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〈女性が知りたい〉筋肉が発達するまでのメカニズム

意外と知らない筋肉のメカニズム⁉︎

かっこいい身体を目指して頑張る方やダイエットに励む方、姿勢不良や肩こり腰痛などの不定愁訴に悩まれる方。
どれを考えても無視は出来ない筋肉の発達メカニズム。
プロのトレーナーが少しでも分かりやすく解説していきます。

結論から申しますとトレーニングを数週間やっただけでは筋肉量が増えることなんて難しいということ。

えっ!
週1のトレーニングを3週もやっているのに。
毎回こんなにキツイ思いをしているのに!
だって少し重いものも持てるようになったよ。
なんて思うかもしれませんが筋肉の発達ではないです。

見た目でわかるような結果は3ヶ月は必要になります。
ではなぜ3ヶ月必要なのかを説明していきます。







1.筋肉は神経から発達する


トレーニングを始めて最初に起こる身体の変化は神経系の発達です。
トレーニング初期にベンチプレスやスクワット動作でコントロールがうまく出来なかったのに数週間後にはコントロールが出来るようになっている。



それになんだか軽く感じる。
トレーニングしている方、そんな経験をしたことないですか。
これからトレーニングする方も経験すると思います。
そして思うのではないでしょうか。

「あれ、何だか筋肉がついた気がする」

そうです。
ポジティブには考えて下さい。

実際は筋肉よりも先に神経が活発に動き出したということです。
筋肉の発達よりも先に神経系の働きが良くなり情報量のグレードアップ。
もちろん筋肉も活発には動いてます。

人は脳からの指令を神経を介して筋肉に伝えています。
そのため普段の生活では100%は使えていません。

例えば落ちたペンを拾うのに100㎏の重さを上げる筋力は必要ありませんね。
ペンを持つだけの必要量の筋肉(筋出力)を

脳 → 神経 → 筋肉

に情報を送ってエコに活動しています。

もし100㎏分の筋肉を使っている気がする…
なんて思う方はペンを100㎏の重さにイメージしているほど豊かな方なのかも知れません。
トップボディビルダーにはいますが。

この状態ですと神経の働きも少なくなります。
そのため身体のトレーニングをしていない方は神経系のトレーニングも出来ていないことになりますね。

神経系の発達が起こるとどうなるのか
まとめますと

・脳から筋肉にかけての情報量が増す。
・情報量が増すことで筋肉の使い方がうまくなる。
・バランス能力や筋出力(力を出す) の向上が起こる。

神経系の働きの向上は1ヶ月目に起こる!!



2.筋肉の発達は、早くても2ヶ月目から


個人差はありますが、順序としては神経系が発達して筋肉の肥大(スタイルに現れる)が起こります。
昔トレーニングをやっていた方は早い段階で以前の状態に近付こうと身体が変化します。
(マッスルメモリーと言って数年間トレーニングしていた頃の記憶が身体に残っており効果は速く出る)


ではトレーニングを始めたばかりの方はどうでしょうか?

神経系の発達〈1ヶ月目〉
  ↓↓↓
筋肉の発達〈1ヶ月〜2ヶ月目〉

って感じです。

そのため約2ヶ月間は身体をつくるための準備期間だと思ってトレーニングに励むと良いと思います。
はやく変わりたいと思うことは分かりますが焦りは禁物です。

最初は神経系の働きにより重いものが持てたりと変化に楽しみが出ますが、2ヶ月目は少し身体の変化は緩やかになります。
そこで諦めるともったいない。

2ヶ月目から地道な努力を重ねることで筋肉は発達(筋肥大)が起こり見た目に変化を現します。
筋肉の発達は基礎代謝を上げ、1日の消費カロリーも増加。
ダイエットを目的で頑張っている方には重要なポイントですね。

ダイエットトレーニングに励んでも2ヶ月でやめるな。
そこからが成長だ!
ですね。

3ヶ月目には以前辛かったトレーニングも楽にこなせるようになってきます。
パーソナルトレーナーとして担当しているクライアント様からも良く聞きます。
「3ヶ月前は辛かったのに今はこのトレーニングは楽にできる」
筋肉量が増えたことにより数ヶ月前が楽になったことですね。

姿勢や肩こり腰痛の方も同様です。
多くの場合は骨のポジションが悪く筋肉がうまく使えていないことがあります。
そのため神経系を働かせ運動パターンに変化を与えることにより悩みは改善される可能性はあります。
このアプローチは自身では難しいのでトレーナーにサポートを受けることも考えてみて下さい。

これからトレーニングをしようと考えている皆様も2ヶ月は準備期間が必要だと頭に入れてもらい、変わりたい年月と逆算してスケジュールを組んでみて下さい。




ワタナベ




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