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パーソナルトレーニングジムKENBI first
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コンデショニングツール選択は2通り/ストレッチポールかマッサージボール
パーソナルトレーニングジムKENBI firstです。
トレーナーとして活動していると多くのお客様から身体をほぐすためにトレーニング道具を買おうと思うだけど何がいいかな?
なんてよく聞かれます。
数多いコンディショニングツール(道具)から自身にあったものを選ぶのは難しいと思います。
そんな何を買えば良いのかわからない、あなた様へのアドバイス。
ツールは大きく分けて2通りしかありません。
では、ご紹介していきます。

コンディショニングという言葉を耳にしたことの無い方も多いと思います。
コンディショニングとは「身体を整える」ということで、つまり身体を楽にするということです。
なのでコンディショニングツールとは身体を整える道具のことを指します。
通常であればパーソナルトレーナーなどに身体を調整してもらうのですが、毎日は通うことは難しいですよね。
そこでコンディショニングツール(身体を整える道具)があれば自身で出来るところは調整できます。
ご自宅で出来る方は一家に一つあると便利ですね。
ではどんな物が良いのか説明して行きます。
面で整えるコンディショニングツールはローラータイプがあげられます。
ローラータイプといっても今はいろんな種類があります。
代表的なものを紹介させて頂きます。
「定番のストレッチポール」

ストレッチポールは今ではどこのスポーツ用品店でも置かれています。
ストレッチポールは縦に使用すること多く、背骨に当て身体を整えます。
使用方法は色々ありますがここでは割愛させて頂きます。
「グリッド フォームローラー」

グリッド フォームローラーは筋膜リリースに使うことが多くありますが身体の部位ごとにあてることが出来ます。
ストレッチポールとは違い、面が少しゴツゴツしています。
(ゴツゴツしていることには意味がありますがここでは割愛させて頂きます)
【メリット 】
面で整えるコンディショニングツールは初心者でも簡単に出来る商品が多い
【 デメリット 】
大きいものから小さいタイプのものがありますが、狭い部屋で行うことは難しい。
点で整えるコンディショニングツールはボールタイプがあげられます。
ボールタイプですと面とは違い狭く深くアプローチが出来ますのでお尻などの筋肉の分厚い場所に適しています。
「マッサージボール」

種類としては1つの丸いボール(実際は円ではありません)のタイプか2つのボールが繋がったタイプがあります。
【 メリット 】
小さいものが多いので持ち運びが簡単。
身体のより深いところへのアプローチが出来る。
【 デメリット 】
点で当てるため初心者には難しい。
床が傷つく恐れがある。
最近はスポーツ用品店に行くと凄い数のコンディショニングツールが店頭に並んでいます。
私も最近の数にはびっくりしています。
これだけの数があれば一般の方が悩んで当然だと思います。
パーソナルトレーナーとして私がお客様に聞かれた時はお客様の身体の状況に応じて答えています。
面で身体を整えた方がいい方は面のものを。
点で身体を整えた方がいい方は点のものを。
オススメしていますが身近にトレーナーがいない方だと分かりませんよね。
そんな方にはパーソナルトレーナーとしては初心者でも簡単に使える、面で整えるロールタイプをオススメします。
買っても継続しないとコンディショニングツールの意味を持たないですので簡単に使えるタイプから初めて見て下さい。
もちろん部屋の広さによっては難しくなりますがローラータイプでもグリッドのように短いタイプもありますので環境によって選んで見て頂ければと思います。
購入者を悩ませてしまいます。
ですが冷静に見ていただくと分かることがあります。
店によっては全てがロールタイプかボールタイプになります。
自身でメリットとデメリットを考えて頂ければ自ずと自身に合ったものが見えてくると思います。
重要なことは継続してコンディショニングツールを使えるかどうかです。
お客様の身体のコンディションのために少しでもお力になれたら幸いです。
トレーナーとして活動していると多くのお客様から身体をほぐすためにトレーニング道具を買おうと思うだけど何がいいかな?
なんてよく聞かれます。
数多いコンディショニングツール(道具)から自身にあったものを選ぶのは難しいと思います。
そんな何を買えば良いのかわからない、あなた様へのアドバイス。
ツールは大きく分けて2通りしかありません。
では、ご紹介していきます。

1.コンディショニングツールとは
コンディショニングという言葉を耳にしたことの無い方も多いと思います。
コンディショニングとは「身体を整える」ということで、つまり身体を楽にするということです。
なのでコンディショニングツールとは身体を整える道具のことを指します。
通常であればパーソナルトレーナーなどに身体を調整してもらうのですが、毎日は通うことは難しいですよね。
そこでコンディショニングツール(身体を整える道具)があれば自身で出来るところは調整できます。
ご自宅で出来る方は一家に一つあると便利ですね。
ではどんな物が良いのか説明して行きます。
2.面で整えるコンディショニングツール(ストレッチポール)
面で整えるコンディショニングツールはローラータイプがあげられます。
ローラータイプといっても今はいろんな種類があります。
代表的なものを紹介させて頂きます。
「定番のストレッチポール」

ストレッチポールは今ではどこのスポーツ用品店でも置かれています。
ストレッチポールは縦に使用すること多く、背骨に当て身体を整えます。
使用方法は色々ありますがここでは割愛させて頂きます。
「グリッド フォームローラー」

グリッド フォームローラーは筋膜リリースに使うことが多くありますが身体の部位ごとにあてることが出来ます。
ストレッチポールとは違い、面が少しゴツゴツしています。
(ゴツゴツしていることには意味がありますがここでは割愛させて頂きます)
面で整えるコンディショニングツールのメリット&デメリット
【メリット 】
面で整えるコンディショニングツールは初心者でも簡単に出来る商品が多い
【 デメリット 】
大きいものから小さいタイプのものがありますが、狭い部屋で行うことは難しい。
3.点で整えるコンディショニングツール(マッサージボール)
点で整えるコンディショニングツールはボールタイプがあげられます。
ボールタイプですと面とは違い狭く深くアプローチが出来ますのでお尻などの筋肉の分厚い場所に適しています。
「マッサージボール」

種類としては1つの丸いボール(実際は円ではありません)のタイプか2つのボールが繋がったタイプがあります。
点で整えるコンディショニングツールのメリット&デメリット
【 メリット 】
小さいものが多いので持ち運びが簡単。
身体のより深いところへのアプローチが出来る。
【 デメリット 】
点で当てるため初心者には難しい。
床が傷つく恐れがある。
4.パーソナルトレーナーが選ぶコンディショニングツール
最近はスポーツ用品店に行くと凄い数のコンディショニングツールが店頭に並んでいます。
私も最近の数にはびっくりしています。
これだけの数があれば一般の方が悩んで当然だと思います。
パーソナルトレーナーとして私がお客様に聞かれた時はお客様の身体の状況に応じて答えています。
面で身体を整えた方がいい方は面のものを。
点で身体を整えた方がいい方は点のものを。
オススメしていますが身近にトレーナーがいない方だと分かりませんよね。
そんな方にはパーソナルトレーナーとしては初心者でも簡単に使える、面で整えるロールタイプをオススメします。
買っても継続しないとコンディショニングツールの意味を持たないですので簡単に使えるタイプから初めて見て下さい。
もちろん部屋の広さによっては難しくなりますがローラータイプでもグリッドのように短いタイプもありますので環境によって選んで見て頂ければと思います。
まとめ
スポーツ用品店のコンディショニングツールの数は問題ですね。購入者を悩ませてしまいます。
ですが冷静に見ていただくと分かることがあります。
店によっては全てがロールタイプかボールタイプになります。
自身でメリットとデメリットを考えて頂ければ自ずと自身に合ったものが見えてくると思います。
重要なことは継続してコンディショニングツールを使えるかどうかです。
お客様の身体のコンディションのために少しでもお力になれたら幸いです。
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2018年10月 2日 01:35