時も代謝は身体の中で行われています。


そのため、ダイエットを考える方であれば太陽が沈んでから3時間後には食べ終えることが理想になります。

夜勤で働いている方でも、この理由によって食事して欲しい時間は決まってきますが、どうしても必要な場合がありますよね。
その場合を次に説明していきます。



3. ダイエットではなくエネルギーとして考えた場合


でも夜中働いてたら休憩中は食べてはいけないの?
ダイエットを考えるのであればゼロカロリーのゼリーなどを食べてもらうことになります。

ですが仕事に支障をきたす場合は、エネルギー摂取は必要なんだということも頭に入れておいて欲しいです。

それは、ダイエットの場合ですと摂らないほうが効果はでやすいですが、周りに迷惑をかけないためにも。少量の炭水化物(糖質)の選択もあります。

この時の糖質は果物ではありません。
果物はビタミンも豊富で色々な効果は期待できるかも知れませんが、ご飯やパンなどの糖質とは違います。

夜勤に欲しいものは純粋にエネルギーになる食べ物。



即ちご飯やパンです。


果物の糖質は半分はエネルギーになりますが、残りの半分は違います。
なのでおにぎりを持参することが良いですね。(コンビニのおにぎりぐらいに大きさで)
コンビニのおにぎりですと、なぜか血糖値が上がり過ぎる…
何かが入っているんですかね…笑
私はこの点については深くは言えません…皆さんのご想像通りと思います。。。


ご飯を食べると太ると恐怖心に襲われるかも知れませんが、この場合は直ぐに動く状態であれば問題ありません。
もちろん動く量にもよりますが、おにぎり一つはOKと考えるようにするのも良いでしょう。



4. まとめ


夜勤で働く方は、普段と違うサイクルのため身体の疲労は大きいと思います。
今回の内容ではダイエット、即ち痩せない方への内容になっています。

なので可能であれば短期間で大きく変わろうと考えずに、通常よりも長い期間を見てもらったほうが読んでくれているあなたの健康と美容のためになると思います。

これは、上記でも説明しましたが太陽を浴びて活性を繰り返しているのが人間です。
このサイクルにどうしても逆らわないといけない状態なので、無理をすれば跳ね返りが大きいとも私は考えます。

痩せたいと考えている方には、とても酷なまとめ方ですが人は絶対に避けられないこともありますので、無理のない範囲で頑張ってもらえたらと思います。



ワタナベ





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筋トレ「インターバルの呼吸法」間違えるだけで10倍損

日々の筋トレを頑張っている方には、是非知っていただきたい内容になっています。
インターバル中の呼吸の仕方が違うだけで筋トレ効果を落としてしまします。

筋トレをこれから頑張ってやろうと考えている方や、既に頑張っている方も参考にしてもらえたら嬉しいです。








1. 筋トレ中「インターバル呼吸」を知る


筋トレやスポーツを頑張っていますと自然に息はあがりますよね?
またジムで高重量のトレーニングをやっていても息はあがります。
負荷の高い自宅での筋トレやジムで行う高重量のトレーニングをやっている方なら経験があると思います。
1セット目から追い込んでいると尚更。



筋トレは何セットも行いますが、その時のインターバル中は、どんな呼吸で休んだ方が効果的か知っていますか?
休めばいいと簡単に考えていたあなたの考えが、ここで変わるかも知れません。

私が学生の頃は先生から「膝に手をつくな」、「下を向くな」「顔を上げろ」など、スパルタ指導が当たり前でした。
今でも言っている先生はいるかも知れませんが、このブログを読んだ後は変わるはずです。

まずは、インターバル中の呼吸を考えると何にメリットがあるのでしょうか?
筋トレをやっている方の目的に沿えば…

◆ダイエットであれば、運動量を増やすことが可能になり、結果的に総消費カロリーを高めることができる。
◆スポーツ選手であれば、質の高い練習が続けられ、結果的にレベルアップに繋がる。

動くということはエネルギーを使うことになります。
車がガソリンを使って進むように人間もガソリンとなるエネルギーが必要です。
そして動いた後はエネルギーが減っていますので、減ったエネルギーを戻す必要があります。
その時に必要になる材料が酸素です。

エネルギーは栄養と酸素が材料となっていますので、酸素がうまく身体に入れられなければ、エネルギーが生み出されずパフォーマンス能力はどんどん低下していくことになります。

なのでインターバル中の呼吸を考えるということは、続く2セット目以降のパフォーマンス能力を上げられます。

では、パフォーマンス能力を出来る限り維持するためにはどんな状態で休んだ方が良いのでしょうか?


2. 姿勢に注目した呼吸


休憩中に効率よく回復をするためには、どんな姿勢で呼吸をする?

先ほど伝えました、私の学生時代の休憩姿勢は…
膝に手を当て下に向かって息を吐く姿ではなく、膝には手を当てずに顔を上げて休憩する。
では、ここで運動指導者はどう指導をするのか?
キツイと思いますが本当に身体を起こして正面を見て休憩した方がいいのでしょうか?
みなさんはどちらの呼吸のほうが理想だと思いますか?

答えは膝に手を当てて、身体を丸めた姿勢で呼吸をさせる。

理由は下の写真のように身体を丸めずに(直立の状態や立位の状態)休憩をすると肋骨の動きやお腹の筋肉の働きの助けができないので、中途半端な呼吸になり酸素をうまく身体に入れることができません。





なので下の写真のように身体を丸めて休めた方が、呼吸がしやすくなり酸素をうまく身体に入れることができます。
休憩はイスに座って丸めたても、呼吸を考えれば良いということになります。





特にトレーニング初心者や姿勢が崩れている方やタバコを吸われる方は丸めないと、反るチカラばかりが強くなり怪我をする可能性が高まりますので、トレーニング中は丸めて休むことを意識してみて下さい。


3. 努力呼吸とリラックス呼吸はどんな?

ここはプラスで知っておくと、あなたが悩んでいる原因につながってくるかも知れませんので、頭の片隅にでも置いておいてください。

努力呼吸とは何か?
マラソンや激しい動きをやった後に、一生懸命に息をしようとしている姿だと思ってください。
息が苦しい時は首回りの筋肉(普段は補助として働く筋肉)を働かせて行う呼吸。
普段から首や肩こりを感じる方は努力呼吸になっている可能性がありますので注意が必要ですね。

そのような方はリラックス出来るような呼吸に導く必要がありますので続けてお読み下さい。

リラックスした呼吸はどんな状態でしょうか?
リラックスした呼吸が通常やってほしい呼吸になります。
自然に肋骨周りやお腹の筋肉や横隔膜という筋肉が働き吸ったり吐いたりを繰り返すことになります。
少し細かな呼吸はこちらをお読み下さい


⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️

あなたの悩みの根本には呼吸が存在します!



最初にもお伝えしましたが呼吸の正解はお教えできません。
なので下の写真のように寝てもらい、ゆっくり10秒かけて吐いて、10秒かけて止める、10秒かけて吸うを5分〜10分ほど繰り返してやってみてください。
ポイントは履いている時にお腹を感じてもらうといいですね。

これは身体をリラックスさせるためのファーストステップとして有効ですので、普段から身体が硬いな…疲れが取れないな…などは是非やってみてください。


4. まとめ


休憩の仕方一つとってもも身体に関わる能力は変わってきます。
自然に出来ていた方もいると思いますが、出来ていなかった方は今日からやってみて下さい。


少しでも皆さんのためになれていたら嬉しいです。


ワタナベ




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自分で健康管理をしたい人のための栄養学=栄養の吸収って何?

消化までは分かったけど身体にはどんなふうに吸収されるの?

意外と分からないことが多いですよね。

またこれも日常生活で使える豆知識として簡単に考えてもらえると嬉しいです。

消化や吸収を知っておくと、応用の知識も簡単に分かってきます。

本屋で立ち読みすると消化器系とか循環器系とか、専門用語が並んでいますので読むのをやめてしまう…
なので、これから本を読もうと考えている方にも初級の中の初級と考えて見てもらうと頭の中にスーッと入ってくると思います。








1. 栄養の吸収って何?


消化は食べ物が口から入って消化管を通っている途中でどんどん小さくされていくことを言っていました。
消化が難しい方は読んで下さいね。

前編:消化って何?(消化管編)
後編:消化って何?(消化器編)

吸収は食べた物が消化されて小さくなった物を血液やリンパに栄養が吸収されることを言います。

2. 栄養の吸収はどこでやっているの?


栄養は胃で吸収されると思っている方が多いですが、胃では吸収の働きではなく、たんぱく質の消化で働いていました。

では吸収はどこでやっているのでしょうか?

吸収は小腸と大腸がやっています。
どの臓器も大事ですが腸は栄養を吸収をするためには最も重要な臓器です。
では重要な臓器たちを一つずつ見ていきましょう。



3. (基本)小腸の吸収の働き




消化でもやりました小腸ですが、小腸は吸収にも関わっています。
関わっているというか、メインですね。


では、小腸を少しだけ細かく見ていきましょう。
小腸は下の絵ののように微絨毛というヒダが無数に存在します。
ここで栄養の吸収をやっています。
下の絵はほんの一部を切って見ている状態です。


微絨毛は広げるとテニスコート一面分ほどの広い面積があると言われています。
ここまで広い面積ですので、メインであることが納得できますね。
なんか吸収の力が凄そう…
この広い面積で栄養をしっかりと吸収し血液やリンパに通しています。


微絨毛は吸収だけではなく消化の働きもこなす働き者です。




小腸で吸収した後に血液中で起きているちょっと知っておくと良い情報。
特にダイエットや家族の健康を考えている方は知っておいた方が良い情報。



4. ダイエットを考えた栄養の吸収

結論から言ってしまうとダイエットを考えると空腸よりも回腸を働かせたいです。
では、理由を説明しますね。

小腸は十二指腸、空腸、回腸に合わせたところ言います。
その中でも空腸と回腸の働きについて考えるとダイエットのポイント、健康管理のポイントの1つが分かります。


上にある小腸の絵を見て下さい。

上半分を「空腸」
下半分を「回腸」


と消化では簡単に説明していましたが、吸収においてはちょっと分けて考えてみましょう。


まずは空腸。

空調は食べたごはん(糖質)や肉などの動物性の多い脂(脂質)を摂るとホルモンの働きで違うホルモンの働きが促されます。
(胃抑制ペプチドが反応してインスリンの分泌を促す)
この反応によって脂肪の蓄える力が増して太りやすくなります。
健康面で考えるとエネルギーを貯めてくれるとも言えますね。

なので空腸で働くホルモンはあまり働かしたくない…
これは、脂肪を増やしたくない考えですので、身体を成長させる時には逆に働かしたいところになります。

では回腸。

吸収が空腸で終わらず回腸まで流れてくると、ダイエットを考える方には良いです。
こちらもホルモンの働きで「これ以上は食べなくて良いよ」と胃や脳に働きかけて食欲を抑えてくれます。
なので、ダイエットしたいと考える方は回腸まで送る食べ物の選択をしてもらうと結果に繋がってきます。


ではどんな食べ物が回腸まで送られるのでしょうか?



答えは食物繊維の多い食材です。
野菜を食べると太りにくいですということですね。


ダイエットは野菜が良いとも言われますが、身体では説明したような働きが起きていたんです。
だから回腸を働かせる食事の取り方を私はお勧めします。



5. (基本)大腸の吸収の働き


小腸がメインで吸収をやっていますが大腸では水分を吸収しています。
ですが小腸が90%ほどを占めており、残りを大腸が吸収しているかたちになっています。
大腸も吸収の働きをしてくれていますが、小腸が吸収にとって大事になってきます。



6. まとめ


吸収について簡単にまとめてみますと小腸がメインで働いていることになります。
最初に伝えたように、吸収は血管やリンパに取り込むことになります。
なので今後は血管やリンパを流れてどこにいくのか、そして栄養はどうなるのかを、できるだけ専門用語を使わずにお伝えしてきます。


ワタナベ





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自分で健康管理をしたい人のための栄養学=食べ物の消化って何?(消化器編)


健康になりたいや、キレイになりたいなどのたくさんの方が思い、行動した一歩を無駄にはしません。

自分で健康の管理ができるように、私が学んできた内容を分かりやすく必要な部分だけを切り取ってお伝えしていきます。
今回は前回に続きとなる 【 食べ物の消化(消化器編) 】 を伝えていきますので、読んでいない方は前回の内容を読んでからの方が分かるかも知れません。


前回【 食べ物の消化って何?(消化管編)】








1. 消化に関わる臓器たち

消化する流れでは【体外編】でやりました消化管に繋がる、臓器たちが色々なかたちで助けてくれています。

繋がる臓器には…



✔︎ 膵臓(すいぞう)
✔︎ 胆嚢(たんのう)
✔︎ 肝臓(かんぞう)


があります。


それぞれ、消化するまでにあの手この手で助けてくれていますので、この辺を簡単に説明していきます。


2. (基本)膵臓の消化の働き


膵臓は食べた物を消化するために必要な消化液(膵液)を十二指腸に出してくれている臓器です。
ここが消化液を出していたんでね。

膵臓には2つの細胞があり、両方とも重要な役割をしています。
(ちょっとした豆知識)人を細かく見ていくと、およそ60兆個の細胞で作られているんですよ。


膵臓にある2つの細胞は?

✔︎ 外分泌細胞
✔︎ 内分泌細胞(ランゲルハンス島)



2つとも重要だけど消化にとっては外分泌細胞を知ってください。
外分泌細胞は十二指腸に送られる消化液(膵液)を作っています。
外分泌細胞は膵臓の95%も占めていたんです。
残りが内分泌細胞になりますが、こちらも重要ですが、内分泌細胞はもっと細かくなるので…
栄養もっと知りたい!と思う方は公開した時に読んで下さい。

でも、ほんの少しだけ内分泌細胞について触れておきます。
内分泌細胞、外分泌細胞と読んでいると嫌になると思いますので、内に出す細胞は内分泌で外に出すは外分泌にします。
そんな変わっていないと言われるかも知れませんが…
内に出す細胞は血液内にインスリンとグルカゴンとういものを出しています。

この2つのホルモンの名前を聞いたことがある方はいるんではないでしょうか?
よく血糖値をあげない方がいいと言われる際にでてくるキーワードの一つでもありますね。

なのでダイエットを考える方は興味を持ってくれるかも知れないと期待しています。

ではどんな働きをしてくれるのでしょうか?
インスリンは血糖値をあげない、即ち身体に栄養を取り込む働き。
グルカゴンは栄養が不足している時に肝臓に働きかけて栄養を使う働き。

膵臓の働きをまとめますと
・消化液を出して十二指腸で食べ物の消化を手伝ってくれる。
・栄養の吸収を助けてくれる
・必要な時に栄養を使ってくれる


では胆嚢は何をしているのかを見ていきましょう。


3 . (基本)胆嚢の消化の働き

胆嚢は肝臓で作った胆汁(たんじゅう)を貯めておく場所です。
上の絵で言えば緑のところですね。
肝臓の下にあって、袋っぽく見えますよね?
この中に貯めています。


この胆汁が消化に助けてくれていたんです。
胆汁は脂を消化しやすいように働いています(脂っこいものを食べた時と思って下さい)

どういうことか?

脂なので溶けにくく、消化液だけだと消化が難しくなっています。
イメージは油がついた手を水で洗おうとした時、はじいてしまって洗えないですよね。
ここでは、はじいてしまっている水を消化液だとイメージして下さい。

そんな時に洗剤を使って表面の油を取ることで皮膚に水があたりやすくなりますよね。
話しを戻しますと、胆汁が洗剤の役割をしてくれて、覆っている脂の膜を消化液が浸透しやすいようにしてくれています。
これによって脂の消化を助けてくれています。

分かりにくかったらすみません。



ちなみに胆汁には消化酵素がないので、胆汁だけでは消化は難しくなっています。



胆嚢の働きをまとめると
・脂を消化しやすいように胆汁を十二指腸に出して助けてくれている


次に肝臓が何をしているのかを見ていきましょう。
肝臓はよく沈黙の臓器とも呼ばれている場所です。
ですが、消化という点ではなく吸収などで働きを発揮してくれていますので今回はご紹介程度になります。


4. (基本)肝臓の消化の働き

消化管からの働きからは消化はありません。
ですが色々な働きをもった重要な臓器でもありますので見ていきましょう。


肝臓の主な働きは

✔︎ 胆汁生成
✔︎ 解毒作用
✔︎ 栄養成分の代謝



消化に関わるのは胆嚢からでている胆汁です。
胆汁は胆嚢で作られているように見えますが、肝臓で作って胆嚢でためています。
必要な時に胆嚢から出して、肝臓がまた送り届けるようになっています。


肝臓の役割は消化では少なく感じるかも知れませんが、身体の働きとして考えるとすごく重要です。


5. 消化のまとめ

ここまで消化について触れてきましたが、もっと簡単にまとめて終えたいと思います。


①人は口から食べ物を入れた時に、歯で噛んで大きな物から小さくします。
②口の中でも唾液と混ざり、簡単な消化がはじめります。
③胃の中に入るとたんぱく質だけが消化されます。(ここで全てのたんぱく質が消化される訳ではありません)
④胃から十二指腸に送られると膵臓から消化液が出されて、更に消化は進みます。
⑤脂の消化だけは胆汁がくっつき、胆汁と消化液のセットで消化をします。
⑥最終的には小腸で消化が全て終えるかたちになり、小腸で栄養の吸収を行います。
⑦消化の終えた食べカスは大腸から肛門に向かいウンチとして出されます。


簡単にまとめると①〜⑦までが消化になりますが、家族のため、自分のためと考え必要な箇所だけを取れば消化についてこのぐらいで私は良いと考えます。
もちろん専門としているトレーナーや栄養士の方はそうではありませんが。
お仕事にしていない限りは、この程度で十分だと思います。

ここからは会員様のみになりますが、
ここが分からない、ここをもっと知りたいなどありましたら、私にいっていただければお答えできる範囲で何でも答えます。


ワタナベ





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自分で健康管理をしたい人のための栄養学=食べ物の消化って何?(消化管編)

イエットしたい、健康的な生活を送りたい、家族のためにも身体の知識を知っておきたいなど色んな理由でこの記事に辿り付いていると思います。

基礎を知っておくと自分の悩みの解決方法も見つかってきます。
それを知っているか、知らないかでは悩み解決までの期間が全然違います。
知らないで、一部の情報だけを切り取り続ければ、自分の多くの悩みの根本にたどり着くことは出来ずに悩む期間だけが伸びていくかも知れません。

なので私は基礎を分かりやすく伝えて、読んでもらっている方への悩みや問題解決に近づけばと思います。

では、今回は
「食べた物の消化について」
消化って何?という方もいるかも知れませんね。
食べた物が身体の中でどんどんバラバラに分解されていくことです。

そして食べた物が胃まで送られることは皆さん知っていますね。
だけど胃は専門的には体外として言われるんです。
知っていました?

そんな内容も含めて、消化までの流れを簡単に伝えていきます。








1. 体外と体内のお話

簡単に言うと

体外=外に繋がっている場所
体内=外に繋がっていない場所


体外は口からお尻(肛門)までを言います。

下の絵を見てもらうと胃からお尻まで糸で通せそうですよね。
絵では描いていませんが、もちろん口から胃も繋がっています。

なんか糸で通せそうではありませんか?
これが外と繋がっているということです。
そしてここを消化管と言います。

下の絵は胃から十二指腸に行き、小腸から大腸へ、そして最後は肛門へ。


体外には消化管に付く消化器があります。
消化器は肝臓や胆嚢(たんのう)や膵臓のことを言いますがこれは次回の内容にします。

体内は消化されて吸収される血液のころを言います。
簡単にイメージしてもらうと体外は吐き出せますが、体内は自力では吐き出せない場所と思って下さい。



2. 消化に関わる体外の消化管


消化は口(口腔)からスタートします。
噛んで消化しやすい状態にして食道を通って胃に送っています。
だからよく噛むことは胃や消化を助けるんですね。

この時に勘違いしやすいのが、食べ物を口にすると重力によって胃まで下がってくると思われやすいですが、ここも筋肉の動きによって胃まで運ばれています。
重力で下がっていれば、逆立ちをしたら戻ってくることになりますからね。
ゲップとかしたら戻ってくるかも知れませんが。

では、胃の働きを見ていきましょう。


2-1. (基本)胃の消化の働き


胃は伸び縮みのしやすい臓器で消化しやすいように、一時的に食べた物を貯蓄しておくところです。
急いで流れていっても他の内臓にも準備がありますからね。

そして胃ではたんぱく質を消化するために胃液を出しています。
全部が消化されると思われがちですが実はたんぱく質だけなんです。
そして胃はたんぱく質で生きている生物(植物は違いますが虫とかになるとほぼたんぱく質)を酸で殺すセキュリティーの役割もしています。
食べる前にも殺菌はされていると思いますが、食べた後も胃が身体を守ってくれていたんです。

胃はいつでも悪い物と闘っていたのです。
身体にとって門番のようなイメージですね。


その後は、次の消化ステージとなる十二指腸に送り込まれます。
胃からは少しづつ十二指腸に送られますが、胃の消化時間が長くなったりすると胃もたれの原因になります。
食べた内容によって影響を受けますが。

2-2. (基本)十二指腸の消化の働き

十二指腸で、はじめて消化液と食べた物は巡り合います。
この消化液が食べた物を吸収できる大きさまで消化してくれます。

この消化液がどこから送られてくるかは「体内編」で説明していきますね。

吸収できる大きさまで消化された食べ物が次に行き着くステージは小腸から大腸です。


2-3. (基本)小腸と大腸の消化の働き



小腸は空腸と回腸にわかれます。(本当は小腸には十二指腸も含まれます)
空腸は上側で、十二指腸から送られてくる最初の場所です。
回腸は空腸の次に送られてくる場所になります。

小腸の中には基本的には殺菌されて十二指腸から送られてきているので菌はいません。
送られてきた食べものを消化吸収しながら進んでいます。
(ほとんどの栄養素は小腸で消化吸収されていますが今回は消化だけにファーカスします)

小腸の次は大腸に向かいますが、小腸と大腸の境目(回腸から大腸につながる部分)にはバウヒン弁があります。
バウヒン弁が無いと、大腸から小腸に逆流が起こってしまいますので大事なところです。

そして消化された食べ物のカスや食物繊維が大腸に送られていきます。
食物繊維は消化が出来ないのでバウヒン弁を超えていきます。

なので
便秘の方で痩せたいから、
健康に良いから、
と言って野菜ばかり食べてしまうと詰まらせる原因になるかも知れませんの注意が必要です。
だけど便秘では無い方は率先して食べて欲しいものになりますね。

大腸に辿り着くまでには消化は終わっていますので、大腸にある液(大腸液)には消化酵素が含まれません。

バウヒン弁超えて大腸に入ってきた食べたカスや食物繊維はコネコネするような運動(混ぜるように)をしながら肛門に向かい外に排出されます。
ここで水分吸収に不具合が起きると下痢や便秘になるので普段の食生活には注意しましょう。


まとめ

簡単な説明ですが、専門家でない限り細かな栄養学を知る必要はないと思います。
簡単な点、日常生活で知っておくと得をする点を知っていただければいいかなと個人的には思っています。

今回の内容は消化にフォーカスして伝えていますので吸収は、暫しお待ちを。

【 食べ物の消化って何?(消化器編) 】


ワタナベ




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「マッサージに行っても3日後には腰が痛い」身体の中身を知りたくないですか?

皆さん、腰に痛みが出た場合はどうされますか?

・安静にして様子を見る
・マッサージなどの治療院に行く
・湿布や鎮痛剤を服用する

このような処置をすれば、一時的に痛みが収まるかもしれません。
でも、時間が経つと痛みはどうでしょうか?また痛みが出ませんか?

腰痛となる原因は色々とあるかと思います。

根本的な痛みの解消には、筋肉をほぐすだけでは解消できないかもしれません。

痛みがある腰に目が行きがちですが、

「そもそも、なぜ腰が痛くなったのか?」
「何で腰ばかりに負担が掛かっているのか?」

と考えてみてください。
物事には必ず原因があるはずです。
痛みが出たから「マッサージに行こう」ではなく、痛みを繰り返さないためにも痛みの原因を探しましょう。

正しく原因を突き止めるにはまず、自分自身の身体を知ることが大切です。

身体を理解しなければ、痛みの原因や正しい解決方法は見つかりません。
今回は、身体の構造から痛みに繋がる原因を伝えたいと思います。






1. 関節の役割について知ろう


※股関節は安定性と可動性の両方の役割を担っています。

身体を動かす際、複数の関節が同時に動いていることがお分かりになると思いますが、各関節は「可動性の関節」「安定性の関節」という役割が分けられています。


可動性の関節 :大きな動きが出せる関節

安定性の関節 :あまり動かしたくない関節



全ての関節が同じように動くというわけではないのです。

それぞれが役割をこなすことで、身体に負担のない動きを行うことができます。

この可動性と安定性などの関係性をJoint by Joint Theoryと言い、簡単に言うと「各関節は協力し合うことで動きます」ということです。
痛みをなくすためには、身体に負担のかからない動きをすることが大切です。

そのためには、このJoint by Joint Theoryを理解することが役立つかもしれません。


2. マッサージで取れなかった腰の痛みの原因とは



本来であれば、このJoint by Joint Theoryという関係性が成り立った上で、関節が適切に動いて身体に負担が掛からないようになっています。

ですが、何かの理由で関節が上手く機能しなくなってしまいます。

身体が上手く動かせなくなる結果、関節に負担が掛かり痛みがでる恐れがあります。

例えば、腰の関節。

関節の構造では、腰の関節と骨盤はセットになっています。

上の画像の通り、腰の関節と骨盤は赤丸で囲まれているのであまり動かしたくない安定性の関節です。
腰と骨盤が安定していなければ、歩くことも難しいですよね。
身体が安全に動かせるように役割が決まっています。
腰に痛みがある方の場合、本来あまり動かしたくない腰の関節と骨盤が安定を保つことができなくなっていることが考えられます。

その理由は以下の2点のどちらかです。


①腰の関節と骨盤そのものが安定することができなくなっている

腰の関節と骨盤そのものが安定を保てなくなり、身体の動きを適切にコントールできなくなってしまい痛みがでると考えられます。

②腰の関節と骨盤に隣り合う関節に問題がある

当たり前のことですが、身体を動かす際に関節は単独では動きません。

それぞれの関節が可動性と安定性の役割を担い、連動をして身体を動かすことができます。

そして、身体を動かすときに最も影響を受けるのが隣り合う(上下)関節です。

腰の関節と骨盤の隣り合う関節(上下)の役割を見てみてください。

胸の関節:可動性の関節
腰の関節と骨盤:安定性の関節
股関節:可動性の関節


腰の関節と骨盤を上下で挟んでいるのは胸の関節と股関節になります。

胸の関節と股関節は大きな動きを出せる可動性の役割を持つ関節です。
本来であれば可動性の役割を持つ胸の関節と股関節ですが、何かの理由で機能が低下してしまい動きづらくなっていることが多くあります。

そうなると、身体を動かす際はどこかでカバーしなくてはいけません。

それをカバーするのが、隣に位置している腰の関節と骨盤です。

腰の関節と骨盤が無理に動いてしまい、負担となり痛みがでてしまいます。

要は、それぞれが本来の役割が出来ていないと痛みの原因に繋がると言えます。

関節の機能が低下したが故に、腰に負担が掛かり筋肉が張り続けてしまっているのです。

痛みの予防と解消のために、まずは関節の役割を本来の状態に取り戻してあげて関節をラクに動かせる状態をつくることが重要です。



3. 痛みの原因は日常生活にある



そもそもなぜ、関節の機能が低下してしまうのか。

その原因は、普段の生活や習慣が大きく影響していると言えます。

現代の生活では、長時間のデスクワークの方も多く、身体を動かす機会も減少しているのではないでしょうか。

デスク作業では肩が前に入り、頭も前に出てしまい猫背にもなりやすいかと思います。
悪い姿勢が染み付いてしまうことで、関節の機能も低下してしまいます。



身体に染み付いてしまった姿勢や動きを変えることは中々難しく、悪い状態が長ければ長いほどクセになりますので改善には厄介といえます。


4. まとめ

痛みの原因を正しく突き止めるにはまず、自身の身体を知ることが大切です。

身体の状態を知ることで、何をするべきかが見えてきます。


痛みがなかなか消えない場合は、一度専門家に評価をしてもらい動きのクセや身体の問題点がないか確認してみることをおすすめします。


タカダ





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《家族のためにできること》生理前(PMS)にイライラする身体の変化とは

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ただ、少なからず女性自身が生理の際に起こる身体の反応を知っていなかったり、馴染みがあまりなかったりとお聞きすることもあります。
体調がよくない期間に無理をしてしまったり、生活習慣が乱れてしまったりと、
生理に伴う問題に対しては状況に合わせて、上手く付き合うことが大切だと思っています。
気持ちの面や日常でのコントロールでも、もしかしたら症状が緩和するかもしれません。
運動を提供する立場から、わずかながらアドバイスができればと思います。









1.生理前に起こる症状

生理前のホルモンバランスが変わる、時期に何らかの症状が身体に出たり、体調を崩しやすい方も多いと思います。

大半の方がご周知だと思いますが、この生理前に不調を感じることを月経前症候群(PMS)といい、排卵期から生理前までの黄体期に発症すると思われます。




※ホルモン分泌量のグラフはあくまでも目安です

この期間中は、女性ホルモンの分泌が変化し、体調の変化や体温も高くなることが予想されます。
PMSの持続期間や症状の度合いは様々で黄体期の間、丸々続く場合もあれば、生理の直前がいちばん酷い場合もあるようです。


2.PMSの要因

明確な理由は解明されておらず、個人によっても大きく異なるとされますが、排卵後の黄体期に分泌される女性ホルモンである「エストロゲン」と「プロゲステロン」というホルモンの変動や自律神経なども大きく関わるといわれています。

その他にも、症状の度合いなどは体質や遺伝的要素も関わりがあります。

関連記事:トレーナーがあなたに届ける1通~日々のストレス社会で生きるあなたへ~


3.PMSの主な症状


ホルモンバランスなどの変化によって、生理前には様々な症状が現れます。


生活環境の変化や生活習慣の乱れによって、症状も悪化する人も多いかもしれません。
特に仕事での責任が増えたり、キャリア重ねていく30代以上の方が多いと言えるのではないでしょうか。

ダイエットをしている方で、気になることが「食欲増進」や「むくみ」。
むくみや食欲が高まることで体重が増えることになるかもしれません。
個人差がありますが、平均して2~3㎏程度の増加もあるとされます。
5㎏程度増える人も。

ただ、月経が始まるとホルモンの減少や尿で排出されるなどして、体重は減少傾向になるので深く考えすぎないことも大切です。

生理前は、血糖値が下がりやすくなり脳の機能の低下やイライラなどにも繋がります。
あまり無理に自分を締め付けずに、こまめに食事を取ることが症状を緩和させることが考えられます。
欠食はせずにバランスの良い食事を心がけることがポイントです。

※なるべく控えたい食品:チョコ、砂糖、ケーキ、チーズなど
この時期にカロリーを制限して激しい運動を行うことは、症状を助長させる可能性や運動を行っても効果が出づらいです。
適度な運動を心がけて、食事は頑張りすぎないことが大事と言えます。
過度な食事制限や激しい運動を同時に行うと生理が来なくなってしまったり、周期が乱れる可能性もあるので注意が必要です。

関連記事:女性は必読?!食事制限や運動から陥るエネルギー不足は危険!

その他、生理期間中は関節が緩くなりやすくなるので動作が不安定になったり、力が入りづらくなるかもしれません。ケガには要注意です。


4.症状を助長させてしまう要因と緩和のためにできること


ご本人にしか症状はわからず、つらい期間ではありますが症状の緩和のために可能な限りのコントロールとセルフケアが大切だと思います。

(個人差が大きいので、あくまでも無理はせずにコントロールできる範囲で)



5.自分の身体を管理して気持ちをラクに


生理の周期を予測するためにできること。
・体温の計測(婦人体温計)
・生理の周期管理(アプリなどの利用)

私が言うことでもなく多くの女性が行っていることかもしれませんが、周期の管理をすることである程度の予測がつくと思われますので、食事の管理や運動の強度の調節をして安全かつ効率的に行うために役立ちます。

食事を節制して頑張ってもいいとき、無理しすぎずに食べてもいいときが分かりやすくなると思います。
何か症状がある場合は、「生理が影響している」と判断もできて自分を責め過ぎずに気持ちも少しラクになるかもしれません。

場合によっては、仕事量の調節や周りの方への協力も必要とも言えますね。


何事においても自分の体を知り、理解することが大切だと感じます。
自分の身体を知ることで、自分なりの対処方法や気持ちにも少し余裕が生まれるかもしれません。
食事の栄養面などは、いつでもご相談ください。

経験もない立場から図々しく、お伝えさせていただきましたが少しでもご参考になれば幸いです。



タカダ



 

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「根本から見るトレーナーが教える」口呼吸を治すにはスマホを減らすとは?

現代人にとって、パソコンやスマホなどの長時間利用などは当たり前のように思われます。
良くはないと思いつつも、ついつい利用し過ぎてしまうのではないでしょうか?
これが依存するようになると、視覚機能はもちろんのこと呼吸に影響を及ぼします。








1.現代人が抱えるリスクと課題

パソコンやスマホなどを見るとき、眼はどこに集中しますか?

間違いなく画面に集中しますよね。

今このブログを呼んで頂いてる間も、画面に集中しているはずです。

そのときの眼の動きはというと、眼球が少し下に移動(少しよりめ)します。

画面を見続けている間は、眼球の動きはほぼありません。
そうすると、舌が下に落ちやすくなってしまいます。
眼球の動きが、舌の動きにも影響を及ぼすのです。


2.スマホの見過ぎが呼吸を変える?


眼と舌は神経の繋がりにより、密接な関わりを持ちます。

試しに、
「目線を上に上げると舌が上に」
「目線を下に下げると舌が下に」
と一緒に動いている感覚がありませんか?
もちろん左右も同様です。

本来、舌の位置は口蓋という口の中の天井部分に触れていることが理想とされます。

おそらく目線を下げると、口蓋から舌が離れやすくなると感じると思います。

「舌が口蓋に触れているとき」と「舌が口蓋から離れて下に落ちているとき」
どちらが口を閉じやすく、どちらが鼻呼吸がしやすいですか?
おそらく「舌が口蓋に触れているとき」の方が、口が閉じやすくて鼻呼吸がしやすいのではないでしょうか。

「舌が口蓋から離れて下に落ちているとき」は、口が開きやすくなり口呼吸に繋がる可能性が高くなるのです。

また、舌の位置は力の発揮にも影響を及ぼします。

「舌が口蓋に触れている状態」と「舌が口蓋から離れている状態」で床を足で踏んでみてください。

「舌が口蓋に触れている状態」の方が、力が入りませんか?
舌が口蓋に触れていることで頭が支えられて安定をし、力の発揮にも影響を及ぼすとされます。普段のセッションでもお伝えしていますが、舌の位置はすごく大事なんです。


3.口呼吸と鼻呼吸のメリット、デメリット



人は1日に約2万回呼吸をすると言われています。

常時行われる呼吸を口と鼻のどちらで行うかによって身体への影響も変わります。
では、鼻呼吸と口呼吸の違いとメリット、デメリットについてお伝えします。


3-1 鼻呼吸を行うことのメリット

結論から言うと、鼻呼吸は基本的にデメリットはなく、メリットだけですので普段から鼻呼吸を行うことが理想です。
    
【免疫力の低下を防ぐ】

・鼻毛などの濾過作用によって、ほこりやウイルスなどを体内に侵入することを防ぐ。

・鼻の内部には毛細血管が集まり、空気を取り込む際に温度や湿度を上昇させる。
適切な温度と湿度を保った空気が送り込まれ、湿気に弱いウイルスが減少する可能性。

・副鼻腔の粘膜からは一酸化窒素が分泌され、血管拡張の作用などがある。

【姿勢の乱れを防ぐ】

・舌が口蓋に触れていることで頭が支えられて安定がしやすくなる。

・口を閉じることにより顎が前方に移動し、気道が広がるため呼吸がしやすくなる。

・呼吸の回数も少なくなり、身体への負担も減る。

【適正な酸素の取り込み】

・口呼吸の場合、口を開けるため酸素を余分に取り込みすぎてしまう。
詳細は割愛しますが、体内に酸素を取り込み過ぎることはかえって、脳や身体の細胞に酸素を送りづらくしてしまう。

・鼻呼吸は適正な量の酸素を体内に取り込み、脳と身体に酸素をスムーズに供給させる。身体の不調の予防、解消にも期待ができます。


3-2 口呼吸を行うことのデメリット

口呼吸に関しては、基本的にデメリットしかなく身体へは悪影響しか及ぼしません。

【免疫力の低下】
・口呼吸は、ほこりやウイルスなどが体内に直接入ってきやすい。

【姿勢の乱れの原因】

・口が開くことにより顎が後方に移動し、気道が狭くなる。

・気道が狭くなり呼吸がしづらくなるため、頭を前に出して気道を確保しようとする。その結果、呼吸数の増加や猫背の姿勢になってしまう。

【身体の痛みや不調の原因】

・舌が落ちることで、ノドを塞いでしまい睡眠時にはいびきなどを引き起こし、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害のリスクを高める。

・睡眠の質の低下により、疲労感がなかなか抜けない。

※運動時は、酸素を多く取り込む必要があるため口呼吸になることは問題ありません。
あくまでも状況に合わせた呼吸法が大切ということです。


4.まとめ

・眼と舌は神経の繋がりにより、密接な関わりを持つ。

・「目線を上に上げると舌が上に」、「目線を下に下げると舌が下に」と目の動きと舌の動きは連動して反応する。。

・本来、舌の位置は口蓋という口の中の天井部分に触れていることが理想とされる。


・「舌が口蓋から離れて下に落ちているとき」は、口が開きやすくなり口呼吸に繋がる可能性が高くなる。

・鼻呼吸は、免疫力の低下を防ぐ、姿勢の乱れを防ぐ、適正な酸素の取り込みを行うなどといったメリットがあるが、口呼吸は基本的にデメリットだけとなる。

以前、部活動に所属している大学生に慢性的な腰痛に悩まされていた選手がおり、その選手は一日に12時間近くも!スマホをいじっていました。

そこで、スマホの使用時間を制限したところ、痛みは緩和したとのことです。
姿勢の乱れも大きな要因ですが、視覚機能は身体のバランス感覚などの感覚情報の約7割を占めています。
視覚機能の低下は身体へ知らずしらずに内に大きな影響を及ぼします。
一点に集中しすぎると、周辺視野が大きく低下するので、パフォーマンスの低下にも繋がります。
もちろん、日常生活も同様です。
やはり、長時間の使用に関しては気をつけなくてはいけませんね。

スマホをいじる際は、顔もうつむきがちで目線も下に落ちます。
顔を上げ、上を向いて生きましょう!
きっと気分も晴れやかになると思います!


タカダ





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トレーニングシューズで《悪い姿勢》になる!これを知っとくだけで改善

あなたはトレーニングシューズを買ってからどのくらい経ちますか?
半年?1年?それともそれ以上?
長い期間、履いている方にお聞きします。
「トレーニングシューズで、姿勢が変わってしまうことをご存知でしょうか?」
※普段履くスニーカーやランニングシューズも全て含みます。

トレーニングシューズやスニーカーは地面と接する唯一の場所です。
そのため足元に問題があると悪い姿勢に繋がり、トレーニングパフォーマンスの低下、日常生活の不調などが現れることは必然です。

今回は、トレーニング効果を損しないためにシューズによる姿勢の変化を伝えていきます。








1-1 . 悪い姿勢。身体のゆがみ。

先ずは 〝身体のゆがみとは?〟 を知ってみましょう。
歪んだ身体とは、一般的には姿勢が悪いことを言います。
今回は身体を横から見た時に分かりやすい、猫背や反り腰などをイメージするのではなく、正面や背面から見た時の姿勢について注目してみましょう。

正面もしくは背面から見ると…
右の肩が下がり、左の肩が上がる。
こんな姿勢は良く見られます。

みなさんも通勤途中や職場で周りの方を見てみて下さい。
一人や二人、いると思いますよ。
左の肩のほうが下がっている方より、右の肩が下がっているパターンの方が断然に多くいます。





Check Point!!
正面から姿勢を見た時に知って欲しいポイントは、人は左右対象ではなく、左右非対称になっていること。

「左右非対称!」

左に心臓があっても右にはない。右に肝臓があっても左にはない。
このように簡単にイメージしてもらえば分かってもらえると思います。
細かく見ていくと筋肉や脳まで左右非対称になっています。

人は左右非対称になっていますが、全体的には右重心にある傾向があります。
稀に左重心の方もいますが、多いのは右重心です。
細かい神経や筋肉の働きなどが影響しますが、そこまで細かい点を書くと眠くなる内容になると思うので省きます。

身体のゆがみとして伝えていますが、実は右重心も左重心も悪くはありません。
身体がコントロールが出来ている方たちは日常生活で右重心、左重心と繰り返しやっています。

Q>どんな時?
A>歩く時。

では、ここで言う身体のゆがみ(良くない状態)は?
右もしくは左の重心で止まってしまい、左右を繰り返し使えない状態がよくありません。
この状態で日常生活を送ると、どんな身体の状態になっていくのかを実際にいたお客様を紹介します。



1-2 .「 お客様の例」シューズから始まる悪い姿勢


来店してもらっているお客様の例から分かりやすく説明していきます。
(お客様から許可をもらい、載せています)

体験トレーニングにて評価結果。

(来店の目的)
・健康になりたい
・身体がだるい
・寝つきが悪いなどの改善

(立位の姿勢)
・右肩は下がり
・右肩は内巻き(内旋)
・右重心

(骨の状態)
・肋骨は右は閉じ、左は開く
・骨盤は右は後ろに傾き(後傾)、左は前に傾き(前傾)
・太ももの骨(大腿骨)は骨盤に誘導され良くないポジションへ

(筋肉の状態)
・右側筋肉の緊張が強い(身体を支える筋肉の働きの緊張)

(身体の感覚)
・左のもも裏(ハムストリング)や腹部の働きを感じない。本人の自覚なし。

(カウンセリング)
・右側に違和感(痛み)が多発しやすい(カウンセリングにて)

簡単にまとめましたが、このような点が体験の評価にてわかりました。

身体の状態では以上の点が挙げられますが、来店目的の悩みにも直接もしくは間接的に繋がってきます。
これは神経の働きにも問題があり、身体全体に問題を起こしている可能性があります。
人の身体は全て繋がっていますので、表面的に現れた姿勢や痛み、違和感は結果でしかありません。


こちらのお客様は、体験の短時間で身体の感覚の理解は入り、右への違和感の軽減にて体験トレーニング終了。

以上のように左右の歪みは身体に様々な影響を及ぼします。

こちらのお客様が帰宅の際に予想通りのものが店の入り口に…


2 . 悪い姿勢になる前に新しいシューズへ

写真は買ってから3ヶ月ほど経つものです。
(お客様から許可をもらい、載せています)



靴を見ると右に大きく傾いているのが分かります。
左足は土踏まず側にシフトし、右足は小指側にシフトしていることが分かります。

こちらの写真を見て、身体を改善するためのトレーニングを行なっても効果は継続するでしょうか?
本当の悩みは解消されるのでしょうか?

絶対に改善しませんとは言いませんが、可能性は低いのではないでしょうか。

トレーナーとしては癖のついてしまった靴は可能であれば買い替えてほしいです。
人は足から多くの情報を身体に取り入れます。
ここを無視してトレーニングを行なっても、良い結果を望むことは難しいです。

歩行を行うスニーカーであれば尚更ですね。
1日1万歩をエラーの起きた歩行を繰り返すので、疲れが抜けなかったり、眠れなかったり、痛みが現れたりは偶然ではなく必然に起こりますね。

簡単にまとめれば…
身体の変化に合わせて靴やトレーニングシューズを変えてください。

ボロボロになってから変えるとか、シーズンで変えるとかは左右で身体をコントロール出来てから考えてはいかがでしょうか。



 
ワタナベ




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「カフェイン」が与える健康への影響

みなさん、一日にコーヒーは何杯飲みますか?
オフィスで働いている方などは、気づかないうちに何杯も飲んでしまっている方も多いのではないでしょうか。

コーヒーに含まれるカフェインは、身体に対して様々な影響を与えます。

コーヒーを飲むと、眠気が覚めたり、集中力が高まったり、疲労感を緩和できたりなどといった効果を感じるかと思います。
コーヒーが好きな人にとってみれば、リラックスできる時間となる方も多いと思います。

ただ、これらの効果を期待してコーヒーを飲みすぎるのはとても危険だといえます。
普段から飲みすぎてしまっている場合は、睡眠障害や慢性的な疲労感、身体の痛みや不調、運動機能の低下などに繋がる恐れがあります。

ポジティブな効果を感じるのはあくまでもちょうど良い適量であって、
過剰な摂取が続くと不調を自覚しにくくなり、カフェインの効果も感じにくくなってしまいます。その結果、中毒性に近い形でさらに量を増やそうとする恐れがあります。
繰り返されることが負の連鎖に繋がってしまい不調が不調を呼んでしまいます。

普段からコーヒーを飲むことが多いと感じる方は、是非ご覧ください。








1.カフェインの効果


オフィスで働く方は、日常的にコーヒーを飲むという方も多いと思います。

私もコーヒーが好きで、普段から飲む方だと思います。
コーヒーには多くのカフェインが含まれてることが知られていますが、カフェインにはどのような効果が感じられるのか。

カフェインは、中枢神経を刺激して眠気を覚ましたり、集中力を高めるなど作業効率を高めるなどのポジティブな効果があります。

カフェインを摂取すると感じられる効果について
・眠気を覚ます、リフレッシュ
・集中力が高まる
・疲労感の緩和(ごまかせる)
・頭痛や生理痛などの緩和
※商品にもよりますが、風邪薬や頭痛、鎮痛薬にもカフェインが含まれています。

その他にも、コーヒー好きな人に取ってみればリラックスできる時間となるでしょう。

これらの身体の不調を改善方法として、コーヒーを飲む方も多いと思います。

あくまでも適量であればポジティブな影響を与えてくれるかもしれませんが、過剰な量になると身体に悪影響を与えます。

では、一日のカフェインの摂取量はどの程度なのか確認してみましょう。


2.カフェインの量

カフェインは、体型、性別、体質、疲労感などによって、人それぞれ感受性に差があります。そのため、国内を含め許容される明確な最大摂取量は定められていません。

各機関によって、おおよその最大摂取量が出されているので参考までに。



※妊娠中の女性は、血液からカフェインの消失が遅くなり、授乳中の女性に関しては、
母乳を通して赤ちゃんが摂取することから、悪影響が出る恐れがあるため注意が必要です。

機関により異なりますが、成人の場合のおおよその目安は、一日にコーヒー3杯程度が上限といったところでしょうか。これ以上の取るのはおすすめはできません。
(カップの大きさによって異なる)


 カフェインは中枢神経を刺激し、睡眠の導入を妨げるため睡眠障害を及ぼす可能性もあります。
人によっては、コーヒーを一杯飲んだだけでも睡眠障害が出るなど様々です。
あくまでも個人差がありますので身体に不調が出来る場合は、一時的にコーヒーの摂取を控えるなど注意が必要です。

ご存知の通り、コーヒー以外にもお茶や栄養ドリンク、風邪薬などもカフェインが含まれています。


※コーヒーマグカップおおよその量200~250ml
コンビニレギュラーサイズおおよその量160~170ml

ペットボトルの緑茶にも500mlの一本当たりに50~100mgカフェインが含まれています。




カフェインが含まれる飲料と風邪薬などの併用や女性の場合、頭痛や生理痛などの緩和のためにカフェインに頼る機会も多い傾向です。
頭痛薬や鎮痛薬を服用される際は過剰摂取に繋がる恐れがあるため、どちらかは控えた方がいいかと思います。



2-1.カフェインの1日量


あくまでも一度の量に差がでるため、一概には言えませんが意外と普段の生活では上限を超えてしまっている可能性があると言えます。


3.カフェインが与える健康への影響


ポジティブな効果を感じるのはあくまでもちょうど良い適量であって、
継続的な過剰摂取が続くと不調を自覚しにくくなり、カフェインの耐性ができてしまい効果も感じにくくなってしまいます。その結果、さらにカフェインの摂取量を増やそうと、負の連鎖に繋がってしまい不調が不調を呼んでしまいます。

過剰摂取を繰り返すことによる不調

・睡眠障害(睡眠の質の低下)
・慢性的な疲労感(疲れが抜けない、疲れやすい)
・ストレスを感じやすい
・食欲不振
・免疫力の低下
・頭痛
・心拍数の増加
・月経前症候群や生理痛がひどくなる

など


4.カフェインが与える運動への影響


過剰摂取によって、負の連鎖に陥ると日常生活や運動にも大きな影響を与えます。

・無駄な力が抜けない
・身体が動きづらい
・息がすぐ上がる
・運動に集中ができない
・動悸
・めまい
などといったことが考えられます。

こうなると、日常生活の質や運動の質の低下にも繋がり生産性も落ちるだけでなく、危険性も伴います。
このような症状で運動などに取り組むのは逆効果です。
その場合は、呼吸でのアプローチが有効です。
カフェインの覚醒効果により、交感神経も高まった状態で緊張状態が強いと考えられます。
呼吸を行い、まずは副交感神経を高めて緊張状態を解消することがおすすめです。


5.まとめ

全体的にネガティブなイメージになってしまいましたが、あくまでもカフェインを過剰な量を継続的に取りすぎた場合の危険性ですので適量な量やタイミングは作業効率を高めるなどポジティブな効果があります。

また、コーヒー好きな方がいきなりコーヒーを断ってしまえば、かえってストレスにもなりますので、4杯飲んでいる方は3杯に減らすなど少しずつ減らしてもいいと思います。
人それぞれ実際のところの適正量がわからないので、自分の体調の変化によって調整することをおすすめ致します。


タカダ





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