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呼吸とは何?胸式呼吸や腹式呼吸って何?口呼吸はダメなの?

日々の生活の中で呼吸を意識したことはありますか?
呼吸の動作は無意識に繰り返されますので、意識したことが無い方がほとんどだと思います。
無意識に呼吸していなければ死んでしまいますからね。
でも呼吸が浅いと悩んでいる方は、意識したことがあると思います。
今回は生きるために必要な呼吸について全てをまとめました。









1 . 生きるために必要な呼吸とは

呼吸とはこの世に生まれて最初の動きは呼吸であり、この世から去る時の最後の動きも呼吸である。

人は呼吸で始まり呼吸で終わるのです。
健康で美しくいるために重要と考えると

〝運動〟〝食事〟〝睡眠〟

が先に出てくると思いますが…
「真の健康と真の美しさ」は呼吸がコントロール出来てのものだと考えます。
浅い呼吸などのエラー呼吸は身体にどれだけの影響を及ぼすのか、徹底的に紐解いていきます。

1-1.呼吸とは
呼吸とは、外呼吸と内呼吸があり、身体に酸素を取り込み二酸化炭素を外に排出する動きを外呼吸と言い、身体に取り込んだ酸素を細胞まで送り、細胞が酸素を取り込み二酸化炭素を外に排出する動きを内呼吸と言います。
酸素は身体を動かすために必要であり、脳に対しても重要なエネルギー源となっています。
生きていくためには絶対ですが、重要な点はどのように酸素を身体に取り込み、二酸化炭素を排出しているかの流れです。


言葉を変えて言いますと
酸素を身体に取り込むことは、空気を身体に入れる(吸気)こと
二酸化炭素を外に排出することは、空気を外に出す(呼気)こと
この一連流れにエラーが起きると様々な問題へと繋がっていきます。


1-2.呼吸動作の流れ
呼吸という動きは、呼吸筋が働くことによって骨格を動かし、胸郭内部の圧変化が肺に空気(酸素)を送り込んでいます。
そのため胸郭内部の圧変化をするためには、必ず筋肉が働かなければいけません。
では、どのように筋肉が機能して呼吸を可能にしているのでしょうか。

簡単に呼吸に関わる構造を説明します。



呼吸の構造

図のように肺は肋骨によって囲まれ(胸郭)、肺の下には横隔膜という呼吸筋が位置します。
横隔膜は肺や心臓の上のエリアと胃や肝臓などの下のエリアに分ける膜としての役割もあります。
呼吸筋としては主に横隔膜と肋骨の間に位置する肋間筋が働いています。


呼吸の流れは、
空気を吸うことによって横隔膜が下がり、胸郭内は圧変化(陰圧)が起こり、体内に空気が取り込まれます。
空気を吐くことによって横隔膜は上がり、胸郭内は圧変化(陽圧)が起こり、体外に空気を排出します。

これが、呼吸の流れになっています。




2 . 呼吸は腹式呼吸なのか、胸式呼吸なのか




呼吸運動は空気の吸い方や吐き方には色々あります。
腹部で行う腹式呼吸が良いのか、胸部で行う胸式呼吸が良いのか。
呼吸法は、どとらが良い悪いのではなく選択ができることが必要です。
では、腹式呼吸と胸式呼吸の違いを説明していきます。


2-1 . 腹式呼吸とは

腹式呼吸とは腹部を膨らませ行う呼吸法になります。
メディアとかでは、腹式呼吸を寝る前にやると良いとか言ったりしますよね。
リラックス出来る(自律神経が整う)や内臓の機能が活性するので良いとも言われます。
これは、横隔膜が上下に機能することによって、自立神経や内臓機能へのアプローチが可能になるためです。
運動中には腹部で吸うことにより、重心は下に移動しますのでコンタクトスポーツにはメリットが高いものとなります。


2-2 . 胸式呼吸とは?

胸式呼吸とは胸部を膨らませ行う呼吸法になります。

世間では胸式呼吸はデメリットが高いと言われ、嫌われるケースが多いです。
胸式呼吸が努力呼吸と言って肩での呼吸になってしまい、肩や首周りの緊張が高まり肩こりに繋がることがデメリットとして挙げられます。ですが、全力で走った後は、酸素を取り入れるために肩周りの筋肉を使って呼吸をすることは問題ありません。
運動中には胸部で吸うことにより、重心は上に移動しますので瞬発系の運動にはメリットが高いものとなります。


2-3 . 現代人は間違いだらけの呼吸法

私たちは腹式呼吸も胸式呼吸も出来ることに対しては悪いとも良いとも思いません。
選択の一つになっているのであれば、良いと思います。
重要なことは正しい呼吸が出来ているかどうかです。


通常であれば、腹式呼吸によって横隔膜が働き、共に胸郭が動くことが理想となります。
ですが現代人の姿勢は、腰を反って猫背になっている方が非常に多いです。



問題の呼吸

この場合の姿勢ですと、図のように肋骨が上に上がってしまい横隔膜が下で止まっています。
つまり横隔膜は吸気状態で止まっており、機能低下を起こしています。
この状態では、横隔膜や胸郭は共に機能することは難しく、
腹式呼吸でも胸式呼吸でもない呼吸となりなります。
外見では、呼気時に肋骨が動いていませんので、浅い呼吸やエラー呼吸となっています。



3. 呼吸はどっちで吸う?鼻呼吸と口呼吸

鼻呼吸と口呼吸はどちらの方が良いのでしょうか。
答えを申しますと鼻呼吸をして下さい。

しかし鼻呼吸は鼻から吸うことで吐く時は口でも鼻でも構いません。
では、なぜ鼻呼吸が良くて、口呼吸が悪いのでしょうか。

まず前提に口は空気を吸う場所ではなく飲食物を通す場所になります。
そのため口の方が空気を多く吸い込めますが、この点はメリットではないため結果、一切ありません。


3-1.口呼吸のデメリット
①免疫力の低下
鼻呼吸をした場合、鼻毛でウィルスなどを体内に送り込まれることを防ぎ、鼻から入った空気は鼻から喉(のど)までの間で温められた状態で体内に送り込まれるため、悪いものは省くことが可能ですが、口呼吸では直接体内に空気が送り込まれるため行われません。
②虫歯や口臭の原因になる
口内の唾液分泌量に問題が起こり口内環境が良い状態で保たれなくなる。
③自律神経が崩れる
交感神経の働きが強くなり(優位になり)、身体に不調を引き起こす。
簡単にまとめていますが、自律神経の問題は身体のバランスを大きく崩します。
④脳の働きが低下
口呼吸は脳のエネルギー源となる酸素運搬の低下を引き起こし、判断能力の低下などを引き起こす

その他にも姿勢に関係したり睡眠障害に関係したり多くのデメリットがあげられます。

4. 運動・食事・睡眠の前に正しい呼吸




呼吸は普段の生活の中では約2万回以上を繰り返しおこなっています。
日常生活の中では一番多い動きです。
身体の表面的にはわかりにくいですが、呼吸数は浅い方ではもっと多くなります。

改めてお伝えしますと、人は生まれてら最初に行うことは呼吸です。

ですので〝運動〟〝食事〟〝睡眠〟の前に行うことも呼吸になります。





呼吸を無視すれば運動能力は低くなり、食事によっての栄養吸収(内臓機能の低下)は低くなり、睡眠に障害は起こりやすくなります。

逆に言えば呼吸を正しく行えれば〝運動〟〝食事〟〝睡眠〟の機能は高くなるとも考えられます。

私たちのもとにも運動しているけど中々成果が出ないと起こしになられる方も多いですが、アセスメントすると大抵は呼吸に問題があります。

なので全ての前に呼吸を考える必要があります。



エステやマッサージの綺麗になる施術やリラックスさせる施術サービスを受ける前にも、私たちは必要と考えます。



ワタナベ












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