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〝あなたの身体を根本から変える専門ジム〟
パーソナルトレーニングジムKENBI  first

問題解決を専門とする体験レッスンをご希望の際は、体験レッスンからお進みください。

お腹と頭は繋がっている⁉︎

体調不良や風邪などの感染症から身を守るためにはまず、免疫力低下を防ぐことと言えます。
免疫力低下を防ぐためには、規則正しい生活習慣とバランスの取れた食事(栄養)が重要となるのはご存じの方がほとんどだと思います。

ただ、その前に考えるべきは腸内環境の状態です。
腸内環境が悪ければ、せっかく取ったものがだだ漏れになってしまい、うまく身体に吸収されません。

また、ストレスの影響によっても腸内環境は悪化します。

今回は、免疫力低下を防ぐために重要な腸内環境についてお伝え致します。

 

 




1. 腸の働きについて



腸には100兆個もの腸内細菌があり、食べた物の消化、吸収する働きがあります。

その他、大事な役割が脳や免疫機能への影響です。

腸には体の中の免疫細胞のおよそ6~7割が集まっていると言われています。
そのため、腸内環境を整えることが免疫力高めることに大きく関わります。
また、食事をしっかり取っても消化、吸収をする腸の状態が悪ければ消化、吸収の機能は低下してしまいます。
脳との関係は後述致します。
 

2.腸内環境を悪化させる要因


まず、腸内環境が悪くなるということは、簡単に言えば腸内細菌である善玉菌が減り、悪玉菌が増えるということと言えます。

健康的な人であれば、善玉菌が多く、悪玉菌がそれに比べて少ないというバランスになっていますが、何らかの要因によって、善玉菌が減り、悪玉菌が多くなってしまいバランスが崩れてしまいます。

腸内環境を悪化させる要因は以下の通りです。

・食事の乱れ

控えたい食品類:小麦、食品添加物などが含まれる加工食品、砂糖(特に精製されたもの)、その他濃い味付けにも注意。

※人によっては乳製品も合わずに、影響する場合もある。

・アルコール

・ストレス

・タバコ

・抗生物質

など

腸内環境が悪化している際の自覚症状の例

便秘、下痢、お腹の膨満感、胸やけ、胃痛など
 

3.腸内環境を整えるには?


腸内環境を整えるためには、善玉菌を増やす(保つ)ことが重要になります。

そのためには、善玉菌である乳酸菌を取ること。(発酵食品に多く含まれています)

そして、乳酸菌が腸内で働きやすい環境に整えてくれるのが野菜などに多く含まれる食物繊維とオリゴ糖になります。
オリゴ糖は善玉菌のえさとなります。


乳酸菌を多く含む発酵食品

納豆、みそ、キムチ、ぬか漬け、麹、ヨーグルトなど

食物繊維を多く含む食品

野菜、芋類、キノコ類、海藻類、豆類など

オリゴ糖を多く含む食品
たまねぎ、大豆、ごぼうなど
 

4.脳と腸の関係


ストレスなどを強く受けているときにお腹を下したりする方も多いのではないでしょうか。

脳と腸は神経を介して繋がり、密接に関係し合うことがわかっています。

そのため、「腸は第二の脳」とも言われ、この関係性を「脳腸相関」と呼ばれています。

脳と腸が相関してしるからこそ、ストレスを感じるとお腹を下したり、逆に腸内環境が悪化すると、脳の調子も悪くなり、イライラなどの感情のコントロールに影響を及ぼすことになります。または、その両方がでていると言えます。

イライラなどの精神的な症状が出ているときは、腸内環境を良くすることが改善に、イライラや疲れやすい、睡眠の質が悪いという方は、まず腸内環境を整えることが解決に結びつくかもしれません。

現代の生活で悩まされている方も多い、過敏性腸症候群などにも脳腸関係は密接に関わることと考えられます。
 

5.まとめ


・腸には体中の免疫細胞のおよそ6~7割が集まっている。
そのため、腸内環境を整えることが免疫力高めることに大きく関わる。
・腸内環境が悪ければ消化、吸収の機能は低下してしまう。
・健康的な人の腸内環境は、善玉菌が多く、悪玉菌がそれに比べて少ない。
・腸内環境が悪くなるのは、腸内細菌である善玉菌が減り、悪玉菌が増えるため。
・腸内環境を悪化させる要因は、食事の乱れやストレスなど
・腸内環境を整えるには、まず善玉菌を増やす(保つ)ことで善玉菌である乳酸菌を取ること。
・乳酸菌が腸内で働きやすい環境に整えてくれるのは、食物繊維とオリゴ糖。
・脳と腸は神経を介して繋がり、密接に関係し合っている。
この関係性を「脳腸相関」と呼ばれる。
・脳と腸が相関してしるからこそ、精神的な症状が腸内環境が悪化に繋がり、
腸内環境の悪化が、感情などの精神的な症状に影響を及ぼす。
 

感染症などから身を守るためには、免疫力低下を防ぐことは必要不可欠であり、ご自身の免疫力が頼りです。
脳と腸の関係もあることから日々の生活で多くのストレスに晒されてる、私たちは免疫力も低下しがちな傾向にあります。

健康的な身体づくりのためにも、食生活や生活習慣を見直してみてください。
 


タカダ




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コーヒー好きは必見!適量を知ればデメリットは回避できる。

みなさん、一日にコーヒーは何杯飲みますか?
オフィスで働いている方などは、気づかないうちに何杯も飲んでしまっている方も多いのではないでしょうか。

コーヒーに含まれるカフェインは、身体に対して様々な影響を与えます。

コーヒーを飲むと、眠気が覚めたり、集中力が高まったり、疲労感を緩和できたりなどといった効果を感じるかと思います。
コーヒーが好きな人にとってみれば、リラックスできる時間となる方も多いと思います。

ただ、これらの効果を期待してコーヒーを飲みすぎるのはとても危険だといえます。
普段から飲みすぎてしまっている場合は、睡眠障害や慢性的な疲労感、身体の痛みや不調、運動機能の低下などに繋がる恐れがあります。

ポジティブな効果を感じるのはあくまでもちょうど良い適量であって、
過剰な摂取が続くと不調を自覚しにくくなり、カフェインの効果も感じにくくなってしまいます。その結果、中毒性に近い形でさらに量を増やそうとする恐れがあります。
繰り返されることが負の連鎖に繋がってしまい不調が不調を呼んでしまいます。

普段からコーヒーを飲むことが多いと感じる方は、是非ご覧ください。








1.カフェインを摂取すると得られる効果


オフィスで働く方は、日常的にコーヒーを飲むという方も多いと思います。

私もコーヒーが好きで、普段から飲む方だと思います。
コーヒーには多くのカフェインが含まれてることが知られていますが、カフェインにはどのような効果が感じられるのか。

カフェインは、中枢神経を刺激して眠気を覚ましたり、集中力を高めるなど作業効率を高めるなどのポジティブな効果があります。

カフェインを摂取すると感じられる効果について
・眠気を覚ます、リフレッシュ
・集中力が高まる
・疲労感の緩和(ごまかせる)
・頭痛や生理痛などの緩和
※商品にもよりますが、風邪薬や頭痛、鎮痛薬にもカフェインが含まれています。

その他にも、コーヒー好きな人に取ってみればリラックスできる時間となるでしょう。

これらの身体の不調を改善方法として、コーヒーを飲む方も多いと思います。

あくまでも適量であればポジティブな影響を与えてくれるかもしれませんが、過剰な量になると身体に悪影響を与えます。

では、一日のカフェインの摂取量はどの程度なのか確認してみましょう。


2.一日に摂取できるカフェインの量について

カフェインは、体型、性別、体質、疲労感などによって、人それぞれ感受性に差があります。そのため、国内を含め許容される明確な最大摂取量は定められていません。

各機関によって、おおよその最大摂取量が出されているので参考までに。



※妊娠中の女性は、血液からカフェインの消失が遅くなり、授乳中の女性に関しては、
母乳を通して赤ちゃんが摂取することから、悪影響が出る恐れがあるため注意が必要です。

機関により異なりますが、成人の場合のおおよその目安は、一日にコーヒー3杯程度が上限といったところでしょうか。これ以上の取るのはおすすめはできません。
(カップの大きさによって異なる)


 カフェインは中枢神経を刺激し、睡眠の導入を妨げるため睡眠障害を及ぼす可能性もあります。
人によっては、コーヒーを一杯飲んだだけでも睡眠障害が出るなど様々です。
あくまでも個人差がありますので身体に不調が出来る場合は、一時的にコーヒーの摂取を控えるなど注意が必要です。

ご存知の通り、コーヒー以外にもお茶や栄養ドリンク、風邪薬などもカフェインが含まれています。


※コーヒーマグカップおおよその量200~250ml
コンビニレギュラーサイズおおよその量160~170ml

ペットボトルの緑茶にも500mlの一本当たりに50~100mgカフェインが含まれています。




カフェインが含まれる飲料と風邪薬などの併用や女性の場合、頭痛や生理痛などの緩和のためにカフェインに頼る機会も多い傾向です。
頭痛薬や鎮痛薬を服用される際は過剰摂取に繋がる恐れがあるため、どちらかは控えた方がいいかと思います。



2-1.一日のカフェインの量を算出してみる


あくまでも一度の量に差がでるため、一概には言えませんが意外と普段の生活では上限を超えてしまっている可能性があると言えます。


3.カフェインの取り過ぎが与える身体のへの影響


ポジティブな効果を感じるのはあくまでもちょうど良い適量であって、
継続的な過剰摂取が続くと不調を自覚しにくくなり、カフェインの耐性ができてしまい効果も感じにくくなってしまいます。その結果、さらにカフェインの摂取量を増やそうと、負の連鎖に繋がってしまい不調が不調を呼んでしまいます。

過剰摂取を繰り返すことによる不調

・睡眠障害(睡眠の質の低下)
・慢性的な疲労感(疲れが抜けない、疲れやすい)
・ストレスを感じやすい
・食欲不振
・免疫力の低下
・頭痛
・心拍数の増加
・月経前症候群や生理痛がひどくなる

など


4.日常生活や運動に与える影響


過剰摂取によって、負の連鎖に陥ると日常生活や運動にも大きな影響を与えます。

・無駄な力が抜けない
・身体が動きづらい
・息がすぐ上がる
・運動に集中ができない
・動悸
・めまい
などといったことが考えられます。

こうなると、日常生活の質や運動の質の低下にも繋がり生産性も落ちるだけでなく、危険性も伴います。
このような症状で運動などに取り組むのは逆効果です。
その場合は、呼吸でのアプローチが有効です。
カフェインの覚醒効果により、交感神経も高まった状態で緊張状態が強いと考えられます。
呼吸を行い、まずは副交感神経を高めて緊張状態を解消することがおすすめです。


5.まとめ

全体的にネガティブなイメージになってしまいましたが、あくまでもカフェインを過剰な量を継続的に取りすぎた場合の危険性ですので適量な量やタイミングは作業効率を高めるなどポジティブな効果があります。

また、コーヒー好きな方がいきなりコーヒーを断ってしまえば、かえってストレスにもなりますので、4杯飲んでいる方は3杯に減らすなど少しずつ減らしてもいいと思います。
人それぞれ実際のところの適正量がわからないので、自分の体調の変化によって調整することをおすすめ致します。


タカダ





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トレーナーがあなたに届ける1通〜日々のストレス社会で生きるあなたへ〜

普段から「なかなか力が抜けない」、「何をやるにしても力が入ってしまう」という方も多いのではないでしょうか。
セッションにおいてもご自身で気づかずに力が入り続けていて脱力ができない方も比較的多いと感じます。

力が抜けない、つまり身体の緊張状態が強く力が入り続けると、動きの制限や身体の痛みや疲れやすくなったり、疲れが抜けづらくなります。

なぜ、力が抜けず身体に力が入り続けてしまうのか。
脱力を促すにはどのようなことに気をつければいいのかをお伝え致します。






1 . 力が抜けない原因とは?



力が抜けない原因において、まず第一に考えるべきことは、ストレスだと言えます。
周知の事実ですが、何らかのストレスを過度に受けると人は様々な部分に悪影響を及ぼします。
ストレスという言葉自体、元々は物理学の用語で「物体の外側からかけられた圧力によって歪みが生じた状態」を指し、身体に影響を与えるもの全てがストレス(ストレッサー)と解釈されます。
ストレスの要因としては、大きく4つに分けられ以下のようなものが挙げられます。

・物理的要因:天候、気温(気候条件)、大気汚染、騒音などの環境に関すること

・化学的要因:薬品、食品添加物、栄養不足(バランスの乱れ)、アルコール、タバコ、酸素の過剰や欠乏など

・生物的要因:細菌、ウイルス感染など

・精神的(心理的)要因:人間関係、仕事関係、怒り、不安、緊張など

ストレスというと、一般的に精神的なストレスが挙げられると思いますが、その他にも環境的な要因や食事の内容、睡眠の質の低下なども含まれます。
もちろん生活習慣も異なれば、その方の耐性や考え方などに違いますので、人それぞれストレスによる影響は大きく変わることと思います。
ストレスが強くなることにより、自律神経に影響を及ぼします。

 
ご存知の方が大半だと思いますが、自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられます。

交感神経は、ストレスや緊張をしているときなどに優位になり、
副交感神経は、リラックスしているときに優位に傾きます。
デスクワーク作業がメインとなっている生活様式および習慣は、どうしても交感神経を優位にしがちです。

長時間のPCなどでの作業は、瞳孔拡張することにも繋がりますし、目の前のモニターばかり見ている状態ですと視覚機能の低下や慢性的な眼精疲労などにも繋がります。

また、作業姿勢においても前かがみなることが多く、姿勢が乱れにより呼吸機能にも影響を及ぼします。呼吸機能の低下は、不適切な呼吸(呼吸数の増加、呼吸のリズムが一定ではない、肩すくめるなど)にも繋がります。

その結果、上記に図でもあるようにさらに交感神経が優位になり、負の連鎖になってしまいます。
とはいっても中々、現状の生活において切り離せないのが実際です。
現代の生活において、生活様式および習慣から考えてたくさんのストレスに晒されている私たちは、交感神経が優位になりがちです。

交感神経が優位であることにより、中々緊張状態が抜けずに力が抜けなくなってしまっていると考えられます。


2 . 力を抜くためには?




上記で説明している通り、現代の生活において交感神経が優位に傾きがちです。

緊張状態を改善するヒントとしては、以下の3つが挙げられます。

・生活習慣の改善

・ストレスの根本的な原因を解消(探す)

・考え方、発想を変える



この中でも、最も取り組みやすいものとしては生活習慣の改善です。

日々の食事の内容を気をつけるようにする。

仕事以外の時間は出来る限りパソコンやスマートフォン、テレビなどを控える。

就寝時間が遅くならずに睡眠時間をしっかり確保する。

などといった小さなことから始めてみるだけでも、自律神経の影響は変わっていくかもしれません。

また、自律神経を意識的にコントロールできるのが呼吸です。

人は、一日に2万回以上呼吸をすると言われております。

2万回以上するとなれば、どのような呼吸をしているかによって良い意味でも悪い意味でも身体への蓄積の度合いも変わっていきます。
呼吸をゆっくりするだけでも、気分が落ち着くことと思います。

呼吸に関しての詳しい記事はこちらをご参照ください。

関連記事:【あなたの悩みの根本には呼吸が存在します!】


3 . まとめ

力が抜けない原因において、ストレスが大きく関わることは間違いありません。

過度なストレスにより自律神経が乱れ、緊張状態が続くことによって、力を抜くことが難しくなります。

ただ、上記で挙げているように生活習慣の改善や呼吸などの取り組みで意識的に自律神経を整えることも可能です。
仕事などで忙しいとどうしても惰性で過ごしがちで、中々身体をいたわる時間を作るのは難しいかもしれませんが、ストレスが蓄積しやすい現代の生活においては身体をリセットする時間はとても大切です。
生活習慣の見直しや、まずは1日5分でも10分でも寝る前にストレッチや呼吸をゆっくりするなどを自分のペースでぜひ行ってみてください。




タカダ




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フィットネスクラブに通うだけでは効果は出ない⁉︎パーソナルトレーナーが教える効率的な利用方法とは...

ご自身の目的、目標を達成するために何かアクションを起こす。
最初は、まずフィットネスクラブなどに通う方も多いのではないでしょうか。

ただ、やみくもにやっていても効果が出なかったり最悪の場合、身体を痛めてしまうこともあるかもしれません。

現在、会員様の半分程度は当ジムを利用しながらフィットネスクラブにも通っている方もいらっしゃいます。

そこで今回は、フィットネスクラブで効果が出づらい方の例。
パーソナルトレーニングジムとフィットネスクラブの両立、活用方法。
メリット、デメリットについてお伝えしていきます。






1 . フィットネスクラブに通うだけは効果は出づらい?


フィットネスクラブには通ってはいるけど中々望んでいる効果が出ない… という方が多くいらっしゃいます。

なぜ効果が出ないのか?
簡潔にお答えすると、「やっているだけ」「通っているだけ」「やって満足」などが考えられます。
(フィットネスクラブでパーソナル指導を受けている場合は除きます)

あくまでも個人的な具体例ですが
「毎回同じトレーニング」「毎回同じ重量、回数」「トレーニング種目の選択の誤り」
「フォームややり方を無視したトレーニング」「トレーニングに集中せずに、ながらトレーニング」
などが挙げられます。

上記の場合、最初は多少の変化はあるかもしれませんがそれ以降は中々効果が出づらく成長が見られないかもしれません。
もしくは、人によっては身体を痛めてしまうなど逆効果になってしまう可能性もあります。



2 . なぜ効果、成長が見られないのか?


トレーニングをする上でより効果を出すためには、「トレーニングの原理原則」というものに沿って行う必要があります。
簡単にお伝えすると「身体の成長、状態に合わせてトレーニングの内容を変えましょう!」
「現状に見合った内容に変えないと効果が出ないですよ!」ということです。
当たり前と言えば当たり前なのですが実際、出来ていないことが多いです。

もう一点、大事な点で言うと現状の身体の状態を知れていないということです。
自身が望んでいる目的、目標に対してどのようなアプローチが必要なのか?
それらを知るためには現状の身体の状態を知る必要があります。つまり「評価」です。
(例、姿勢、エクササイズ中の動作、呼吸の仕方など)

少し深掘りすると「主観的評価」「客観的評価」が必要になると考えています。
むやみやたらにやり、効果が出ないまではまだ良いかも知れませんが身体を痛めてしまう可能性もあります。

現在地をわかっていない状態で車を走らせても目的地には辿り付けません。
自分はどのあたりにいて、どの道を通った方が最短距離に目的地にたどり着けるのか。
目的地から逆走してしまう可能性もあるかもしれません。
身体に置き換えると、問題点や弱点、動きのクセなどを評価し、アプローチを考える必要があります。


一人ひとりがどのような仕事をしていて、どのような生活習慣を送っているかは異なるわけで、一人ひとりの身体の状態に合わせてトレーニングの内容に違いがあるべきだと考えています。


3 . フィットネスクラブを上手く使おう!


少し話がそれましたが、本題に戻します。

個人的なおすすめとしては、パーソナルトレーニングジムとフィットネスクラブの併用。
もしくは、フィットネスクラブでパーソナルトレーナーの指導を受けることをおすすめ致します。

上記でも触れていますが、まずは何より自分の現状を知ることが大事です。
より安全に適切に効果を出すために我流で行うのではなく、一度専門家の力を借りるのも一つの手だと思います。

まずはご自身に合うか、評価をした上で方向性を伝えてくれるかなどを検討し、
パーソナルトレーニングジムにしてもフィットネスクラブのパーソナルトレーナーにしても一度体験を受けることをおすすめ致します。


パーソナルトレーニングジムと併用する上でのメリット、デメリット
メリット
①パーソナルトレーニングジムで行なったことの復習になる。
②筋肉量の増加、筋力の向上。
③筋肉痛の軽減および疲労の軽減。
④ジムに行くというアクションを理由に運動が習慣化する可能性が高まる。
⑤自分自身で自主的に身体を動かすことで効果が高まる。
⑥身体能力の向上に伴い、より高いレベルでトレーニングができるようになる。


パーソナルトレーニングジムでのトレーニング頻度は週1~2回程度の方が大半です。
1週間の総時間で考えると1~2時間と時間も限られてしまいます。
その時間でエクササイズを覚えたり、より効果的に結果を出すのは難しく身体に問題がある方の場合、身体のメンテナンスも必要になることも多くあります。パーソナルトレーニングジムで行なうトレーニングの質をより高めるためには、ご自身でのちょっとした努力が必要になります。

あくまでもトレーナーは道筋、方向性を示すカーナビのような存在で実践するのはお客様自身です。
ご自身の身体だからこそ、主体性を持って実践していくことが重要だと考えます。
やりすぎは良くありませんが「やった分だけ効果が出ます」ということです。

もちろん、ご自宅で行う場合も同様です。
必ずしもフィットネスクラブに通わなくてはいけないと言うことではありません。
目的、進行具合にもよりますが、ご自宅で出来る方はご自宅で行なっていただくのがベストかと思います。



デメリット
①費用
②フィットネスクラブまでの移動時間


意識を高く持ち、ご自宅で行なうことが出来れば上記2つのデメリットは解消できます。

また、目的、進行具合よっても異なりますが方向性、形が作れたらフィットネスクラブ、パーソナルトレーニングジムどちらか一つを選択することも良いと思います。



4 . まとめ

一週間に一度程度身体を動かすだけでは、正直なところ効果があまり見られないのが実際です。
お仕事の時間、ご自宅にいる時間の方が圧倒的に多いのですから
その他の時間をどのように過ごすかによって、結果が大きく変わってきます。

ただ、むやみやたらにネットなどの情報を鵜呑みにして我流にならず
現状の身体の状態を知り、どのようにアプローチをしていくかが安全かつ、より効果的に結果を出すためには重要だと思います。
やり方、方法は人それぞれですのでご自身が続けられる方法で行なってみて下さい。




タカダ




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2ヶ月ダイエット後のストーリーには3パターンしかない

これから2ヶ月ダイエットなどの集中ダイエットトレーニングを受けようか考えている方。
もうすぐダイエットジムに通って2ヶ月経つけどその後をどうしたら良いのかを考えている方。
そんなあなたに頑張った成果を無駄にしない方法をパーソナルトレーナーの視点からお教えします。

結果から申しますと、今やっているトレーニングを辞めれば絶対に失敗が待っています。

でも辛い!
一生こんな生活しないと行けないの?
と思うかも知れません。

トレーナーとしてダイエットジムに通ったクライアントがその後どうなったのかをお教えします。
これは私どもが短期集中ジムではないのでお伝えできる内容かも知れませんね。
今、何で短期集中ダイエットをやっていないのに教えられるの?
なんて思うかも知れません。
私どもに多いのは2ヶ月ダイエット後や今の体型に悩んで来店される方が多いので、ダイエット前後にどんなストーリーがあったのかを知っています。
では、私どもがカウンセリングで聞いた3つのストーリーを紹介します。


 

 

1 . 2ヶ月ダイエット後のストーリーその1(失敗談)

ストーリーその1は、トレーニングと食事コントロールの両方をやめてしまった方を紹介します。
「目標のマイナス◯kgを達成できた!」と喜んで、
ジムでやっていたトレーニングや食事のコントロールを全てやめてしまう。

やめてもすぐにはリバウンドはしないだろうと考えると思います。
いや、考えたいはずです。

辛い2ヶ月間から解放されるかのように全てを元の生活に戻す。
今まで楽だった習慣を目標のために大きく変えたのですから、そのストレスはその人にしか分かりません。
この方のアフターストーリーに待っていることは、やはりリバウンドです。
スタイルがダイエット前に戻り、悩みに悩んで私どものジムに助けを求めて来店されました。

この方がなぜ失敗したのかは簡単ですね。
スタイル変わっての安心感や集中ダイエットからの解放感がトレーニングと食事コントロールをやめさせてしまったことが分かります。
ではなぜやめるとリバウンドが起こるのでしょか?
そちらはこちらの記事をお読み下さい。
〈女性は知りたい〉筋肉が発達するまでのメカニズム


2 . 2ヶ月ダイエット後のストーリーその2(失敗談)


ストーリーその2は、トレーニングは辞め食事コントロールのみを続けている方です。
ではどんな方なのかを紹介します。
ストーリーその1と方と同じように
「目標が達成出来た」
もしくは目標に近ずいたからと言って食事コントロールだけを続ける。
なぜトレーニングやめて食事コントロールだけになるのか。

カウンセリングで聞くと……
2ヶ月ダイエットの弱点なのか!と思わせる内容でした。
そして回答には2通りしかありません。

「高額だから続けられない」
「ムキムキになるのが嫌」
と返答されます。

高額だから続けられないには2ヶ月ダイエットの特徴という戦略があります。
こちらの内容は 〝パーソナルトレーナーが教える2ヶ月ダイエットの秘密〟 のメリットとデメリットで説明しています。

ムキムキになるのが嫌という返答には女性ならではの問題なのかと思います。
短期集中になるとエネルギー消費の高いトレーニングを行う傾向があります。
多いのはBIG3(デッドリフト、スクワット、ベンチプレス)のトレーニング。
BIG3を行うことは悪いことではありませんが,そこまでの過程に問題があるのかなと思います。
骨のポジションを整える前にガツガツしたトレーニングを行うと筋肉の前後、左右の発達の違いにより見た目が偏って見えます。
男性だとムキムキになって男らしいとなりますが、女性ですとイメージしていた自分の身体じゃないというケースが出てきます。
そうなるとトレーニングをやめた方がもっと女性らしいキレイなスタイルになれるのではないか。
なんて思うのは当然かもしれません。

この結果により、この方のアフターストーリーは食事コントロールが限界に来て、リバウンドするケースが見られます。
私なら大丈夫だと思う!
カウンセリングした皆様が最初は思ったみたいです。

ですが、社会人として付き合いが出てくると難しい。
食事の席を誘ってもらったのに断ってばかりいられない。
食事の席に行ったはいいけど、飲まず食わずは場の空気を乱してしまう。
そんな中で一口がまた一口と進み、気がつくと体型が変わっていること気がつく…

どこかでトレーナーに見てもらわないとなんて思っているかも知れないが中々一歩が踏み出せない。



3 . 2ヶ月ダイエット後のストーリーその3(成功談)


ストーリーその3はトレーニングと食事コントロールの両方を続けた方です。
こちらのお客様は大手の短期ダイエットを終えて私どものところに相談に来たお客様です。
特定の方を言っているように伝わるかも知れませんが、短期ダイエットを終えて相談に来る方は非常に多いです。
ではどんなストーリーなのかを紹介します。


ダイエットジムを終えてからストーリー1と2の方と同様に、その後をどう進むのかを悩まれるみたいです。
多くの場合は私どものようなマイクロジムを選ばれるか、大手のフィットネスクラブを選択します。
同じジムでの継続はあまり考えないみたいですね。

理由としては高額過ぎることが一番にあげられる方が多いです。
その他にも、自宅の近所や通勤途中のほうが通いやすいこともあげられています。

でも本当にジムを変えていいのか?
ご来店された方も、まだまだ不安でいっぱいの方が多いです。
ですが今の現状を維持したい、それ以上の成果が欲しいという欲なのかも知れませんがこれが正解であり成功を導く流れです。

カウンセリングしている中で成功する方には特徴があることがわかります。
特徴とはなにか⁉︎

『体重だけを見ていないこと』

見た目のスタイルを変えたいと願い、体重よりも筋肉量や体脂肪量に注目されている方がほとんどです。
そのため2ヶ月間では筋肉量はあまり増えないため、頑張って続けなくては。
と考えます。

続けることにより筋肉量が増え、基礎代謝は上がり食事コントロールも辛くない状態に。
そして自身に漲る結果へと繋がります。


では気になる短期集中ダイエット後のジム選択はどうしたら良いのでしょうか

好立地で高級感の溢れる施設を希望ではなければ、個人で行うマイクロジムに通うことをお勧めします。
ジムを変えても大丈夫なの?
そんな心配をされるかも知れませんが、ダイエットはトレーナーにとっては実は難しいものではありません。
理由としてはこちらの記事を参考にしてみて下さい。

パーソナルトレーナーが言う驚愕の真実!トレーナーレベルには3段階ある

もしご自身でトレーニングを行える場合はフィットネスクラブに選択するのもいいでしょう。

こちらの記事を読まれて当ジム(KENBI first)に最初から行けば良いじゃないか。
なんて思って頂ける方もいるかも知れませんが、私どもは2ヶ月ダイエットなどの短期集中プランは行なっていません。
私どもは問題を根本から考える専門ジムのため、短期で悩みが解消するかはお客様のお身体の状態で決まるからです。
全ては体験トレーニングで行う評価測定で分かります。
気になる方は以下から体験トレーニング内容をご覧ください。



4 . トレーナーが教える正しいその後の選択とは


パーソナルトレーナーとしてダイエットを考えているあなたにお伝えすることは。
体重だけを考えないこと。
ダイエット始めようとしたきっかけは様々です。
去年まで履けたスカートやデニムが履けない。
鏡で見た身体の変化に驚く。
そのようなきっかけでダイエットに奮闘されると思います。
その中で体重だけを考えているとストーリー1と2のようにリバウンドを招く恐れがあります。
ストーリーその3でお伝えしたように、2ヶ月ダイエットはその後がとても重要になります。
フィットネスクラブでも東京都や市の体育館でも、外をウォーキングでも、どんな形でも運動を続けることをお勧めします。

体重は2ヶ月で変化しますが、スタイルは2ヶ月後の行動であなたの将来を変化させます。




ワタナベ




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パーソナルトレーナーが言う驚愕の真実!トレーナーレベルには3段階ある。

パーソナルトレーナーの道に進もうと考える方やパーソナルトレーナーにサポートをこれからお願いする方。
あまり公開されていない、パーソナルトレーナーのレベル3段階が存在します。
そして逆を言えばお客様サポートレベルに3段階とも言えます。

お客様の悩みがどのレベルの階層に位置しているのか。
是非ともトレーナー選択にも役立て下さい。

パーソナルトレーナーを目指す方であればトレーナーには3段階のレベルがあることを知ってみてはいかがでしょうか。
では3段階とは何かを説明していきます。







1 . ダイエットは簡単!トレーナーレベル分けとは。


パーソナルトレーナーの業界で言われている簡単に分かるピラミッドの構造があります。
それがこのような図になります。




下層にはボディーメイク(ダイエットなどを含む)。
中間層には姿勢改善や痛みの改善。
上層にはアスリートのトレーニング指導。
なぜこのようなピラミッド構造なのか。

先ず多くの方がボディメイクがLevel1に位置していることに目が行くのではないでしょうか。

こんなに流行なのに。
高額を支払ってトレーナーにサポートしてもらっているのに。
なぜ下層なの?
たくさんの疑問が頭に浮かぶと思いますが、このピラミッドが事実です。

ボディメイクではトレーナーの知識よりお客様の忍耐力が高い位置にあります。
トレーナーとしては痩せるためのカロリーバランス(栄養学)を考え、トレーニング指導を行いますが…
実は高い知識は要求されていません。

ピラミッドにはトレーナーの数も比例しています。
それはLevel1にはトレーナーの数は多く存在し、上のLevelに行けばトレーナー数も少なくなります。

前職を辞めてパーソナルトレーナーに転職される方の多くはLevel1に属します。
簡単にパーソナルトレーナーになれると言う欠点でもありますね。
同じくダイエットジムの数が多いことも同時にわかります。

もちろんボディメイクトレーナーでもLevel1〜3までを経験してボディメイクを選んでいる高いトレーナーも多くいることも事実です。



2 . 姿勢改善や関節の悩みを考えるトレーナーがレベル2




Level2からはお客様の忍耐力も必要ですがトレーナーの知識や技術の要求度が高くなります。
姿勢改善や関節などの痛みの緩和を考えるためには、解剖学、機能解剖学、栄養学、生理学などの細かい知識を求められます。

知識だけではなく評価測定ができる技術も必要になるため、ピラミッドでは中間層に位置。

トレーニングを一つとっても教科書通りではないため、正しいトレーニングフォームに持っていくためのプロセスが重要です。

この層のトレーナーを目指す方は、かなりの勉強時間が必要となりますので、専門学校か大学に通って学ぶことをお勧めです。
この層で活躍する方はアスレティックトレーナーの方が多いのかなと個人的には思います。

姿勢や関節の違和感などの悩みを持つお客様はダイエット専門ジムに通う前に運動パターンを修正するジムに行くことをお勧めします。



3 . アスリートトレーニングはなぜ難しいのか


Level1〜2は主に一般の方をサポートするトレーナーでした。
Level3は主にアスリートに対するチーム指導やパーソナルトレーニング指導を行います。
ではなぜ上層に位置するのか、そしてなぜ難しいと考えられるのか。
アスリート指導ではメインとなる試合に勝たせるための身体づくりを行い、パフォーマンス向上に全力を尽くします。
トレーニングの内容もボディメイクとは違い、主に筋肉の出力向上に働きかけます。
細かい月日のスケジュールを組み、トレーニング内容を細かく調整していきます。


トレーナーとしてアスリート指導を目指す方は、姿勢改善や痛みの緩和の中間層と同じく専門学校や大学に通うことをお勧めします。
トレーニング技術も他の階層とは異なり、クイックリフト(筋出力向上トレーニング)が出来ることが必須。
そしてトレーニング指導が出来るようになったからと言って、簡単には選手にはつけません。
当然ですが、経験のないトレーナーに人生を預けたいとは思えませんね。

日本にある各スポーツチームには数に限りがあるうえに、トレーナーは多く在籍していません。
これも難しさの一つかも知れません。
アスリートチームで仕事とし行うためには経験値を増やし知識、技術を高めることが必須です。
そのため最初は無給(交通費程度)や低賃金で先輩トレーナーに帯同させてもらう形で勉強することをお勧めします。
(私も卒業後にアスリート指導を学ぶために3年間通いました。)

ではパーソナルトレーニング指導はどうでしょうか。
こちらはアスリートに対するトレーニング施設が少なく難しくなっております。
競技によっては高重量を使用するトレーニングが必要なため、施設によっては音や振動の影響があり、行えないジムも多いです。
私どものジムでも限られた競技の方しか指導は出来ません。
ラグビー、アメフトなどの高重量トレーニングを必要とするアスリートはNGにしています。



4 . まとめ


トレーナーの選択に悩む方もトレーナーを目指す方にも、分かりやすくLevel分けで説明させていただきました。
ですがLevel1にいるトレーナーが低いと言う分けではありません。
ただ多いか少ないかで言えば、学んでいないトレーナーが多くなってしまうことも事実です。
そしてピラミッド構造は更に細かくも分けることも可能です。
今回は出来るだけ分かりやすくさせて頂きましたので、この形になりました。
皆様の参考になれば嬉しいです。




ワタナベ




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