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身体のために見るのはBMIとFFMI。2つの違いは何なのか。

パーソナルトレーニングジムKENBI firstです。

健康を維持するためやダイエットのために見るためのBMIとFFMIの違いを紹介します。
皆さんのご自宅には体重計がありますか?
できれば一家に一台あるといいですね。
最近の体重計は色々な数値が見れますので、無い方は是非この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
なんて体重計の宣伝ではありませんが。

では今回のタイトルにもなっているBMIとFFMI。
目にしたり聞いたりしたことはありますか?
BMIは聞いたことあるけど、FFMIって?
なんて方は多いと思います。
では早速考えていきましょう。

B M I指数は22がいい!

BMIという数値を聞いたことがない方もいると思いますので簡単に説明させてもらいます。

BMI値 = ボディ・マス・インデックス(体格指数)
体重(Kg) ÷ 身長 (m) ÷ 身長(m)で計算されます。

BMI値は肥満の目安に使われ、25以上が肥満に当てはまります。

※BMI値が22は病気になりにくいと言われています。
デジタルの体重計ですとBMIを自動計算してくれますのでチェックして見て下さい。
トレーニングを行うことを習慣づけている方では22以上の方もいると思いますが、こちらは問題なしです。
そのままトレーニングを頑張って下さい。






ダイエットをしている方はF F M Iを計算して下さい。

ダイエットに励んでいる方はカロリーを気にして身体の質を疎かにしていませんか。
ここでいう質とは筋肉量です。
BMIが良くてもFFMIが悪ければ良いとは言えません。
ではFFMIとは何でしょうか。


FFMI値 = ファット・フリー・マス・インデックス(除脂肪量指数)

除脂肪体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)で計算されます。

BMIでは体格指数は分かりますが中身の筋肉量が分からないことが欠点。
そのため新たな指標として取り入れられています。
※男性16以上 、 女性14以上を目標

ダイエットに励んでいる方にFFMIは大事ですよと伝えしましたが、本当に知って頂きたい方は御年配の方々です。
体重が多いから痩せましょうと、周りに言われたことがある方は焦らないで下さい。
必要なことは、ただ痩せる事ではなく健康でいられる身体になることです。
痩せるためには食事のコントロールが重要ですが、FFMI値で伝えたいことは筋肉量を保って下さいねということです。
痩せて健康でなければ意味がないですからね。

FFMI値をだすには、少し計算が手間にはなりますが自分の健康指数を知るためにも計算をしてみて下さい。




まとめ

今までBMIだけを見ていた方は多いと思います。
メディアでもBMIを取り上げることの方が多いですからね。
FFMIも大事なんだと思って頂ければ嬉しいです。
まとめますと、重要なのは中身ということですね。
いくらBMIが22だからといってもFFMI値が低ければ健康とは言えません。
人は立って生活することが多いので、筋肉量が適切かどうかのためにも皆さんも是非チェックしてみて下さい。


ワタナベ


〝あなたの身体をマイナスからプラスへ変える専門ジム〟
パーソナルトレーニングジムKENBI  first


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2ヶ月ダイエット後のストーリーには3パターンしかない

これから2ヶ月ダイエットなどの集中ダイエットトレーニングを受けようか考えている方。
もうすぐダイエットジムに通って2ヶ月経つけどその後をどうしたら良いのかを考えている方。
そんなあなたに頑張った成果を無駄にしない方法をパーソナルトレーナーの視点からお教えします。

結果から申しますと、今やっているトレーニングを辞めれば絶対に失敗が待っています。

でも辛い!
一生こんな生活しないと行けないの?
と思うかも知れません。

トレーナーとしてダイエットジムに通ったクライアントがその後どうなったのかをお教えします。
これは私どもが短期集中ジムではないのでお伝えできる内容かも知れませんね。
今、何で短期集中ダイエットをやっていないのに教えられるの?
なんて思うかも知れません。
私どもに多いのは2ヶ月ダイエット後や今の体型に悩んで来店される方が多いので、ダイエット前後にどんなストーリーがあったのかを知っています。
では、私どもがカウンセリングで聞いた3つのストーリーを紹介します。


 

 

1 . 2ヶ月ダイエット後のストーリーその1(失敗談)

ストーリーその1は、トレーニングと食事コントロールの両方をやめてしまった方を紹介します。
「目標のマイナス◯kgを達成できた!」と喜んで、
ジムでやっていたトレーニングや食事のコントロールを全てやめてしまう。

やめてもすぐにはリバウンドはしないだろうと考えると思います。
いや、考えたいはずです。

辛い2ヶ月間から解放されるかのように全てを元の生活に戻す。
今まで楽だった習慣を目標のために大きく変えたのですから、そのストレスはその人にしか分かりません。
この方のアフターストーリーに待っていることは、やはりリバウンドです。
スタイルがダイエット前に戻り、悩みに悩んで私どものジムに助けを求めて来店されました。

この方がなぜ失敗したのかは簡単ですね。
スタイル変わっての安心感や集中ダイエットからの解放感がトレーニングと食事コントロールをやめさせてしまったことが分かります。
ではなぜやめるとリバウンドが起こるのでしょか?
そちらはこちらの記事をお読み下さい。
〈女性は知りたい〉筋肉が発達するまでのメカニズム


2 . 2ヶ月ダイエット後のストーリーその2(失敗談)


ストーリーその2は、トレーニングは辞め食事コントロールのみを続けている方です。
ではどんな方なのかを紹介します。
ストーリーその1と方と同じように
「目標が達成出来た」
もしくは目標に近ずいたからと言って食事コントロールだけを続ける。
なぜトレーニングやめて食事コントロールだけになるのか。

カウンセリングで聞くと……
2ヶ月ダイエットの弱点なのか!と思わせる内容でした。
そして回答には2通りしかありません。

「高額だから続けられない」
「ムキムキになるのが嫌」
と返答されます。

高額だから続けられないには2ヶ月ダイエットの特徴という戦略があります。
こちらの内容は 〝パーソナルトレーナーが教える2ヶ月ダイエットの秘密〟 のメリットとデメリットで説明しています。

ムキムキになるのが嫌という返答には女性ならではの問題なのかと思います。
短期集中になるとエネルギー消費の高いトレーニングを行う傾向があります。
多いのはBIG3(デッドリフト、スクワット、ベンチプレス)のトレーニング。
BIG3を行うことは悪いことではありませんが,そこまでの過程に問題があるのかなと思います。
骨のポジションを整える前にガツガツしたトレーニングを行うと筋肉の前後、左右の発達の違いにより見た目が偏って見えます。
男性だとムキムキになって男らしいとなりますが、女性ですとイメージしていた自分の身体じゃないというケースが出てきます。
そうなるとトレーニングをやめた方がもっと女性らしいキレイなスタイルになれるのではないか。
なんて思うのは当然かもしれません。

この結果により、この方のアフターストーリーは食事コントロールが限界に来て、リバウンドするケースが見られます。
私なら大丈夫だと思う!
カウンセリングした皆様が最初は思ったみたいです。

ですが、社会人として付き合いが出てくると難しい。
食事の席を誘ってもらったのに断ってばかりいられない。
食事の席に行ったはいいけど、飲まず食わずは場の空気を乱してしまう。
そんな中で一口がまた一口と進み、気がつくと体型が変わっていること気がつく…

どこかでトレーナーに見てもらわないとなんて思っているかも知れないが中々一歩が踏み出せない。



3 . 2ヶ月ダイエット後のストーリーその3(成功談)


ストーリーその3はトレーニングと食事コントロールの両方を続けた方です。
こちらのお客様は大手の短期ダイエットを終えて私どものところに相談に来たお客様です。
特定の方を言っているように伝わるかも知れませんが、短期ダイエットを終えて相談に来る方は非常に多いです。
ではどんなストーリーなのかを紹介します。


ダイエットジムを終えてからストーリー1と2の方と同様に、その後をどう進むのかを悩まれるみたいです。
多くの場合は私どものようなマイクロジムを選ばれるか、大手のフィットネスクラブを選択します。
同じジムでの継続はあまり考えないみたいですね。

理由としては高額過ぎることが一番にあげられる方が多いです。
その他にも、自宅の近所や通勤途中のほうが通いやすいこともあげられています。

でも本当にジムを変えていいのか?
ご来店された方も、まだまだ不安でいっぱいの方が多いです。
ですが今の現状を維持したい、それ以上の成果が欲しいという欲なのかも知れませんがこれが正解であり成功を導く流れです。

カウンセリングしている中で成功する方には特徴があることがわかります。
特徴とはなにか⁉︎

『体重だけを見ていないこと』

見た目のスタイルを変えたいと願い、体重よりも筋肉量や体脂肪量に注目されている方がほとんどです。
そのため2ヶ月間では筋肉量はあまり増えないため、頑張って続けなくては。
と考えます。

続けることにより筋肉量が増え、基礎代謝は上がり食事コントロールも辛くない状態に。
そして自身に漲る結果へと繋がります。


では気になる短期集中ダイエット後のジム選択はどうしたら良いのでしょうか

好立地で高級感の溢れる施設を希望ではなければ、個人で行うマイクロジムに通うことをお勧めします。
ジムを変えても大丈夫なの?
そんな心配をされるかも知れませんが、ダイエットはトレーナーにとっては実は難しいものではありません。
理由としてはこちらの記事を参考にしてみて下さい。

パーソナルトレーナーが言う驚愕の真実!トレーナーレベルには3段階ある

もしご自身でトレーニングを行える場合はフィットネスクラブに選択するのもいいでしょう。

こちらの記事を読まれて当ジム(KENBI first)に最初から行けば良いじゃないか。
なんて思って頂ける方もいるかも知れませんが、私どもは2ヶ月ダイエットなどの短期集中プランは行なっていません。
私どもは問題を根本から考える専門ジムのため、短期で悩みが解消するかはお客様のお身体の状態で決まるからです。
全ては体験トレーニングで行う評価測定で分かります。
気になる方は以下から体験トレーニング内容をご覧ください。



4 . トレーナーが教える正しいその後の選択とは


パーソナルトレーナーとしてダイエットを考えているあなたにお伝えすることは。
体重だけを考えないこと。
ダイエット始めようとしたきっかけは様々です。
去年まで履けたスカートやデニムが履けない。
鏡で見た身体の変化に驚く。
そのようなきっかけでダイエットに奮闘されると思います。
その中で体重だけを考えているとストーリー1と2のようにリバウンドを招く恐れがあります。
ストーリーその3でお伝えしたように、2ヶ月ダイエットはその後がとても重要になります。
フィットネスクラブでも東京都や市の体育館でも、外をウォーキングでも、どんな形でも運動を続けることをお勧めします。

体重は2ヶ月で変化しますが、スタイルは2ヶ月後の行動であなたの将来を変化させます。




ワタナベ



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ダイエット中の「疲れやすい」「だるい」は貧血かも⁉︎

パーソナルトレーニングジムKENBI firstです。

最近、疲れやすい、だるい、眠気などの症状が気になる方はいらっしゃいませんでしょうか?
ひょっとしたらそれは貧血にせいかもしれません。
今回は、特に女性に多い鉄欠乏性貧血についてお伝え致します。






 



 

1.ダイエットをする前にチェック。貧血とは何なのか?

私たちの身体は全身のすみずみまで血管がいきわたり、血液が酸素を全身に運搬しています。
そして、その酸素を運搬する重要な役割を担うのが赤血球に含まれるヘモグロビンです。
ヘモグロビンによって身体のすみずみにまで酸素が運搬され、活動するためのエネルギーが作られます。
このヘモグロビンが何らかの原因で減少してしまうと全身に酸素が行き届かず身体が酸欠状態になってしまいます。
この酸欠状態に陥ることを「貧血」といいます。

 

2.ダイエット中にこんなことが起きたら貧血が疑われる?



貧血が疑われる場合は、以下の症状が現れる可能性があります。

・疲れやすい
・だるい
・眠気
・めまいや立ちくらみ
・息切れ
・食欲不振
・顔色が悪い
・動悸
・寒気
・吐き気
・耳鳴り
・目や口の粘膜が白くなる
など

 

3.ダイエット中に何で貧血を起こすの?



貧血で最も多いのは鉄不足によるものです。鉄不足による貧血を鉄欠乏性貧血といいます。
鉄はヘモグロビンの構成成分で、鉄不足になるとヘモグロビンの減少に繋がります。
結果、酸素が全身に行き届かず各臓器は酸素が不足して機能が低下し、さまざな症状が現れるというわけです。

鉄が不足する要因としては、過度なダイエットや朝食を抜くなどによって、食事の量自体が少なったり偏った食事によって栄養バランスが崩れ、体内の鉄が欠乏してしまいます。


月経周期がある女性は要注意!



鉄欠乏性貧血は、特に月経周期がある女性に多い傾向があります。
月経時の出血によって鉄分が失われ、ヘモグロビンの減少により鉄欠乏性貧血に繋がります。
月経時、妊娠時などは特に鉄の需要が増えますので月経周期のある10~30(40)代の女性は要注意と言えます。ただし、男性も近頃は朝食を取らなかったりしている方が多く鉄分が不足している方もいると思われるので油断してはいけません。

 

4.ダイエット中でも貧血を防げ!食事のアドバイス



鉄欠乏性貧血を防ぐにはまず充分に鉄を補給すること、バランスの取れた食事をすることが重要になります。
ここからは食事に関するアドバイスをお伝えしていきます。


まずは、1日3食を心がける

まず、鉄は吸収率の良くない栄養素です。
なおかつ、1回の食事で吸収される量は決まっていて余分なものは排出されてしまいます。
過度なダイエットなどをしていたり、朝昼晩の3食の内どれか欠食をしている場合はすぐに改善しましょう。
3食でこまめな鉄分を補給を心掛けましょう。

 

鉄分を含む食品を取りましょう!

鉄には動物性食品に含まれる「ヘム鉄」植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」があります。
それぞれ違いは一言で言うと吸収率にあります。

 

鉄の種類 吸収率(%)
ヘム鉄(動物性食品:肉(特にレバー、赤身肉、鶏肉)魚介など 10~20%
非ヘム鉄(植物性食品:野菜、穀物、海藻、大豆製品 2~5%

「参考資料:厚生労働省、e-ヘルスネット、貧血の予防には、まずは普段の食生活を見直そう」

上記でもお伝えしましたが鉄は吸収率が良くない栄養素です。
効率良く補給するには食べ合わせを工夫する必要があります。

鉄の吸収率を高める 食べ合わせタンパク質、ビタミンC
タンパク質、ビタミンCは鉄の吸収を高めてくれます。
タンパク質は体内で血液を作る上では欠かせず、吸収されにくい非ヘム鉄を取る場合は動物性食品である肉や魚介などと一緒に取るようにすることがポイントです。
タンパク質、ビタミンCともに鉄を体内で吸収されやすくしてくれます。

タンパク質:肉、魚介、大豆、卵、牛乳など

ビタミンC:果物や野菜など

鉄の吸収率を妨げる 食べ合わせ ⇒ タンニン、フィチン酸など
コーヒーやお茶にはポリフェノールの一種であるタンニンというものが含まれており鉄の吸収を妨げると言われています。ただ、矛盾するようですが以下の論文を見る限りではそこまで影響はないとも言われております。
「参考資料:緑茶系飲料の投与がラットの鉄および亜鉛状態に及ぼす影響(関西大学の食品工学研究室)」

一般的な飲用量の範囲であれば影響は少なく、そこまで神経質になる必要はないと伝えています。
また、文中にも書かれていますが気になるようであれば食後1時間控えることで十分であるとされています。

フィチン酸は、玄米やライ麦パンなどに含まれます。

鉄の吸収率を妨げる食べ合わせを書きましたが、各々の食品にメリットもありますので取ってはいけないものではありませんし、「食べ合わせ」という位置付けなので間を空けて時間をずらしたりすれば問題はないと考えられます。


 

5.まとめ

食事で鉄を補給できなければサプリメントという選択肢が出てきますがサプリメントなどでの摂取は、
過剰摂取、予期せぬ副作用に繋がる恐れもあるので通常の食事での摂取を心掛けましょう。
サプリメントはあくまでも、栄養補助食品という位置づけですので規則正しく3食バランス良く取れていれば鉄が不足することはないと考えます。(月経の出血時、妊娠時などの場合は、より意識することは大事です)

過度なダイエットで食事制限に取り組んでいる方、朝食を抜きがちな方。
最近、疲れやすい、だるい、眠気などの症状が気になる女性の方は、
一度、鉄欠乏性貧血を疑ってみてもいいかもしれません。

まずは、日々のお食事の内容は見直しましょう。



タカダ


 

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2つの神経が体重を落とす方法のカギ!〜自律神経〜

パーソナルトレーニングジムKENBI firstです。
運動をして食事の管理には気を付けているいるけど中々体重が落ちない方いらっしゃいませんか?
原則として消費カロリーと摂取カロリーの収支の関係性を理解し、実践していれば体重(脂肪)は減少するはずですが、中にはそれだけ

では効果が出づらい方もいらっしゃいます。
それはなぜか?
そういった方の場合、副交感神経と交感神経にポイントをあてる必要があるかもしれません。












1. 自律神経がコントロールしている⁈






自律神経は神経系の分類の中の一つで、自分の意思(意識)とは関係なく働き、

その主な役割としては、内臓や血管、分泌腺(消化液や汗、ホルモンを分泌)の機能のコントロールする役割があります。

また自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられています。



交感神経は、活動時、興奮、緊張、ストレスを感じているとき、副交感神経は、安静(安心)、睡眠、リラックスしている状態を指します。

自分の意思と関係なく働く神経にはなりますが、現在の状況やお身体の状態によってそれぞれに優位性が傾きます。

また、自律神経には日中変動があり、日中が交感神経が優位、夜間は副交感神経が優位に傾くように身体には体内時計が備えられています。


 

2. 副交感神経と交感神経


次に交感神経、副交感神経それぞれが優位性に働く時の違いを見てみましょう。




交感神経 副交感神経
瞳孔散大(拡張) 瞳孔縮小
血管収縮 血管弛緩
血圧上昇 血圧低下
心機能亢進、心拍数増加 心機能低下、心拍数減少
呼吸数増加 呼吸数減少
消化機能低下、消化液の分泌 減少 消化機能亢進、消化液の分泌 増加
インスリンの分泌 低下 インスリンの分泌 増加
発汗 支配なし
上記の内容を見ると、
交感神経が優位な場合、身体に起こる反応はあまりいいものではないことが確認できます。

体重(脂肪)が減少というテーマに直接関係をすることを考えると、
交感神経が優位な場合は、消化管の運動や消化液の分泌が低下することに対し、
副交感神経が優位な場合は、消化管の運動や消化液の分泌が促進されます。

また交感神経が優位な方の場合、血糖値を下げる役目を持つホルモンであるインスリンの分泌が低下するため、糖尿病に繋がるリスクが高まると考えられます。
ただ、副交感神経が常に優位であれば良いというわけではありません。
身体に適度なストレスを与えることも大切で、必要に応じて交感神経が優位になることも大切です。
あくまでもバランスが大事ということです。

車で例えるなら、交感神経がアクセルの役割。
交感神経がブレーキの役割といったところでしょうか。
どちらもバランスよく使う必要があるかと思います。
バランスよく使えていれば故障もなく快適に乗れて、車も長持ちしますよね。


3. 体重をコントロールするために基礎代謝を知ろう


あまり知られていないのが自律神経のバランスが基礎代謝に与える影響です。
基礎代謝は皆さんご存知かも知れませんが簡単にご説明します。


基礎代謝とは…

寝ているとき、呼吸、心臓の動き、体温の維持など生命活動ために使われるエネルギーのことで、
「人間が生きていくための機能を維持するために最低限必要なエネルギー」と言えます。
一日の総消費エネルギー量の約70%が基礎代謝が相当します。
ということは、基礎代謝を高める、低下させないことが重要だと考えられます。

では、
基礎代謝を高めには?
低下させないためには?
と思うと多くの方が「筋肉っ!」と答えるのではないでしょうか?

違っていたらすみません…
でも実際は、基礎代謝の内訳は下記の通りになります。

・脳:19%

・筋肉:18%

・心臓:7%

・肝臓:27%

・腎臓:10%

・その他:19%


「参考資料:FAO/WHO/UNU合同特別専門委員会報告」 

参考資料によっては、数値の違いは有りますが内臓が占める割合は大きく、その反面、筋肉の割合は2割程度です。
要するに筋肉だけに着目するのはあまり効率的とは言えず、内臓に着目した方が基礎代謝を高めるためには効率的と言えます。
そこで思い出していただきたいのが自律神経の役割です。

「内臓や血管、分泌腺(消化液や汗、ホルモンを分泌)の機能のコントロールする」

ということです。
つまり自律神経を整える。
交感神経と副交感神経のバランスを適切に保つことが、内臓の働きを高める(低下させない)ことに繋がります。
逆に言えば、自律神経が乱れることは基礎代謝は低下することに繋がると考えられます。
また、内臓に負担を掛けない食品を取ることも重要ですね。

例:脂物、アルコールなど

ただ、間違って欲しくないのは筋肉は何もしなければ衰えていきます。
基礎代謝の内訳の2割程度とはいえ、基礎代謝の低下に繋がりますし、
筋肉や筋力をつけることは機能的に身体を動かすためや、引き締まったハリのある身体になるためには必要不可欠です。

筋トレが要らないということではありません。



4. 現代の生活は交感神経が高くなりやすい⁈


交感神経は、活動時、興奮、緊張、ストレスを感じているときなどに優位になります。
たくさんのストレスにさらされている現代の生活では交感神経が優位になりがちです。
ストレスは「外側からの圧力によって、歪みが生じた状態を指し、何か身体に影響を与えるものは全てストレス」となります。

ストレスといっても身体的なストレスもあれば精神的ストレスもあります。
身体的ストレス:長時間労働、酒、タバコ、食事(食品添加物などを含む)、睡眠不足、不規則な生活、夜更かし、月経の苦痛など
精神的ストレス:仕事関係、家庭関係、人間関係、恐怖、怒り、不安など

あげればきりがないですね。
適度なストレスは必要ですが、現代の生活においては過剰にストレスを受ける(感じる)ことが多いのではないでしょうか。
心が乱れることにより自律神経は大きく影響を受けます。


5. どんな方が交感神経が高いのか?

あくまでも一例になりますが

・寝つきが悪い

・睡眠不足

・睡眠時呼吸が止まっていることがある

・いびきをかいている

・疲れが取れない、疲れやすい

・力が抜けづらい

・姿勢が悪い

・慢性的な肩こり

・慢性的な腰痛

・太りやすい

・血圧が高い

・早口

・月経不順

など

これらの症状が常にある場合は、ストレスを受け交感神経が優位になり、自律神経が乱れている可能性があります。

6. 自律神経を整える方法


今回は詳しい説明は割愛しますが交感神経と副交感神経のバランスを整えるのに一番シンプルな方法は深呼吸を行うことです。

ゆっくり呼吸をすることで、副交感神経優位に繋がります。
ライトなどは瞳孔が散大(拡大)することに繋がりますので、電気消す、もしくは目を閉じて行うことをおすすめ致します。
イスに座って行ってもいいですし、寝て行う場合は、膝を立てる。
もしくは、股関節と膝を直角に曲げ、足をイスやクッションなどに上げて行ってみて下さい。

その他、デスク作業中などの普段からの姿勢に気を付ける(顔が前に出て前かがみなど)、ストレッチ、適度な運動(有酸素運動も含む)、ヨガなども有効だと言えるでしょう。
もちろん、一番はストレスの元となっている原因を取り除くのがベストだと言えます。


7. まとめ

体重(脂肪)を落とす基本原則は、消費カロリーと摂取カロリーの収支に気を遣うことで効果は徐々に出てきますが、現代の生活のおいて過剰のストレスを受け、自律神経が乱れている方がとても多いのが実際です。
そしてそれにご本人が気付いていないの多いと感じます。

運動を頑張って、食事を制限しすぎてストレスが溜まっていませんか?
それに対して理想とする効果は出ていますか?
また、体重(脂肪)は落ちてはきたけど健康状態はどうでしょうか?
姿勢は悪くなり、疲れやすく、寝つきが悪く、睡眠不足だったりしませんか?

心あたりがある方は、自律神経のバランスが崩れているかもしれません。
心と身体は繋がりセットです。

まとまりがなく長くなりましたが良かったらご参考ください。




タカダ



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女性は必読⁈食事制限や運動から陥るエネルギー不足は危険!

パーソナルトレーニングジムKENBI firstです。

ダイエット、シェイプアップが目的のお客様のカウンセリングをしていると

・厳しい食事制限
・激しい運動、トレーニング

というイメージを持っている方がまだまだ多くいると感じます。

ですが、実際は
過度な食事制限や激しい運動、トレーニングをすることにより、消費カロリーと摂取カロリーのバランスが大きく崩れエネルギー不足に陥る可能性があります⁉︎


そこで今回は、
女性が過度なダイエットによって陥る、エネルギー不足の危険性について少し触れていきます。








1. エネルギーが不足する?



エネルギー不足に陥る要因はとしては、以下が挙げられます。

・激しい(過度な)運動、トレーニング
・過度な食事制限(摂取カロリーと消費カロリーの収支の崩れ)


結果、身体を健康的な状態に保つ上で必要なエネルギーが不足し、身体に様々な機能障害を引き起こす可能性があります。
特に女性は要注意です。



2. 女性がエネルギー不足に陥ることによる影響



まず、
脂肪(体重)の減少に関わる消費カロリーと摂取カロリーの収支の関係について簡単にお伝えします。

・消費カロリー < 摂取カロリー ⇒ 脂肪(体重)増加
・消費カロリー > 摂取カロリー ⇒ 脂肪(体重)減少
・消費カロリー = 摂取カロリー ⇒ 脂肪(体重)維持

当たり前のことですが消費カロリーが摂取カロリーを上回ると、脂肪(体重)が減少します。
ダイエットにおいてこの関係性は基本鉄則であると言えるでしょう。

ただ、これが度が過ぎた場合は脂肪(体重)が著しく減少してしまい、あまり良い状態ではありません。
女性の場合、月経異常率が高くなる傾向があります。

何が言いたいかというと、必ずしも脂肪(体重)が減少すれば良いということではないのです。

女性の身体は、一定の脂肪の量によって周期的なホルモン分泌や生殖機能が保たれているため女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下する恐れもあります。

あくまでも目安にはなりますが

男女の平均的な体脂肪率:
男性 15〜20%程度 女性 20〜25%程度


月経異常に繋がる可能性がある主な要因は以下の通りです。


・利用可能なエネルギー不足
・精神的、身体的ストレス
・短期間での大きな脂肪量、体重の減少
・ホルモン環境の変化

など
※参照元:国立科学スポーツセンター


・月経異常による身体への影響


女性ホルモン(エストロゲン)の役割は様々ありますが、今回お伝えするメインの内容が骨に対する影響です。

女性ホルモン(エストロゲン)には骨の代謝を促す働き、役割があります。
【骨の代謝:骨を作る細胞の活性化、骨を壊す作用を抑制】

何らかの要因によって、月経異常(無月経)になってしまうと、女性ホルモン(エストロゲン)が大きく減少し、結果的に骨の代謝が適切に行われずに骨密度の低下に繋がる恐れがあります。
将来的に骨粗鬆症になる恐れや(疲労)骨折などをするリスクが高まります。

※骨密度は、30歳までにピーク(女性は男性を下回ります)となりそれを過ぎると骨密度は徐々に減少していきます。
その後の骨の代謝(形成)への影響は食生活、運動の有無、運動の質、量、生活習慣、ホルモンなどの影響によって大きく変化します。

また、詳細は割愛しますが女性ホルモン(エストロゲン)の分泌に影響を受けることにより、PMS(月経前症候群)に繋がる可能性があると言えます。



3. まとめ

ダイエット、シェイプアップにはカロリーのコントロールは必須です。
それは間違いありません。

極端にカロリーを制限をすれば、確かに短期間でも効果は出せるかもしれません。
(気持ちは分かります…)
ただ、特に女性の場合は、それと引き換えに様々な機能障害を引き起こす可能性があります。
また、リバウンドのリスクしかないと私は考えます。

極端なダイエットをしている方って周りから見てもとても不健康そうな生活に見えてしまいます。
そんな生活が続くわけもなく、一過性に終わることが多いのではないのでしょうか。

言い方がすごく曖昧ですが、それなりの食事制限やそれなりのトレーニング、運動を行えば
確実に身体は変わります。
もちろん生活習慣などの改善も必要な方もいらっしゃるかもしれません。

当ジムではお客様の健康を考え、身体を根本的から変えるために短期的な(2ヶ月程度の期間で劇的に変える)指導はしておりません。
何事も長期的展望が大事ではないでしょうか。

まずは小さなアクションから。




タカダ



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下腹が出る(ポッコリお腹)原因とは!解消法は1つしかなかった⁉︎

パーソナルトレーニングジムKENBI firstです。
タイトルの通り、下腹について考えて行きます。
なぜ下腹が出てしまったのか。
そんな原因と中身について書かさせて頂きましたのでお時間がありましたらお読み下さい。








1.下腹が出る原因

女性も男性も気になる方は多いと思います。
私がパーソナルトレーナーで活動していると、下腹部を気にして来店頂くことも多いです。
なんで痩せたのに私だけ下腹部だけがポッコリしているの?
細身の服を着るのもやだ…
でも実際は外見上の悩みだけでは無いと思います。
周りに打ち明けることが恥ずしいと思う悩みにも繋がっているかも知れません。
先ずは下腹部が出る原因を考えていきたいと思います。



1-1.内臓が下がる
下腹部が出る原因としては内臓下垂が考えられます。
(内臓が理想のポジションに位置していることが出来ず、下がっている状態です。)
内臓下垂が起きて入れば腹部全体の筋バランスも崩れています。


内臓下垂になる原因

・運動不足
・姿勢不良
・骨盤底筋(骨盤隔膜)の機能低下
・コア(腹部)の筋肉の機能低下
・骨盤の歪み

4つをあげましたが実際は全て同じです。
姿勢を崩しますと骨盤は歪み、骨盤周りにある筋肉のバランスも崩します。
骨盤の歪みから起きても、同じく姿勢は崩れ、筋肉のバランスを崩します。
運動不足⁈
痩せたのになんで?と思うかも知れませんが、
このケースでは運動で痩せたのではなく、食事制限のみで痩せた方を指します。



1-2.腹圧性尿失禁が起こっていませんか

上記で下腹部が出るだけの外見上の悩みだけではないと言ったことがここに繋がります。
これは特に女性に多いですが、男性にも十分に起こります。
尿失禁といってもいくつかに分けられますが、ここでは腹圧性尿失禁になります。
腹圧性尿失禁とは腹部に力を入れた時に起こる尿失禁です。

・重いものを持った時(スクワットやデッドリフト)
・競技中に力を入れた時(ラケットを振ったりなど)
・くしゃみをした時
…など

これも下腹部が出ることに関係してきます。

下腹部が出ることは骨盤底筋群(骨盤隔膜)& 腹部の機能低下が関係してきます。
尿失禁に関係する筋肉は骨盤底筋郡です。
骨盤底筋郡は文字通り骨盤の下に付く筋肉です。
骨盤底筋郡が機能低下を起こしたまま、重いものを持つことは腹圧が入りにくいため大変危険です。
今は大丈夫でも、他の場所に痛みなどが起こる可能性があります。
(人は身体のどこかに機能不全を起こしていても、脳は動作を完了しようと身体を動かしますので、危険性が高まります)



2.下腹部が出たことで起こり得る身体の反応


(内臓の位置)
内臓の位置が不良ポジション(内臓下垂)へと変わることで内臓自体の機能は低下します。
・便秘
・消化不良

(骨格)
骨盤は前に傾き、上半身、下半身にも影響を与え、不良姿勢へと変わります。
・反り腰
・猫背

(筋肉)
骨盤周りの筋肉が機能低下を起こし下腹部が出た状態へと変わります。
・腹部周辺の筋肉の低下
・尿失禁に繫る
・腹圧が入りにくいので筋出力は低下する可能性もある



(骨盤正面)

(骨盤上部から見た骨盤底筋)



3.まとめ

改善には食事制限ではなく必ず

〝トレーニングが必要〟

になります。

骨盤周りの機能低下が起きている可能性がありますので、少し集中力が必要なトレーニングが多いです。
腹部は動作の中では最初に働き(腹圧を高める)手足の動きに繋がりますので、どんなトレーニングを行うよりも優先すべき場所とも言えます。
こちらのブログでは省かさせて頂きましたが、腹部と言っても筋肉や靭帯も考える必要がありますので、ただ腹筋を鍛えれば良いということではありません。
下腹部は歩行にも繫る重要なポイントですので可能であればプロのトレーナーに見て頂くことをお勧めさせて下さい。

簡単なブログ内容ですが少しでも皆様の生活のお役にたてたなら幸いです。




ワタナベ



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