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腰が「痛い・だるい」方の外見の特徴とトレーニング法

朝起きると「腰が痛い」や「腰がだるい」方には決まった外見の特徴があります。

腰痛やだるさを感じる方は、骨格の位置が崩れ、理想の位置にはありません。
即ち姿勢の崩れていることになります。
これは多くの雑誌やテレビで言われていると思いますが、それを改善するトレーニング法はあまり紹介されていません。
今回は外見の特徴と、簡単に出来るトレーニング法を紹介します。







1.外見の特徴



腰の痛みやだるさを感じる方は、間違いなく骨格が崩れています。
骨格と言っても、ここでは骨盤から背骨に対して注目していきます。
ではどのように崩れているのでしょうか。


【腰痛の方の簡単な骨格の説明】

①骨盤の前傾で止まっている
②腰が反っている
③顔が前に位置している
まとめると自然なS字カーブ(生理的弯曲)より過度にカーブしている状態


【外見でわかる特徴】

・猫背でぽっこりお腹

これは鏡を見れば分かりますね。
猫背でぽっこりお腹なのに痛みやだるさを感じない方は、今は予備軍と考えておいた方がいいでしょう。
なので、この後に紹介する改善トレーニングをお勧めします。


2.腰の痛みを起こす生活習慣の崩れ



ズバリ!
腰痛を起こす方は生活習慣が崩れています。

いやっ私はそんなことは無い!
生活習慣は気をつけているかも知れませんが、以下の内容に当てはまっていませんか?


・添加物の多い食事が続いている(カップ麺やお菓子など)
・アルコールの摂取(飲む量は個人差があります)
・テレビやパソコンの見過ぎ(特に動画の見過ぎ)
・運動不足(呼吸が浅い)
・目にあっていないメガネやコンタクトをしている
・普段から睡眠不足

以上が代表的なものです。
もちろんその他にもありますが、多くは上記に当てはまると思います。

そして、上記の習慣は脳の疲れを増すことに繋がっています。
悪いストレスということですので、少し減らすことから始めることをお勧めします。



3.起床時になぜ痛みを感じるのか


生活習慣の崩れによって脳の疲れを起こし、筋肉の強張りを起こしています。
神経(細かな解剖学)の話になるため、細かくは割愛させていただきます。

脳の疲れから筋肉の強張りに繋がり、
結果、睡眠時の寝返りの回数を減らします。
これが問題です。

人は寝返りをしながら身体を回復させているため、寝返りの回数が減ることによって回復が起きにくい状態が続きます。
この結果、朝には回復しているはずの筋肉などの組織も回復が難しく、疲労が蓄積されていきます。

日中では、身体を動かし、血行促進が起こるため感じにくいですが、起床時に痛みやだるさを感じやすいのは寝返りの回数が理由です。


寝返りが起きにくい違うパターンも紹介します。
それはマットレスの影響で寝返りが難しくなっている可能性があります。
私が思うに低反発によって沈み過ぎてしまっているマットレスが危険かなと思います。
またウォーターベットは身体の感覚を低下させる可能性があるため、私はおすすめしていません。
これはご参考までに。



4.腰の痛い・だるいのトレーニング法


腰痛を改善するためには、先ずは生活習慣から変えていきましょう。
そしてトレーニングを行いますが、必ず痛みがある方は簡単にゆっくりと行うことを意識しましょう。

紹介する動きは腰回りの痛みやだるさなどを改善するため、動きの根本となる呼吸トレーニングから伝えます。
長年ある方は、無理せず長い期間をかけて改善をしてください。

◎ステップ①は呼吸トレーニング

これは以下の内容でも動画と一緒に紹介していますので、参考にしてください。

浅い呼吸に悩む方必見【3つの呼吸改善トレーニング】

呼吸のトレーニングが問題なければ、
次のステップとしてヒップリフトを行いましょう。

◎ステップ②はヒップリフト



【ヒップリフトの準備】

・仰向けで膝を立てて寝る
その時、お尻から踵(かかと)までは一足分開ける

【ヒップリフトの動き】

①息を吐きながら、骨盤から傾け(腰と床との間を埋める)お尻からゆっくり持ち上げる

②上で息を吸う

③息を吐きながら、頭側からゆっくり床に背骨をつけていく


ポイントは背骨を一つずつ動かすように。
腰痛やだるさを感じる方は、背骨が一つずつ動かすことが苦手になっています。
背骨は24椎あり、その間は全て関節になっていますので、一つひとつゆっくり行なってください。



5.まとめ


①外見の特徴は
外見では猫背とぽっこりお腹のどちらか、もしくは両方が見られる。

②生活習慣によって脳が疲労している
スマホの見過ぎや添加物、アルコールなどを摂り過ぎているのが、原因の可能性は高い

③起床時の痛みは寝返りの回数が減ったことによって、身体の回復が難しくなっている。(血行問題)

④簡単で楽なトレーニングでゆっくりと行う。
基本、脳疲労が起きている方は、ゆっくりな動作を嫌うが、そこをコントロールしないといけない。
トレーニングは呼吸から始まり、背骨を自由に動かせるところまで行うこと。

今回は腰の痛みやだるさについて説明してきましたが、痛みが強い場合や側弯などある方は無理せずプロにお願いすることも考えてみてください。


ワタナベ




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〝女性の悩みの根本〟姿勢が悪いと起こる3つの変化

身体のことで悩む、女性に知っていただきたい内容を今回はご紹介します。
悩んでいるけど、どうしたらいいのか?どうやったら解消されるのか?分からない。
その悩みが姿勢と関係しているとしたらどうでしょうか。
意外と知らない、姿勢が悪いことで繋がっている、3つの問題を教えます。

内容を知っていただくと、あなたの悩みが姿勢から考える必要があるのか、それとも違う点から考える必要があるのかが分かります。





1. 姿勢が悪いとは

姿勢が悪いとはどんな状態を言うのでしょうか。
一般的に使われている言葉ですと猫背や反り腰です。
専門的にはスウェーバックやフラットバックなどもありますが、細かくは知る必要はありませんので、今回は一般的なものを紹介していきます。
姿勢が悪いと言うことは、骨格の位置が崩れていることです。

では、なぜ骨格が崩れるのでしょうか?


1-2. 姿勢が悪くなるまでの流れ
多くの場合は脳の機能低下が関係してきます。
脳の機能低下は生活習慣による影響が大きく、食事・運動・睡眠などが原因により、結果的に姿勢が悪くなります。

そのため姿勢が悪くなるまでの流れを考えると…

食事 / 運動 / 睡眠 などの生活習慣の乱れ
↓↓↓
脳の機能低下
↓↓↓
骨格の崩れ
↓↓↓
姿勢が悪くなる
↓↓↓
見えない何かの問題に繋がってくる(病気にも繋がる)

細かい説明までは省略していますが、実際にはこのように繋がって姿勢が悪くなっています。

もちろん筋肉を考える必要はありますが、姿勢が悪くなった原因を探るためには生活習慣で何が起きているのか考える必要があります。

そのため、姿勢はあなたの健康状態を表しています。
姿勢が悪いということは、不健康と考えても良いでしょう。
逆に姿勢が良いということは、健康とも考えられます。

では、姿勢が悪くなった時に関係する身体の問題との繋がりを紹介します。


2. 姿勢が悪いと痩せない

日々、努力しているのに中々痩せない…
痩せなくて悩んでいる方は是非、今の自分が当てはまるのかを考えてみて下さい。

痩せたいと考える方は、痩せるために食事制限を行ったり、激しい運動を行ったり…
少しは落ちたけど途中から全く変わらなくなった。

このような方は、悪い姿勢になっていませんか?
猫背や反り腰など姿勢が悪くなっているのであれば、痩せるために食事制限や激しい運動を行う前に、整えるための食事や運動を行ってみてはいかがでしょうか?

元々の食生活の崩れによって腸内環境が悪くなり、脳機能の低下が起こり、結果的に姿勢が悪くなり、代謝活動の低下が起きている。
また、姿勢が悪くなることによって筋肉がうまく働かず、偏った動きになり、脂肪燃焼が起こりにくい状態になっている。

そのため、食事制限で色々なものをカットするのではなく、食事では腸内環境を整え、運動では偏った身体の使い方を整える必要があります。


どういった方があてはまるのか、特徴をご紹介

(外見では…)
・猫背

(内面では…)
・お腹を壊すことが多い
・ガス溜まりがする
・頭がボーッとする(雲がかかった感じと言われることが多い)
・貧血

(その他)
・甘いものが好き


3. 姿勢が悪いから足が太い

痩せても足だけが太い。
運動すると太ももの前だけを使っている感じが強い。
太ももが外に張り出している。

よくそういった悩みを聞きます。

せっかく運動を頑張ったのに…
痩せるために努力をしたのに…

こういった方は、骨盤周りや身体の動かし方に問題があります。
そのため、骨盤の歪みによる間違った動きを変えることが必要になります。

身体感覚の不一致により、歩き方などに問題を起こし、姿勢を悪い方向に変化させ、結果的に動きを変えています。

悩んでいる方は、普段の生活でヒールを履く機会が多かったり、歩き方が内股やガニ股になっていませんか?
または膝周りに痛みを感じたことはありませんか?

その他にも色々な動きによる問題が当てはまると思います。


どういった方があてはまるのか、特徴をご紹介

(外見では…)
・太ももが太い
・反り腰
・内股やガニ股
・扁平足など足部に問題がある

(生活習慣)
・ヒールをよく履く
・ぺちゃんこ座りなど、座り方に問題がある

(その他)
・身体の感覚の不一致
・動きのエラー


4. 姿勢が悪いから身体が硬い


身体が硬く、思うように動かせない…
靴を履くのに、しゃがむのが辛い…
寝ても疲れが取れない…

身体が硬いことは、動きに問題を出し、生活に問題を起こします。

身体が硬い方は、神経が活発に働き過ぎている状態(交感神経の過活性)です。
恐らく、普段に運動習慣が無い、食生活の乱れがあることの自覚があり、朝起きると身体の疲れが取れなく睡眠の質の低下をが感じていると思います。

身体が硬いことは、姿勢が悪くなっていることは間違いなく、脳の機能低下(脳疲労)が起きている状態だと考えられます。
動きの典型的なかたちですと、ガニ股での歩行になっていると思います(例外あり)

身体の硬さは、緊張状態を現し、目の疲労や筋感覚の不一致、消化不良などにも繋がっています。
そのため、必然的に姿勢が悪くなっています。


どういった方があてはまるのか、特徴をご紹介

(外見では…)
・猫背
・反り腰
・ガニ股

(生活習慣)
・アルコール摂取が多い
・添加物の多い食事が頻繁
・運動習慣がない
・スマホ、パソコン、テレビを見ることが多い
・睡眠の質の低下

(その他)
・身体の感覚の不一致
・動きのエラー

・よくつる

5. まとめ

姿勢が悪いことは様々な問題につながります。
そして、姿勢の悪さは結果的に起きたことであるため、改善するためには姿勢が崩れた原因にアプローチする必要があります。
それは、簡単なことのようでとても難しいものでもあります。

姿勢が崩れているなと感じる場合は、先ずは生活習慣で偏ったものが無いかを考えていただき、変えていくことを最初はオススメします。
今回紹介したものは、ごく一部になりますが、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき有難うございました。


ワタナベ




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腰痛持ちの「体幹トレーニング」これで改善する2つの対処法

体幹トレーニングの王道でもある大人気のプランクトレーニング。
腰痛持ちの方や手首の違和感があるけど改善の仕方がわからないから我慢している。

もしくは、体幹トレーニング(プランク)中、腰痛があるのに効いていると勘違いをしていませんか?
無理して出来る必要はないですが、出来るようになりたいと思う方へ、知って欲しい内容になります。




 




1. 体幹トレーニングの痛み



痛みを感じる時は、その動きが今のあなたにとって良くないから、すぐ辞めて欲しいという身体のサインです。
このサインはあなたの脳が送っている信号です。

身体に何らかの問題があるから、あなたの脳は危険と感じていることになります。

少し分かりやすく紐解いていきます。

脳に信号を送るものは、神経です。
神経は脳と筋肉や内臓などを繋いでいる配線のようなものです。
脳からの信号を送ったり、筋肉や内臓などから信号を脳に送ったりして情報交換を常に行なっています。

筋肉に何かの問題があれば、そこの機能を高めないように脳は働きます。
これが違う場所であっても同じです。

なので、痛みが出ている時は身体に何らかの問題が起きていることになります。
この問題をしっかりと考え、どこが本当の問題なのかをしっかりと見る必要があります。

脳の問題?神経の問題?筋肉の問題?骨の問題?内臓の問題?その他?

この点を考えて手首や腰の痛みや違和感の対処法を紹介していきます。



2. 手首の違和感「体幹トレーニング」の対処法


手首の対処法の紹介は骨の崩れを考えてアプローチしていきます。
体幹トレーニング(プランク)中の手首の痛みは角度による問題があります。
そのため手首の角度を緩めてあげると、手首の痛みは解決するかと思います。


なので四つん這いになった時に、手のひらの下にタオルを噛ませてあげて下さい。


画像のように手首の角度を減らすように。
指先が手首より下になるようにして下さい。


※痛みの原因が違う場合もありますので、痛みが消えない場合は無理はしないで下さい。



3. 腰痛持ち「体幹トレーニング」の対処法


体幹トレーニング(プランク)中に起こりやすい腰痛や違和感の対処法を紹介します。
腰はとても厄介ですが、対処法は簡単です。
ただ腰の違和感や痛みのある方は、長い期間を見ないといけない可能性があることを知っておいて下さい。


対処法は四つん這いになり、背中を丸めてもらいます。
腰に張りがある方は筋肉に伸び感があるかもしれません。
そこから、ゆっくりと呼吸を行います。(重要なのは吐くことです)
横隔膜の位置し機能を取り戻す必要があります。


横隔膜の説明はこちらでしていますのでご覧ください

  ⬇︎⬇︎⬇︎
《 あなたの悩みの根本には呼吸が存在します 》

このポジションでの呼吸の方法が腰の痛みや違和感がる方への対処法で一番分かりやすいかなと思いますので、是非やってみて下さい。

この場合は筋肉だけでなく神経の働きを抑えるようなアプローチになります。
全ての対処法には全ての身体の働きが関わってきますが…

※痛みの原因が違う場合もありますので、痛みが消えない場合は無理はしないで下さい。



4. まとめ


今回は体幹トレーニング(プランク)中の手首と腰に対しての対処法を紹介させて頂きました。
簡単に紹介しましたが、痛みに対しての内容はとても奥が深くなります。
ですが、今回紹介した内容を継続してもらうことが最も重要と考えます。
特に腰痛で悩んでいる方には。

また、他のポジションでの動きや対処法は動画やブログでどんどんご紹介させて頂きますので、痛みのある方は諦めずに頑張りましょう。





ワタナベ


 

 


あなたにオススメの記事


筋トレ中の股関節の動きを知っているか〜体幹トレーニングでの股関節エラー〜

筋トレブームにトレーナーとして体幹を使った時の股関節エラーについて知ってもらいたくブログを書いています。
関節のエラー?
動画やテレビでやってい筋トレを真似ても、形だけはできているけど実は使いたいところが使えていない。
そんな状況をよく耳にします。
今回は股関節のエラーについて、即ち代償動作について考えていきます。









1. 股関節の動き


今回の動きの中では主に股関節の(曲げると引く)動きについて考えていきたいと思います。
専門用語では屈曲(曲げる)伸展(引く)と言います。


・ 曲げる (屈曲)



・ 引く (伸展)


ですが、簡単に股関節と動きについて触れておきます。

先ず、股関節は大腿骨(太ももの骨)と骨盤の関節を言います。
股関節は球関節と言って太ももの骨は丸く、骨盤は受け皿のようになっています。

写真のような状態になります。



この点だけを見ても良く動く関節だということが分かると思います。
では、股関節の動きについて見ていきましょう。

股関節の動きは屈曲と伸展のほか…

・ 内旋 (内に回す)
・ 外旋 (外に回す)
・ 内点 (内に閉じる)
・ 外転 (外に開く)


の6通りの動きがあります。
この点の内容は細かくこちらの記事で説明していますので、興味があれば覗いて下さい。
  
  ↓↓↓

プロのトレーナーが教える!股関節の運動パターンには6通りしかない。


ここまでで、曲げると引く(屈曲と伸展)はどのような動きかは分かっってもらえたのかなと思います。



重要なポイントは股関節の動く範囲を理解すること

曲げる角度(屈曲可動域) →  125°

引く角度(伸展可動域) →  15°


間違いが起きやすいのが引く動きです。
ではどんなことが起きるのでしょうか。


2. トレーニング中の股関節のエラー


股関節の引く(伸展)動きでは上記で説明したように15°しか動きません。
これには個人差はありますが、股関節の動きがほとんど無い方は代償動作と言って、目的となる場所以外のところを使って動作を完了しようとします。
この代償動作が股関節の動きを減らしてしまい、結果どこかの痛みや不調へと変えていきます。


股関節で多い代償動作は腰部で動かすこと。
これは写真のように四つん這いになった時にお尻を使うトレーニングでも起こりやすいエラーの一つです。



これでは、中々お尻を鍛えることが出来ませんね。
このようにならないためにも、体幹をコントロールする意識が必要になってきます。



3. 体幹を使った股関節のトレーニング



 


股関節の引く動きでは骨盤を安定させながら動かすことが大切になってきます。

そのため代償動作を起こさないようにするには、腹部に力を入れてもらい骨盤が前に倒れないように(前傾)させることが必要です。
そうすることによって腹部が骨盤を安定させ、股関節を引いても臀部に筋収縮が起こり、腰が反らない状態となり目的の働きが起こることになります。
動画上でも紹介していますがプランクエクササイズから股関節を引く(レッグプルバック)をおすすめします。

形だけやってみるのではなく、しっかりと筋肉を感じるところは感じてもらうと、代償動作はなくなり股関節の再教育できるかたちとなります。
ヒップアップが出来ない方も、股関節の再教育から考えることをオススメします。

簡単に思うかも知れませんが、コントロールが必要なエクササイズになってきますので、是非やってみて下さい。



ワタナベ





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「マッサージに行っても3日後には腰が痛い」身体の中身を知りたくないですか?

皆さん、腰に痛みが出た場合はどうされますか?

・安静にして様子を見る
・マッサージなどの治療院に行く
・湿布や鎮痛剤を服用する

このような処置をすれば、一時的に痛みが収まるかもしれません。
でも、時間が経つと痛みはどうでしょうか?また痛みが出ませんか?

腰痛となる原因は色々とあるかと思います。

根本的な痛みの解消には、筋肉をほぐすだけでは解消できないかもしれません。

痛みがある腰に目が行きがちですが、

「そもそも、なぜ腰が痛くなったのか?」
「何で腰ばかりに負担が掛かっているのか?」

と考えてみてください。
物事には必ず原因があるはずです。
痛みが出たから「マッサージに行こう」ではなく、痛みを繰り返さないためにも痛みの原因を探しましょう。

正しく原因を突き止めるにはまず、自分自身の身体を知ることが大切です。

身体を理解しなければ、痛みの原因や正しい解決方法は見つかりません。
今回は、身体の構造から痛みに繋がる原因を伝えたいと思います。






1. 関節の役割について知ろう


※股関節は安定性と可動性の両方の役割を担っています。

身体を動かす際、複数の関節が同時に動いていることがお分かりになると思いますが、各関節は「可動性の関節」「安定性の関節」という役割が分けられています。


可動性の関節 :大きな動きが出せる関節

安定性の関節 :あまり動かしたくない関節



全ての関節が同じように動くというわけではないのです。

それぞれが役割をこなすことで、身体に負担のない動きを行うことができます。

この可動性と安定性などの関係性をJoint by Joint Theoryと言い、簡単に言うと「各関節は協力し合うことで動きます」ということです。
痛みをなくすためには、身体に負担のかからない動きをすることが大切です。

そのためには、このJoint by Joint Theoryを理解することが役立つかもしれません。


2. マッサージで取れなかった腰の痛みの原因とは



本来であれば、このJoint by Joint Theoryという関係性が成り立った上で、関節が適切に動いて身体に負担が掛からないようになっています。

ですが、何かの理由で関節が上手く機能しなくなってしまいます。

身体が上手く動かせなくなる結果、関節に負担が掛かり痛みがでる恐れがあります。

例えば、腰の関節。

関節の構造では、腰の関節と骨盤はセットになっています。

上の画像の通り、腰の関節と骨盤は赤丸で囲まれているのであまり動かしたくない安定性の関節です。
腰と骨盤が安定していなければ、歩くことも難しいですよね。
身体が安全に動かせるように役割が決まっています。
腰に痛みがある方の場合、本来あまり動かしたくない腰の関節と骨盤が安定を保つことができなくなっていることが考えられます。

その理由は以下の2点のどちらかです。


①腰の関節と骨盤そのものが安定することができなくなっている

腰の関節と骨盤そのものが安定を保てなくなり、身体の動きを適切にコントールできなくなってしまい痛みがでると考えられます。

②腰の関節と骨盤に隣り合う関節に問題がある

当たり前のことですが、身体を動かす際に関節は単独では動きません。

それぞれの関節が可動性と安定性の役割を担い、連動をして身体を動かすことができます。

そして、身体を動かすときに最も影響を受けるのが隣り合う(上下)関節です。

腰の関節と骨盤の隣り合う関節(上下)の役割を見てみてください。

胸の関節:可動性の関節
腰の関節と骨盤:安定性の関節
股関節:可動性の関節


腰の関節と骨盤を上下で挟んでいるのは胸の関節と股関節になります。

胸の関節と股関節は大きな動きを出せる可動性の役割を持つ関節です。
本来であれば可動性の役割を持つ胸の関節と股関節ですが、何かの理由で機能が低下してしまい動きづらくなっていることが多くあります。

そうなると、身体を動かす際はどこかでカバーしなくてはいけません。

それをカバーするのが、隣に位置している腰の関節と骨盤です。

腰の関節と骨盤が無理に動いてしまい、負担となり痛みがでてしまいます。

要は、それぞれが本来の役割が出来ていないと痛みの原因に繋がると言えます。

関節の機能が低下したが故に、腰に負担が掛かり筋肉が張り続けてしまっているのです。

痛みの予防と解消のために、まずは関節の役割を本来の状態に取り戻してあげて関節をラクに動かせる状態をつくることが重要です。



3. 痛みの原因は日常生活にある



そもそもなぜ、関節の機能が低下してしまうのか。

その原因は、普段の生活や習慣が大きく影響していると言えます。

現代の生活では、長時間のデスクワークの方も多く、身体を動かす機会も減少しているのではないでしょうか。

デスク作業では肩が前に入り、頭も前に出てしまい猫背にもなりやすいかと思います。
悪い姿勢が染み付いてしまうことで、関節の機能も低下してしまいます。



身体に染み付いてしまった姿勢や動きを変えることは中々難しく、悪い状態が長ければ長いほどクセになりますので改善には厄介といえます。


4. まとめ

痛みの原因を正しく突き止めるにはまず、自身の身体を知ることが大切です。

身体の状態を知ることで、何をするべきかが見えてきます。


痛みがなかなか消えない場合は、一度専門家に評価をしてもらい動きのクセや身体の問題点がないか確認してみることをおすすめします。


タカダ





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「根本から見るトレーナーが教える」口呼吸を治すにはスマホを減らすとは?

現代人にとって、パソコンやスマホなどの長時間利用などは当たり前のように思われます。
良くはないと思いつつも、ついつい利用し過ぎてしまうのではないでしょうか?
これが依存するようになると、視覚機能はもちろんのこと呼吸に影響を及ぼします。








1.現代人が抱えるリスクと課題

パソコンやスマホなどを見るとき、眼はどこに集中しますか?

間違いなく画面に集中しますよね。

今このブログを呼んで頂いてる間も、画面に集中しているはずです。

そのときの眼の動きはというと、眼球が少し下に移動(少しよりめ)します。

画面を見続けている間は、眼球の動きはほぼありません。
そうすると、舌が下に落ちやすくなってしまいます。
眼球の動きが、舌の動きにも影響を及ぼすのです。


2.スマホの見過ぎが呼吸を変える?


眼と舌は神経の繋がりにより、密接な関わりを持ちます。

試しに、
「目線を上に上げると舌が上に」
「目線を下に下げると舌が下に」
と一緒に動いている感覚がありませんか?
もちろん左右も同様です。

本来、舌の位置は口蓋という口の中の天井部分に触れていることが理想とされます。

おそらく目線を下げると、口蓋から舌が離れやすくなると感じると思います。

「舌が口蓋に触れているとき」と「舌が口蓋から離れて下に落ちているとき」
どちらが口を閉じやすく、どちらが鼻呼吸がしやすいですか?
おそらく「舌が口蓋に触れているとき」の方が、口が閉じやすくて鼻呼吸がしやすいのではないでしょうか。

「舌が口蓋から離れて下に落ちているとき」は、口が開きやすくなり口呼吸に繋がる可能性が高くなるのです。

また、舌の位置は力の発揮にも影響を及ぼします。

「舌が口蓋に触れている状態」と「舌が口蓋から離れている状態」で床を足で踏んでみてください。

「舌が口蓋に触れている状態」の方が、力が入りませんか?
舌が口蓋に触れていることで頭が支えられて安定をし、力の発揮にも影響を及ぼすとされます。普段のセッションでもお伝えしていますが、舌の位置はすごく大事なんです。


3.口呼吸と鼻呼吸のメリット、デメリット



人は1日に約2万回呼吸をすると言われています。

常時行われる呼吸を口と鼻のどちらで行うかによって身体への影響も変わります。
では、鼻呼吸と口呼吸の違いとメリット、デメリットについてお伝えします。


3-1 鼻呼吸を行うことのメリット

結論から言うと、鼻呼吸は基本的にデメリットはなく、メリットだけですので普段から鼻呼吸を行うことが理想です。
    
【免疫力の低下を防ぐ】

・鼻毛などの濾過作用によって、ほこりやウイルスなどを体内に侵入することを防ぐ。

・鼻の内部には毛細血管が集まり、空気を取り込む際に温度や湿度を上昇させる。
適切な温度と湿度を保った空気が送り込まれ、湿気に弱いウイルスが減少する可能性。

・副鼻腔の粘膜からは一酸化窒素が分泌され、血管拡張の作用などがある。

【姿勢の乱れを防ぐ】

・舌が口蓋に触れていることで頭が支えられて安定がしやすくなる。

・口を閉じることにより顎が前方に移動し、気道が広がるため呼吸がしやすくなる。

・呼吸の回数も少なくなり、身体への負担も減る。

【適正な酸素の取り込み】

・口呼吸の場合、口を開けるため酸素を余分に取り込みすぎてしまう。
詳細は割愛しますが、体内に酸素を取り込み過ぎることはかえって、脳や身体の細胞に酸素を送りづらくしてしまう。

・鼻呼吸は適正な量の酸素を体内に取り込み、脳と身体に酸素をスムーズに供給させる。身体の不調の予防、解消にも期待ができます。


3-2 口呼吸を行うことのデメリット

口呼吸に関しては、基本的にデメリットしかなく身体へは悪影響しか及ぼしません。

【免疫力の低下】
・口呼吸は、ほこりやウイルスなどが体内に直接入ってきやすい。

【姿勢の乱れの原因】

・口が開くことにより顎が後方に移動し、気道が狭くなる。

・気道が狭くなり呼吸がしづらくなるため、頭を前に出して気道を確保しようとする。その結果、呼吸数の増加や猫背の姿勢になってしまう。

【身体の痛みや不調の原因】

・舌が落ちることで、ノドを塞いでしまい睡眠時にはいびきなどを引き起こし、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害のリスクを高める。

・睡眠の質の低下により、疲労感がなかなか抜けない。

※運動時は、酸素を多く取り込む必要があるため口呼吸になることは問題ありません。
あくまでも状況に合わせた呼吸法が大切ということです。


4.まとめ

・眼と舌は神経の繋がりにより、密接な関わりを持つ。

・「目線を上に上げると舌が上に」、「目線を下に下げると舌が下に」と目の動きと舌の動きは連動して反応する。。

・本来、舌の位置は口蓋という口の中の天井部分に触れていることが理想とされる。


・「舌が口蓋から離れて下に落ちているとき」は、口が開きやすくなり口呼吸に繋がる可能性が高くなる。

・鼻呼吸は、免疫力の低下を防ぐ、姿勢の乱れを防ぐ、適正な酸素の取り込みを行うなどといったメリットがあるが、口呼吸は基本的にデメリットだけとなる。

以前、部活動に所属している大学生に慢性的な腰痛に悩まされていた選手がおり、その選手は一日に12時間近くも!スマホをいじっていました。

そこで、スマホの使用時間を制限したところ、痛みは緩和したとのことです。
姿勢の乱れも大きな要因ですが、視覚機能は身体のバランス感覚などの感覚情報の約7割を占めています。
視覚機能の低下は身体へ知らずしらずに内に大きな影響を及ぼします。
一点に集中しすぎると、周辺視野が大きく低下するので、パフォーマンスの低下にも繋がります。
もちろん、日常生活も同様です。
やはり、長時間の使用に関しては気をつけなくてはいけませんね。

スマホをいじる際は、顔もうつむきがちで目線も下に落ちます。
顔を上げ、上を向いて生きましょう!
きっと気分も晴れやかになると思います!


タカダ





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