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HOME > ブログ > パーソナルトレーニング > トレーニングは身体を硬くさせるのか?
ブログ
〝あなたの身体を根本から変える専門ジム〟
パーソナルトレーニングジムKENBI first
問題解決を専門とする体験レッスンをご希望の際は、体験レッスンからお進みください。
公開日:2018/08/09
更新日:2020/01/30
トレーニングは身体を硬くさせるのか?
パーソナルトレーニングジムKENBI first トレーナーの高田です。
未だに、トレーニングをすると身体が硬くなる。
関節可動域(柔軟性)が低下するのではないか?と
言われることがありますが
まず、正しいトレー二ングを行っていれば
そのようなことはなく、むしろ関節可動域は向上します。
![](https://www.kenbi-studio.jp/blog/upload_images/stretching-498256_1920.jpg)
ただし、トレーニングが出来る段階に身体の状態を整える
トレーニングにおいては
正しい姿勢、フォームで行い
関節全可動範囲に負荷をかけることが基本であり、条件です。
その繰り返しにより、確実に関節可動域は向上します。
反対に間違ったトレーニングを行っている場合は
関節可動域を低下させる逆効果も十分に考えられます。
![](https://www.kenbi-studio.jp/blog/upload_images/weights-646496_640.jpg)
一例として
エクササイズの動作中の姿勢やフォーム、関節の可動範囲を全く考えずに
とにかく負荷の重さや回数にこだわる。(男性に多め)
動作中のフォームもぐちゃぐちゃで狭い可動範囲で行えば
誰でも重さも扱えますし、回数もこなせます。
ただその場合
関節可動域は向上せずに、むしろ低下する恐れが大いにあり
狭い範囲だけの筋力がつき
その可動範囲だけが強調されることによって
動きの円滑さが損なわれる場合があります。
また、その狭い可動範囲を超えた動きをしたときに
筋肉や腱を痛める危険が高くなると言えます。
もちろん、ケガのリスクも高まります。
皆さんの周りにもやたらと高重量にチャレンジしている方が
いらっしゃるのではないでしょうか。
スポーツクラブなどの場合、どうしても周りの目があるので
気にしてしまうことも多いですが、案外誰も見てないです…
マイナスな面しか思い浮かびませんが、何のためのトレーニングでしょうか?
正しいトレーニングをしていないからこそ逆効果を促してしまい
未だに、『筋トレ=身体が硬くなる』と言われてしまうかもしれません。
ちなみに、ウエイトリフター(重量挙げ)もボディビルダーも関節可動域は
各競技の中でもトップクラスです。
![](https://www.kenbi-studio.jp/blog/upload_images/woman-1456950_640.jpg)
こういったことを考えると
トレーニングを行うことでまず重要なことは
高重量を扱うことでもなく、回数をたくさんこなすことでもなく
・正しい姿勢、フォームで行う
・今現在の関節全可動範囲に負荷をかける
ということが関節可動域の向上を促してくれます。
関節可動域が向上することにより
腰痛、肩こりの解消、シェイプアップなど様々なことに繋がります。
適切なトレーニングを行えば、効果は必ず出ます。
間違ったトレーニングをすることよって
運動すること自体を嫌いになったり、否定をしてほしくありません。
未だに、トレーニングをすると身体が硬くなる。
関節可動域(柔軟性)が低下するのではないか?と
言われることがありますが
まず、正しいトレー二ングを行っていれば
そのようなことはなく、むしろ関節可動域は向上します。
![](https://www.kenbi-studio.jp/blog/upload_images/stretching-498256_1920.jpg)
ただし、トレーニングが出来る段階に身体の状態を整える
トレーニングにおいては
正しい姿勢、フォームで行い
関節全可動範囲に負荷をかけることが基本であり、条件です。
その繰り返しにより、確実に関節可動域は向上します。
反対に間違ったトレーニングを行っている場合は
関節可動域を低下させる逆効果も十分に考えられます。
関節可動域の低下に繋がる要因
![](https://www.kenbi-studio.jp/blog/upload_images/weights-646496_640.jpg)
一例として
エクササイズの動作中の姿勢やフォーム、関節の可動範囲を全く考えずに
とにかく負荷の重さや回数にこだわる。(男性に多め)
動作中のフォームもぐちゃぐちゃで狭い可動範囲で行えば
誰でも重さも扱えますし、回数もこなせます。
ただその場合
関節可動域は向上せずに、むしろ低下する恐れが大いにあり
狭い範囲だけの筋力がつき
その可動範囲だけが強調されることによって
動きの円滑さが損なわれる場合があります。
また、その狭い可動範囲を超えた動きをしたときに
筋肉や腱を痛める危険が高くなると言えます。
もちろん、ケガのリスクも高まります。
皆さんの周りにもやたらと高重量にチャレンジしている方が
いらっしゃるのではないでしょうか。
スポーツクラブなどの場合、どうしても周りの目があるので
気にしてしまうことも多いですが、案外誰も見てないです…
マイナスな面しか思い浮かびませんが、何のためのトレーニングでしょうか?
正しいトレーニングをしていないからこそ逆効果を促してしまい
未だに、『筋トレ=身体が硬くなる』と言われてしまうかもしれません。
ちなみに、ウエイトリフター(重量挙げ)もボディビルダーも関節可動域は
各競技の中でもトップクラスです。
正しいトレーニングを行えば関節可動域は低下しない
![](https://www.kenbi-studio.jp/blog/upload_images/woman-1456950_640.jpg)
こういったことを考えると
トレーニングを行うことでまず重要なことは
高重量を扱うことでもなく、回数をたくさんこなすことでもなく
・正しい姿勢、フォームで行う
・今現在の関節全可動範囲に負荷をかける
ということが関節可動域の向上を促してくれます。
関節可動域が向上することにより
腰痛、肩こりの解消、シェイプアップなど様々なことに繋がります。
適切なトレーニングを行えば、効果は必ず出ます。
間違ったトレーニングをすることよって
運動すること自体を嫌いになったり、否定をしてほしくありません。
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2018年8月 9日 20:43